鹿児島市犬迫町の都市農業センターへ行きました。
菜の花が咲いています。夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲きます。
一面の菜の花畑。
見ごろでした。
向こうに、シンボルツリーのクスノキとタブノキがあります。
菜の花の間を散策する人。
タブノキと菜の花。
向こうが都市農業センターの建物です。
家族連れ。
写真を撮るカップル。
鹿児島市犬迫町の都市農業センターへ行きました。
菜の花が咲いています。夏はヒマワリ、秋はコスモスが咲きます。
一面の菜の花畑。
見ごろでした。
向こうに、シンボルツリーのクスノキとタブノキがあります。
菜の花の間を散策する人。
タブノキと菜の花。
向こうが都市農業センターの建物です。
家族連れ。
写真を撮るカップル。
今年も、鹿児島市五ケ別府町三重野の山桜を観に行きました。
人家の庭に山桜があります。
満開の山桜の全容。鹿児島市指定保存樹です。
樹齢:110~120年
山桜から人家を見る。
庭には花見台が設置されており、一般に開放されています。
花見台から見た全容。ご主人のおじいさんが明治時代に植えた山桜だそうです。
下部。
中部。
青空に映える上部。
近くに八重桜も咲いています。
人家の前にある別の山桜。他にも多くの花が咲き乱れており、まるで桃源郷のようなところです。
かごしま水族館へ行きました。
イルカのご挨拶。子供たちに人気があるのがイルカです。
集団でジャンプするイルカ。左下には子イルカもいます。
赤い目標物に向かってジャンプです。
ショーが終わり、女の子にご挨拶するイルカ。
黒潮大水槽。前は巨大なジンベエザメがいましたが、今は小さなのがいます。
エイ。
サンゴ礁とクマノミ。
ホウセキカサゴ。
サメ。
アメリカヤナギクラゲ。他にも多くの種類のクラゲがいます。
世界最大の淡水魚ピラルクー。
海亀の子供です。
薩摩川内市樋脇町の樋脇駅跡を紹介します。
樋脇駅の駅舎跡です。川内駅から薩摩大口駅を結んでいた国鉄宮之城線の駅でした。
開業は大正13年で、開業時は川内~樋脇間の終着駅でした。この駅舎は昭和20年代~30年代の建物と考えられています。
前の写真に見える大きな車輪。蒸気機関車の車輪でしょうか。
鉄道公園になっています。
駅舎内部。宮之城線は、昭和62年に全線廃線となりました。
改札口もそのままです。
ホームに出ると、線路があります。
車輪。中央に歯車があります。
こちらは端に大きな歯車があります。
鹿児島市喜入生見町帖地の田の神を紹介します。
帖地の田の神。向こうに見える小さな看板が、前々回のゆずの木です。
前の写真の右。右奥の杉林に前回の山の神があり、そこからの清流が左の水路を流れています。
衣の袖やすそにはひだがあります。
顔は風化していますが、目や口が残っています。
後姿。
田の神の近くに帖地神社があります。
社殿の前に、2本の巨木があります。
前の写真の右の木。
社殿です。
ヤブツバキと苔。
前回の帖地のゆずの木から、近くにある山の神へ行きます。
正面の杉林の中に山の神があります。ゆずの木は、写真の左方向にあります。
山の神の入口。
前の写真に見える案内板。ここは、かごしま自然百選に選ばれています。
鳥居の横を流れる清流。田んぼを潤しています。
杉林を進みます。
ヘゴの木があります。
ヘゴの葉。
山の神です。
岩の前に、ご神体の石があります。
大切に祀られているご神体の石。
後ろの岩です。陰石でしょうか。
以前、映画「ゆずの葉ゆれて」のロケ地を訪ねて、鹿児島市喜入旧麓を4回にわたって紹介しました。
今回は、喜入生見町帖地のロケ地を紹介します。
山あいの帖地集落。中央の小さな看板のところに、ロケ地のゆずの木があります。
道路から1段高いところです。
案内板の向こうに、ゆずの木が見えます。
案内板です。
ロケに使われたゆずの木。大きな木を想像していましたが、意外に小さな木です。
ゆずの実がなっていました。
1段高いところに古民家があります。今は住んでいないようです。
ゆずの木から帖地集落と田園風景を望む。
田んぼにレンゲソウが咲いていました。
次回は、近くにある山の神を紹介します。
南さつま市金峰町です。
岸元川の堤防に菜の花が植えられています。
岸辺に咲く菜の花。
左岸の土手の菜の花。
満開でした。
右岸の堤防の両側に咲いています。
右岸の土手に咲く菜の花。
アップ。
金峰町は早場米の産地で、田植えの準備がされています。
近くの浦之名にある田の神です。後ろの山は金峰山。
建立は寛政12年(1800年)です。
右手にクワ、左手にメシゲを持っています。
台座に寛政十二年の文字が見えます。
後姿。ワラヅトを背負っています。
屋久島名物に、首折れサバがあります。漁獲後すぐに首を折って血抜きをしたゴマサバです。
首折れサバを2本買ってきました。
まずは刺身でいただきました。身がプリプリしており、生臭さもありません。
次に昆布締めにしました。上下を昆布で挟んで、冷蔵庫にしばらく置きます。
鮭も昆布締めにしました。
首折れサバと鮭の昆布締め。昆布の風味がしておいしさが増し、日持ちもします。
残りの昆布は、昆布巻などにしました。首折れサバはすき焼きにしてもおいしいそうです。
焼き物の郷、日置市東市来町美山の堂平(どびら)窯跡を紹介します。
美山陶遊館です。
内部。いろいろな窯元の作品があります。
沈壽官窯の作品。
炎舞陶苑窯の作品。
雛人形。これから色付けをするのでしょうか。
陶芸体験室。窯があります。
陶遊館を後にして進みます。
陶器片捨て場。明治末から大正時代に、未完成や割れた陶器のかけらが捨てられました。
きれいな竹林を見ながら進みます。
堂平窯跡です。南九州西回り自動車道建設予定地の美山堂平地区で発見され、ここに移設しました。
17世紀前半に造られたこの窯は、日本で数少ない朝鮮系単室傾斜窯(焼き物を焼く部屋に仕切りがなく、窯全体が一つの部屋になっている)です。
断面が半円筒形で、長さ30.5m、幅1.2m、傾斜角度17度です。黒ものの薩摩焼の他、瓦も焼いており、鶴丸城周辺で使われました。
窯の想像復元図。