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カンチャン狂騒曲

日々の事をあれこれと、大山鳴動してネズミ1匹がコンセプト。趣味さまざまなどを際限なく・・。

春のうららの秋津川

2020-02-13 10:33:42 | 日記
 一日中シトシトと降っていた雨も今朝はスッキリ。

 南の空にはやや雲も目立つが、西と北の空は青空が優勢。

 

 夏の炎天下でない限り、空は青空に限る。

 今日は気温も上がって、三月下旬から四月上旬の気温になる所もあるとか。

 

 秋津川も春の小川の風情。

 ♪春のうららの秋津川・・・♪とつい歌ってしまうほど。

 

 河川公園のしだれ梅も綺麗に咲き始めた。

 河原もクローバーの葉っぱで、緑の絨毯の面積を広げ始めた。

 

 よくよく眺めれば、何やら彼方こちらに小さく土がこんもりと盛り上がっている。

 一定の方向性をもっているのできっとモグラに違いない。

 

 モグラはよっぽど偶然でない限り、地上でお目にかかることは出来ない。

 空き地で菜園をやっていた頃は、せっかく大きくなり始めたイモ類をかじられたりもしたが面会は叶わなかった。

 子供の頃は何度か見たことがあるが、大人になってからは1~2度見た程度。

 なかなかユーモラスな姿をしていて、土の中だけの生活では勿体ないようなキャラクター。

 それでも、ネズミといい勝負をする菜園の迷惑者。

 カタカタと音を立てて回り、土を振動させるモグラ除けグッズが彼方此方の菜園で見られる。

 「蟻の一穴から・・・」などという言葉もあるが「モグラの一穴」は確かにインパクトがある。

 堤防を壊さない程度で、ミミズ捕りに専念してほしい。

 「春が来る去年の春の振りをして」・・・・しろ猫

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