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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

猫は尻尾で返事する

2020-07-28 10:01:05 | 日常あれこれ
 
 鹿児島地方気象台は、今日南九州が梅雨明けした模様と発表した。

 多分、明日にも九州北部も梅雨明けとなると思う。

 梅雨も鬱陶しいが、明ければ一気に猛暑がやってくる・・・はず。

 早朝にゴミ出しに行ったら、庭のアサガオが沢山咲いていた。

 冬場にも咲いた、例の越冬アサガオに似た咲き方のものを発見したので、後で写真を撮る予定だった。

 ところが、朝の一連のセレモニーが終わって表に出ると、朝顔はみなゲンナリしていた。

 これから益々暑くなるから、朝顔の写真は本当に早朝ということになる。

 仕方がないので、隣の猫に登場して貰う。

 
 (デカい態度の隣の猫)

 折角だから、向こう向きの姿に特化してUPすることに。

 猫の後ろ姿というのもなかなか面白い。

 ただ後ろからの人の気配は感じているので、向こう向きでも耳だけはちゃんと後方に向けている。

 
 

 尻尾が長くて、頑丈に出来ている猫である。

 縄張りを誇示しているのかどうか知らないが、横を通るたびに尻尾を雨樋に当ててコツンと音をさせる。

 猫は、猫同士では鳴かないで、人間に対して自分が用事のある時のみ鳴くのだとテレビで言っていた。

 私の顔を見ると、不満たらたらのような変な鳴き方をする。

 後ろ姿を写真に収めながら、声をかけても振り向きもせず、申し訳程度に尻尾だけ動かして応答する。

 

 しつこく呼んでやると、何だよと振り返った。

 去勢されているので、普通の野良猫の雄のように、縄張りにシッコを振りかけて歩くことはしない。

 普通のシッコくらいは、我が家の庭でも実施しているが、大の方は自宅に帰ってトイレで済ませているのだろう。

 彼が遊びに来るようになって以降、野良猫が寄り付かなくなって庭のウンコの後始末をすることがなくなった。

 甘えたり媚びたりすることが、全くないまあまあ誇り高い猫なのである。

 最初の頃、ニャンごとやってきたので、撫でてやったら当初は体を摺り寄せて来たが、そのうちカプリと噛みつかれた。

 足元のズボンのヒラヒラにじゃれつくのが好きで、2度引っ掻荒れ、2度噛まれた。

 それ以来、猫と人間のソーシャルデスタンスを双方とも守ることにしている。

 「早乙女のもう死語となり青田風」・・・・しろ猫

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