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韓国式マッサージに眼鏡は必要? -済州島- 99.03.26~03.28
吾羅カントリークラブ (ホテルと同一系列の経営)
二日目は吾羅カントリークラブでのゴルフ。スタート時間は8時20分からの4組。貸しクラブは一流メーカーのクラブである。
生憎の空模様で傘が必要かなと思うが、韓国では傘は自前で準備するものらしく、仕方なく売店で購入。キャディのチップも各個人が直接支払うようだ。済州島には5つくらいゴルフ場があり、必ずしも日本人ばかりでもなさそうである。
お昼過ぎにはラウンドを終了し、昼食後、一度ホテルに戻る。
夕食までの間、Iさんお薦めのホテル近くの韓国式マッサージに出かける。およそ1万円程度の料金を支払い、ガウンに着替えて浴場に行く。
垢すりマッサージの順番が来るまで入浴。風呂場の片隅に垢すりコーナーがあり、全裸でベッドに横たわると、男のマッサージ師が塩を含んだタオル状のもので垢すりをしてくれるが、これはややなおざり程度の垢すりであった。
イメージ写真 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/84/f6fc0dade8e13cf5267122cd9f35aa9e.jpg)
再びガウンに着替えると案内係がマッサージの部屋の前に案内してくれる。
目の前で先客がマッサージを受けている。しかし、これが結構きついようで時々唸り声が聞こえる。マッサージ嬢もピンク色のワンピースの仕事着でかなり大胆なポーズで仕事をしている。
風呂に入ったので眼鏡はロッカーの中に置いてきている。こりゃ、待っている間、目の保養になるわい!と、眼鏡を取りに戻ろうとするが迷路のような場内、悲しいかなロッカールームに容易に辿り着けない。
案内係りにロッカールームを聞くと「マッサージに眼鏡はいらないよ!お客さん」と愛想のない魂胆を見抜かれたような返事。
イメージ写真
仕方なく待合場に戻ると先客は体格の良い韓国の若者と判明。それでも結構唸り声を上げているところを見ると、相当きついマッサージのようだ。馬乗りになったマッサージ嬢が、素足の太腿に伸びる若者の手をピシャリと叩いたり、見ているだけでも結構面白いものである。
小生の番が来て、ベッドに上がると片言の日本語で「痛くないですか?」と聞いて来るが、手を緩める気配は全くない。マッサージの間、時々手がマッサージ嬢の素肌に触れるので甘い誘惑に耐える一方で、きつ~いマッサージにも耐えなければならない。
およそ、1時間のマッサージであったが、身体が軽くなり、爽快な気分である。
一日何人の客をマッサージするのか知らないが、マッサージ嬢の重労働にも感心させられる。
夕食は、車で小一時間走った山間の焼肉屋で、韓国焼肉を賞味する。たらふく食べても3000円程度と聞いて、こりゃ、安い!
最終日は、島の南部の観光。
木石苑は文字通り天然木や石を使った芸術作品の公園、
木石苑 ![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a3/a7d7cea77fffe482a24e72c1815c1451.jpg)
大侑狩獵場では、各自初めてのライフル射撃を試みるが、的が定まらず結果はいまいち。
大侑狩獵場でライフル射撃
昼食は、射撃場近くの雉の肉を使ったしゃぶしゃぶ鍋で有名な店。
昼食は雉シャブ、あっさり系のお肉
食後は、山房窟寺、天帝淵瀑帝、お化け道路等を観光して、新羅ホテルの新羅免税店でショッピング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8b/0e10955dc5a96908d326416ecb7d0561.jpg)
(左)天帝淵瀑 (右)通称、お化け道路(上り斜面と思しきが実は下り斜面)
近くに中文ゴルフ場もあることから、新羅ホテルの新羅免税店にはゴルフ用品の専門店がある。
ゴルフシューズの新製品が入口に並べられており、免税品ということで結構安い。丁度足にフィットするものがあったので、旅の記念に購入。
その後、お決まりの韓国海苔とキムチ専門店でかさ張る買物をして、韓国の南国におさらばの旅であった。
韓国式マッサージに眼鏡は必要? -済州島- 99.03.26~03.28
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/b8/5eb61e1b6c7106520efef21e5f2846ee.jpg)
二日目は吾羅カントリークラブでのゴルフ。スタート時間は8時20分からの4組。貸しクラブは一流メーカーのクラブである。
