毎年この時期になると、熊本城秋のお城祭りに合わせて「水あかり」のイベントが催される。
市民手作りのイベントで、加藤清正の菩提寺「本妙寺」のまつりに合わせて地域の大学生達が始めたイベントが発展拡大したもので、多くのボランティアなどに支えられている。

(熊本城から桜町一帯の道路はロウソクの灯りで埋めつくされる)

(清正の銅像がある御幸坂の橋の袂のLEDの灯り)

(御幸坂の両側は願い事などを書いた市民手作りの灯りが沢山点っていた)
この他お堀の水面から対岸の土手に至るまでビッシリと灯りに埋めつくされていた。
熊本は「火の国」と呼ばれ火を使ったイベントは多い、しかし都市圏の殆どが水道水を100%地下水でまかなうほどに湧水の多い「水の国」なのである。
ならば火と水を合体させたイベントにしようとなったのだ。
屋外イベントだし雨も降らず暑くもない今が一番いい時期ではある。
前回の東京オリンピックが今の時期に決定したのは、気候と降雨の確率から導き出されたものだった。
今度のオリンピックはさしずめ、猛暑日の厳しい条件下での開催になる。
マラソンをはじめとして、屋外競技は大変だろう。
10月の涼しい夜の水灯りを見ながら、猛暑の7月の東京オリンピックのことがふと頭をよぎった。

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市民手作りのイベントで、加藤清正の菩提寺「本妙寺」のまつりに合わせて地域の大学生達が始めたイベントが発展拡大したもので、多くのボランティアなどに支えられている。

(熊本城から桜町一帯の道路はロウソクの灯りで埋めつくされる)

(清正の銅像がある御幸坂の橋の袂のLEDの灯り)

(御幸坂の両側は願い事などを書いた市民手作りの灯りが沢山点っていた)
この他お堀の水面から対岸の土手に至るまでビッシリと灯りに埋めつくされていた。
熊本は「火の国」と呼ばれ火を使ったイベントは多い、しかし都市圏の殆どが水道水を100%地下水でまかなうほどに湧水の多い「水の国」なのである。
ならば火と水を合体させたイベントにしようとなったのだ。
屋外イベントだし雨も降らず暑くもない今が一番いい時期ではある。
前回の東京オリンピックが今の時期に決定したのは、気候と降雨の確率から導き出されたものだった。
今度のオリンピックはさしずめ、猛暑日の厳しい条件下での開催になる。
マラソンをはじめとして、屋外競技は大変だろう。
10月の涼しい夜の水灯りを見ながら、猛暑の7月の東京オリンピックのことがふと頭をよぎった。

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