元旦の朝は分厚い新聞の束、午後は年賀状が配達されるのが定番である。
今年は年賀状が例年の十分の一ほどしか来なかった。

昨年は春先に配偶者の身内に不幸があって、連名で年賀状を失礼する旨の挨拶状を、毎年賀状を出している方々には送っていたので多分配慮されたのだろう。
賀状失礼の挨拶を出していなかった方(通常の年賀状の交換もしていない方)から、何故か今年に限って数枚の賀状がやって来たり、お悔やみの言葉の後で近況を報告する内容のものも数枚あった。
わざわざ年末に、来年もよろしくというパターンもあったし、同じ人から2枚も年賀状が来たりもした。
小学校時代の恩師の賀状もあって、今年の賀状を巡ってはいろいろなことを考えさせられた。
取り敢えず松の内を過ぎてドンドヤで松飾り・しめ縄を焼いた後に「寒中見舞」を出そうかなと思っている。
斯く斯く云々の事情により新年の挨拶を失礼しますと断りのハガキを出し、それに対して来たハガキに再度寒中見舞いと合わせてお礼を出すという日本郵便が泣いて喜びそうな事態を演じることになるわけだが・・・。
メールにもこれに似た状況が時々起こる。
年長の方などに、あんまり丁寧な返事を返されると、ついつい「今後とも・・」などと返信してしまい、さてどちらがトドメを刺すか等と返信合戦に参戦してしまいそうな予感を何度か経験した。
まあ、「カッコつけたい症候群」というやつはピロリ菌並みに除菌は難しいということか。
「雑煮喰う直ぐ来年が来る前に」
大丈夫か?今年!

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今年は年賀状が例年の十分の一ほどしか来なかった。

昨年は春先に配偶者の身内に不幸があって、連名で年賀状を失礼する旨の挨拶状を、毎年賀状を出している方々には送っていたので多分配慮されたのだろう。
賀状失礼の挨拶を出していなかった方(通常の年賀状の交換もしていない方)から、何故か今年に限って数枚の賀状がやって来たり、お悔やみの言葉の後で近況を報告する内容のものも数枚あった。
わざわざ年末に、来年もよろしくというパターンもあったし、同じ人から2枚も年賀状が来たりもした。
小学校時代の恩師の賀状もあって、今年の賀状を巡ってはいろいろなことを考えさせられた。
取り敢えず松の内を過ぎてドンドヤで松飾り・しめ縄を焼いた後に「寒中見舞」を出そうかなと思っている。
斯く斯く云々の事情により新年の挨拶を失礼しますと断りのハガキを出し、それに対して来たハガキに再度寒中見舞いと合わせてお礼を出すという日本郵便が泣いて喜びそうな事態を演じることになるわけだが・・・。
メールにもこれに似た状況が時々起こる。
年長の方などに、あんまり丁寧な返事を返されると、ついつい「今後とも・・」などと返信してしまい、さてどちらがトドメを刺すか等と返信合戦に参戦してしまいそうな予感を何度か経験した。
まあ、「カッコつけたい症候群」というやつはピロリ菌並みに除菌は難しいということか。
「雑煮喰う直ぐ来年が来る前に」
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