カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

竹の花も私も様子見

2024-07-01 13:36:20 | 日常あれこれ

 昨日は強風、今日は雨まで追加されて洪水警報がでるほど。

 術後検診の予約日なので、今日もまた早起きして病院へ。

 

 ▲(今日の空模様)

 周期的に微妙に変わる空模様。

 病院行きも雨が止んだ時乗車し、移動中雨で到着したら雨が止むという幸運に恵まれた。

 折り畳み傘を携行していたが、幸い一度も使用することはなかった。

 雨と風で、庭の花木の方もかなり痛めつけられている。

 

 ▲(強風に首を風下に曲げられた花々)

 

 ▲(トマト)

 ミニトマトは2mをゆうに超えてしまったので、支柱のあり方を変えないと拙いことになりそう。

 

 ▲(ゴーヤ)

 2本のゴーヤは上手い具合に枝を伸ばして、まんべんなくネットにしがみついた。

 ただ、強風にネットごとあおられて、折角の花はほとんど落ちてしまっていた。

 

 ▲(ゴーヤの花)

 わりと風の影響を受けなかった下の方の花だけが健在だった。

 日頃は見ることもない、竹の鉢を覗いたら花の蕾のようなものが出来ていた。

 

 ▲(竹の花)

 今年の冬頃から枯れかけていた黒竹を、鉢から出して増えすぎた根の部分を3分の2くらいカットした。

 枯れかけた古いものは全て処分したら、夏の初め頃から葉っぱが出たり小さな芽が伸びたりしていた。

 

 竹は枯れる前に花を咲かすなどと聞く。

 この花の咲いた部分は根っこの先端から今年芽を出したばかりのもの。

 他の部分は花芽もついていないので、もし駄目になってもこの部分だけかも知れない。

 竹の花は竹山で時々見かけるが、まさか自分の庭で鉢植えの竹が花咲かすとは思わなかった。

 しばらく様子見をすることに。

 様子見と言えば、術後の定期検診でPSA値が上昇し始めた。

 ここ2年程、2種の飲み薬の処方で抑えられていたのだが、どうやら薬に耐性が出来たのかも知れない。

 もっと薬効が強い注射に切り替えましようかという医師の問いに、次まで様子見としますと答えた。

 正解のない対処法に、医師も私の意見は最大限に尊重してくれる。

 正解ではないが、最も好ましい対処要領は医師と私の意見の中間付近にあると思っている。

 庭の植物も私自身も、様子見でなんとかなるものでもない。

 ただ、この夏場は様子見とし次回検診の秋には結論を出そうか・・などと・・。

 「七夕を前に咲くのか竹の花」・・・しろ猫

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コメント (2)
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