鹿児島市の三重岳から下りて、皆与志小学校の近くにある川路利良誕生地へ行きました。
小学校を右に見て進むと、道路左に川路利良誕生地があります。
入口のカイヅカイブキの古木。
川路利良は、1834年、鹿児島市皆与志町で生まれました。16歳で藩に出仕し、片道12kmの道を通ったそうです。
1年間のヨーロッパ視察を終え、新しい警察制度の創建に尽力し、東京警視庁の初代長官として大警視に任命されました。
鹿児島に帰郷した西郷隆盛とたもとを分かち、西南戦争では官軍の抜刀隊として薩軍と戦いました。
大河ドラマ「西郷どん」でも、最後に薩軍と戦うシーンがありました。
皆与志小学校に寄りました。
二宮金次郎の像があります。
今は珍しいです。
この地区は棒踊りの伝統芸能があるらしく、校舎の壁画に描かれています。
ホントに今では珍しいですね。
ここの金次郎は なんか現代風 外に出たら居そうな
少年像ですね、
棒踊り YouTubeでみましたよ。現和小学校の・・
1番は単調な足 2番3番になると 棒の触れ合う音が
リズミカルで
そして最後本部の前から踊りながら退場するときは拍手しましたよ。
わが町にもありますが 伝統芸能は受け継いでほしいですね。
壁画も戦じゃなく 棒踊りなんですね。
こんばんは~
二宮金次郎の像は、たまに見かけます。
現和小学校の棒踊り、種子島ですね。
見ていただいてありがとうございます。
私は、母校のものは見ましたが、現和小学校のは見たことがありません。
壁画にするなんて、いいですね。
司馬遼太郎の「飛ぶが如く」は、確か川路の目から物語が始まったように記憶しています。
運命ですね~
こんにちは。
飛ぶが如く、昔読みましたが、川路の目からでしたか。
よく覚えていません。
最後は西郷さんと対立しましたが、立場から仕方がなかったでしょうね。
この伝統を絶やすことなく続けて欲しいと
思います。
また校舎に描かれている伝統芸能の壁画は
珍しいですね。
こんばんは~
校舎の壁に、郷土芸能の壁画があるのは珍しいです。
他では見たことがありません。
きっと、子供たちも棒踊りをしているんでしょうね。
いつまでも続けてほしいものですね。