毎日、雨が降らなければ日暮れの時期に歩いている。
ここ2週間くらい、日中は雨は降っても歩く頃にはちゃんと上がっていて、なんとか歩けた。
7月上旬から、ネオワイズ彗星が現れたとか。
7月25日くらいまでなら日没後、北西の空20~30°くらいに見えると紹介記事を見た。
いつでも写せるようにとカメラまで持参して歩いたが、一日も見られなかった。
申し合わせたように、当該方向には毎日なにがしかの雲があった。

(夕べの空)
確かに赤い夕焼けであるが、いわゆる雲もない日の夕焼けと違って、薄い雲自体が染まったもので空は見えない。
こうした天気が、この梅雨の間延々と続いた。
歩きに出る時は、雨の降る雲かどうかは目視で判定できるが、暗くなると空の雲の厚さが判らなくなる。
ただ一度だけ途中でポツリ・ポツリと降りだして、慌てたことがある。
その時以外は、雨にあったことはない。

(白い雲)
暮れなずんでくると、景色も段々と見えなくなるし、空を見上げることが多くなる。
下にある黒い雲の切れ間から、その上空にある白い入道雲の残りが残照に輝いていたりする。
場所とか見上げるタイミングで、夕方の空も千変万化する。

(青空と各種の雲)
高さを変えて、何層にもなっている各種の雲のちょっとした切れ間から、青空が見えたりする。
雲が無ければ、この時間帯の空の色はまだまだ明るいのだと言わんばかりである。
彗星の見える期間は過ぎてしまって、次にネオワイズ彗星が地球に近づくのは5000年後らしい。
一度も会わぬまま、永遠の別れとなったわけである。
いやいや、合わなかったのだから、別れではないとも言える。
ボ~っとしていると、UFOを見逃すかもしれないが、上ばかり見ていると大事な地上の出来事を見逃す。
世の中なかなかどうして、奥が深い。
「柳葉の陰で幽霊マスクする」・・・・しろ猫
幽霊も健康管理には気を使うのだ。

にほんブログ村
ここ2週間くらい、日中は雨は降っても歩く頃にはちゃんと上がっていて、なんとか歩けた。
7月上旬から、ネオワイズ彗星が現れたとか。
7月25日くらいまでなら日没後、北西の空20~30°くらいに見えると紹介記事を見た。
いつでも写せるようにとカメラまで持参して歩いたが、一日も見られなかった。
申し合わせたように、当該方向には毎日なにがしかの雲があった。

(夕べの空)
確かに赤い夕焼けであるが、いわゆる雲もない日の夕焼けと違って、薄い雲自体が染まったもので空は見えない。
こうした天気が、この梅雨の間延々と続いた。
歩きに出る時は、雨の降る雲かどうかは目視で判定できるが、暗くなると空の雲の厚さが判らなくなる。
ただ一度だけ途中でポツリ・ポツリと降りだして、慌てたことがある。
その時以外は、雨にあったことはない。

(白い雲)
暮れなずんでくると、景色も段々と見えなくなるし、空を見上げることが多くなる。
下にある黒い雲の切れ間から、その上空にある白い入道雲の残りが残照に輝いていたりする。
場所とか見上げるタイミングで、夕方の空も千変万化する。

(青空と各種の雲)
高さを変えて、何層にもなっている各種の雲のちょっとした切れ間から、青空が見えたりする。
雲が無ければ、この時間帯の空の色はまだまだ明るいのだと言わんばかりである。
彗星の見える期間は過ぎてしまって、次にネオワイズ彗星が地球に近づくのは5000年後らしい。
一度も会わぬまま、永遠の別れとなったわけである。
いやいや、合わなかったのだから、別れではないとも言える。
ボ~っとしていると、UFOを見逃すかもしれないが、上ばかり見ていると大事な地上の出来事を見逃す。
世の中なかなかどうして、奥が深い。
「柳葉の陰で幽霊マスクする」・・・・しろ猫
幽霊も健康管理には気を使うのだ。

にほんブログ村