最近は、グランツーリスモをやろうとすると、猛烈な睡魔に襲われるようになってしまった。
この前は、仕事から帰ってご飯を食べた後、自分の部屋にいってPS3のスイッチを付けようとして、その前にベッドに倒れたらそのまま朝まで寝ていた。
PS3のスイッチを付けてなくてよかった。
グランツーリスモは、ライセンスS(最高ランク)をオール金でクリアしてしまって、なんとなく熱がすこし冷めてしまったことも事実w
Sライセンスをオールゴールドでクリアしたのに、もらえたプレゼントカーはニッサンGT-RのスペックV。
がっかりした。
それでちょっと冷めつつあるというわけw
写真は、グランツーリスモに出てくる「アイガー北壁」というコース。
コース自体はゲーム上のオリジナルコースらしいけど、アイガーという山はスイスのアルプスに実在する。
ゲーム上では、コースの横に駅があって列車が停まっているのが見えるけど、コレ実際にあるらしい。
この鉄道、ここからトンネルに入って、アイガーの山頂まで続いてるらしい。
山頂ですよ!?
写真の背景に写ってる山の、山頂までトンネルで線路が続いてるんですよ!?
びっくりです。
この前、世界不思議発見でやってたんです。
ユングフラウ鉄道というらしいのです。
だって、こんな山、見るからに硬そうで、岩の塊って感じじゃないですか。
それを掘るって。
しかも、驚くべきは開通した時期。
1912年らしい。
1912年て!!!!
大正時代ですよ。
大正2年とかですよ。
信じられない。
現代を生きていても、山頂までトンネルが通ってることに驚いたのに、それが100年も前に作られただなんて。
むしろ今のほうが作れないかもね。
安全面での問題とか、資金繰りの問題で。
1912年に開通してしまうわけだけど、着工は1896年だって。
明治時代ですよw
物理的な面でも、その技術に驚くけど、その時代からそこまでカネかけて観光に注力しているスイスという国もすごい。
しかし、いまだに信じられない。
世の中にはまだまだ知らないことがたくさんあるなぁ
まさに、「世界不思議発見」だった。
番組の中では、意外とさらっと紹介したにすぎなかったけど;