お茶の先生、体調を崩されたとのことです。
お茶、お休みかしらと思っていたら、お茶仲間で気軽なお茶会をするので、よければということで~~。
ときどき無性にお抹茶をいただきたくなります。
苦みのなかに甘みを感じるの味わい、舌に残るほんのりとした爽やかさ。
そういえば、先に紹介した「使える色彩の教科書」(洋泉社・芳原信著」には、
「年を取ると緑色や青が恋しくなる」との説がありました。
人の目も日焼けしてメラニン色素が付着、
それが緑や青の色を弾いてしまい、
脳の奥にまで届かなくなるのだとか。
なくしたものは、補充せねば。
そこで、緑が恋しくなるのだそう。
年を重ねるとガーデニングや田舎が好きになるのは、そのためだとか。
そこにあるだけで、癒される緑。
抹茶も緑。
ときどき無性に頂きたくなるのはそのせい?
茶の小千谷縮。
帯も偶然、緑が。
帯揚げは、緑と白の縞の生地。
よく見えませんが。
帯締め・ベージュ。
お茶会、というよりほとんどおしゃべり会。
たまたまだけど、緑の渦巻き帯~~。
虎屋の羊羹はやはり美味しい。
帯もお茶碗も緑~~。
本の内容、あとで知ったのに、無意識のうちに緑を?
そういえば、足りないといわれるもう一つの色、青は最近のパーソナルカラー。
緑、青の反動として反対色の赤にも興味を持つとか。
う~ん。赤にも最近興味あるし~~。
当たってるなあ。
順調に成長、年を重ねているのね、ワタシ。
うん、いいことだ。
気が向いたら
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