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旅行記、世相独言

なばなの里 ウィンターイルミネーション

2012年02月11日 00時37分17秒 | 異文化体験_日本
(写真はクリックで拡大します)

なばなの里 ウィンターイルミネーション  2012.1.31

 

 旅行代理店が競ってバスツアーを出している「なばなの里」。御在所岳の樹氷と氷瀑(当ブログで紹介済み)を訪ねた後、立寄った。

 広大な4棟続きのベゴニア館内部

 「なばなの里」は、1998年三重県桑名に開村した植物園で、冬季はイルミネーションイベントを行い夕刻以降、かなりの人出になるようだ。入村料はベゴニア館とイルミネーション込みで2000円。この日の点灯は午後5時半。

 

 

 

 点灯までの間、世界中のベゴニアを集め、アンデスをモチーフにしたというベゴニア館を訪ねる。木立性、根茎性、球根性、シュウカイドウなど様々なベゴニア種があるようだが、その多様な色彩と数に圧倒される。



 「日本の四季」メイン会場への光のトンネル

 
       (春)                           (夏)

 
       (秋)                            (冬)

 
                 (上2枚) 観覧タワーから見る四季の移ろい

 2004年から始めたウィンターイルミネーション、この冬のテーマは630万個のLEDを用いて日本の四季を演出した「冬華の競演」。およそ、10分程度の光のショーである。近くから見るより観覧台が設けられているので、そちらから見るほうが、また写真撮影も綺麗に撮れるのでお薦めである。


 
             (左、右)「なばなの里」会場内のLEDデコレーション

 「鏡池」 ライトアップされた木々が水面に。

 明るい間の村内、冬は夜まで見るべきものが・・・・


 ゲート近くに同じ経営の花市場がある。結構多種多様な園芸品が即売されている。なばな=787ということで、写真の花セットを787円で買って帰った。ただし、営業が夕刻5時までなので、入村前に買物をする必要がある。

 花市場で買ったお買い得787(なばな)円のセット



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