梅の木轟公園吊橋から樅木へ行きます。国道から県道へ入り、車の離合もできない狭い道を進み、秘境感がさらに増してきます。
樅木に着きました。泉第八小学校です。子供5人、先生5人だそうです。
校舎と校庭。子供たちは、神楽を舞うそうです。
さらに進むと、平家の里があります。
ここに、古い民具や農機具が展示されています。
いろいろな民具や農機具。向こうの茶色のものは唐箕(とうみ)です。穀物を脱穀した後、籾殻や葉屑を風で除去するもので、子供のころ実家にありました。
臼、杵、足踏み脱穀機。
古民家です。
内部。
階段を登ったところに立派な資料館があります。
内部。像は平清盛です。
平家琵琶。
久蓮子踊りの装束です。
隣にある能舞台。
毎年秋に、琵琶の演奏や神楽が披露されるそうです。
古い物は大分のおじいちゃんの家に大体ありました。
本当に見たことが有るんです。部屋の中の板の間・・之もそっくり・・夏場は板の間で其処に寝ていました。
冬は畳を入れたのかその辺は定かではありませんが・・
何だか本当にお爺ちゃんの家に行ってた感じ100%でした。
立派な真っ赤な建物は能や琵琶の演奏・・お神楽も何だか静かに見たいものです。
素晴らしい物でしたね~~
こんばんは。
ここは、五家荘の歴史を学ぶのにいい施設です。
私にとっても、懐かしいものがたくさんありました。
おじいちゃんの家にあったものがあるんですね。
板の間は、夏は涼しいでしょうね。
囲炉裏は、温かそうですね。
子供たちの神楽、観てみたいですね。
児童と先生が同じ数・・・いいですね・
その子たちも平家の末裔かな
琵琶の演奏 素晴らしい
智鏡尼が琵琶をされるし 平家物語 聴きますよ。
お得意は 壇ノ浦 青葉の笛 などなど。
それを 五家荘で聴いたなら きっと泣けてきますよね.]
資料館もいいけど 古民家に行きたいな・・・
こんにちは。
旅館から、子供たちが学校へ行くのが見えました。
神楽の練習にでも行ったのかと思いました。
琵琶を聴いているんですね。
それも、壇ノ浦など。
一度聞いてみたいです。
古民家は素敵でした。