昨日と同じようなパターンで天気が変わっている。
昨日は抜けるような青空で始まった。
▲(青空と百日紅)
やっぱり百日紅は青空が似合うなあ、などと・・
里山にものんびり白雲がひとつ。
▲(里山と雲)
布団を干して、シーツを洗って干して、などと晴天を利用しない手はない。
ところが・・・
▲(黒雲が・・)
通常の天気は西から変わってくるが、夕立の雲は東からやってくる。
あれよあれよと言う間に暗くなった。
布団&洗濯物などを取込んだら、予期の通りの雨。
▲(豪雨)
▲(排水溝から吹き出す雨水)
降り始めたら、もうとんでもない豪雨になってしまった。
ごご4時頃には雨は上がって、青空も・・
▲(少し霞が残った里山)
布団干しもシーツも一応乾いていて目的は果たせた。
・・・・・
実は今日も似たような状況になってしまった。
空は晴れていたし、見下ろせばミニ菜園のゴーヤも花盛り。
▲(ゴーヤの花)
数日前から、何本かぶら下がっているのは判っていた。
大きくなるのを待ったが、どうやらあまり大きくなる種類ではないらしい。
早々に収穫してみることにした。
▲(本年初収穫のゴーヤ)
食べるのは2人だから、この程度が丁度良い。
数年前だったか、冷凍までしてとうとう半年以上かかって食べたこともある。
あれで、懲りた。
そして、今日も又シーツとタオルケットを洗濯して干した。
午後になると、またまた予定通り黒雲が迫って来た。
▲(接近中の雨脚)
干した物を取り入れたが、カラッとした乾きようではない。
室内で少し乾かせば大丈夫と踏んだ。
全部室内に干し終わったところで、ザ~っと音がして雨が降り始めた。
取込む時期としては、絶妙のタイミングだった。
やれやれと思った途端に、太陽の光が燦燦と・・・。
また、外に出すべきかと様子を窺うと、東の空に又もや黒雲が・・。
危ない危ない、一杯食わされるところだった。
油断も隙もありゃしない。
「萬粒の雨千枚の田のために」・・・しろ猫