生憎の空模様で傘が必要かなと思うが、韓国では傘は自前で準備するものらしく、仕方なく売店で購入。キャディのチップも各個人が直接支払うようだ。済州島には5つくらいゴルフ場があり、必ずしも日本人ばかりでもなさそうである。
お昼過ぎにはラウンドを終了し、昼食後、一度ホテルに戻る。
夕食までの間、Iさんお薦めのホテル近くの韓国式マッサージに出かける。およそ1万円程度の料金を支払い、ガウンに着替えて浴場に行く。
垢すりマッサージの順番が来るまで入浴。風呂場の片隅に垢すりコーナーがあり、全裸でベッドに横たわると、男のマッサージ師が塩を含んだタオル状のもので垢すりをしてくれるが、これはややなおざり程度の垢すりであった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/97/04db516dbfdb1323f244fc30e412e7bc.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/84/f6fc0dade8e13cf5267122cd9f35aa9e.jpg)
再びガウンに着替えると案内係がマッサージの部屋の前に案内してくれる。
目の前で先客がマッサージを受けている。しかし、これが結構きついようで時々唸り声が聞こえる。マッサージ嬢もピンク色のワンピースの仕事着でかなり大胆なポーズで仕事をしている。
風呂に入ったので眼鏡はロッカーの中に置いてきている。こりゃ、待っている間、目の保養になるわい!と、眼鏡を取りに戻ろうとするが迷路のような場内、悲しいかなロッカールームに容易に辿り着けない。
案内係りにロッカールームを聞くと「マッサージに眼鏡はいらないよ!お客さん」と愛想のない魂胆を見抜かれたような返事。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1c/c8/0b812e7c09c8143c671b5991a5788925.jpg)
仕方なく待合場に戻ると先客は体格の良い韓国の若者と判明。それでも結構唸り声を上げているところを見ると、相当きついマッサージのようだ。馬乗りになったマッサージ嬢が、素足の太腿に伸びる若者の手をピシャリと叩いたり、見ているだけでも結構面白いものである。
小生の番が来て、ベッドに上がると片言の日本語で「痛くないですか?」と聞いて来るが、手を緩める気配は全くない。マッサージの間、時々手がマッサージ嬢の素肌に触れるので甘い誘惑に耐える一方で、きつ~いマッサージにも耐えなければならない。
およそ、1時間のマッサージであったが、身体が軽くなり、爽快な気分である。
一日何人の客をマッサージするのか知らないが、マッサージ嬢の重労働にも感心させられる。
夕食は、車で小一時間走った山間の焼肉屋で、韓国焼肉を賞味する。たらふく食べても3000円程度と聞いて、こりゃ、安い!
最終日は、島の南部の観光。
木石苑は文字通り天然木や石を使った芸術作品の公園、
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/d3/136663025bce18101c3364cd460b08da.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/a3/a7d7cea77fffe482a24e72c1815c1451.jpg)
大侑狩獵場では、各自初めてのライフル射撃を試みるが、的が定まらず結果はいまいち。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/ae/6d738e97c4e610088c44cd3870ce5d18.jpg)
昼食は、射撃場近くの雉の肉を使ったしゃぶしゃぶ鍋で有名な店。
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食後は、山房窟寺、天帝淵瀑帝、お化け道路等を観光して、新羅ホテルの新羅免税店でショッピング。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/67/9c/28d5614550ef85bc015b5aa0c50156e5.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/38/8b/0e10955dc5a96908d326416ecb7d0561.jpg)
(左)天帝淵瀑 (右)通称、お化け道路(上り斜面と思しきが実は下り斜面)
近くに中文ゴルフ場もあることから、新羅ホテルの新羅免税店にはゴルフ用品の専門店がある。
ゴルフシューズの新製品が入口に並べられており、免税品ということで結構安い。丁度足にフィットするものがあったので、旅の記念に購入。
その後、お決まりの韓国海苔とキムチ専門店でかさ張る買物をして、韓国の南国におさらばの旅であった。