ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

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「あえて選んだせまい家」&自分のための家づくり&安く借りれるJKK

2022-10-25 11:00:14 | シニアの住まい
本日の東京は寒い~~。
外は早くも北風が吹きまくっていました。

さて、
前にアップしたリクルートのフリー雑誌、
駅で見かけたら手に取るようになりました。
今回は~~、
「シングルで家を建てる」
いいなあ、



吹き抜けにして、階段をベンチのようにして使用。
二階は仕事場になっています。
家の中央に通り道を設け、両側から入るように設計。
40代で、頭金なしで建てたとのことです。
一人暮らしで延床面積およそ68㎡



こちらは「あえて選んだ狭い家」(加藤郷子)

「狭い、狭い」と言っているわが家ですが、
狭さをあえて選択、もあるわけで、
「家は大きい、広い、立派、
モノはあるほどいい」との
昭和世代とは、
大きく価値観が変わっているのを感じます。

この家は二人で35㎡の一軒家~~。
すごい、


狭い、小さいにはたくさんのメリットがありますね。

まずローンに縛られない、
ここが一番いいかも。

広い家は余計なモノを抱え込むことになる、
「~思いを込めて作った家だから、
その家に持ち込むのは思いの
こもったモノだけ」という潔さ。
断捨離する以前にモノを持ち込まない。

階段に引き出し上の収納を作ったりと
家のあちこちに工夫が~~。

すべてを持たなくても、
家の外にあるものを借りればいいと、
ここはわが家と同じ。

一人になりたいときはあえてホテルに泊まる。
私はずっと一人~~>

港区という都会の真ん中にあるメリットを生かして
週末には民泊!
その間は週末別荘暮らし、
だそうです。

ほかにも、
家族五人で53㎡に暮らしている家族とか、
あえて狭い家を選ぶ良さと工夫がいっぱいです。
これを見ると、
狭いはいいなあと
わが家ももっと狭くてもいいかなと
思えてきます。

一階を吹き抜けにして~~と
夢だけはあれこれ膨らむ~~。

同じような考えの家族が一緒だと
団結は強まりますね。
違ったら~~?
まあ、そこはいろいろ。

そんな日の夕食は~~

朝市のおじさんからの野菜たっぷり。
野菜の煮物とほうれん草のお浸し。

シングルなら、
自由に家を選んで、
小さな土地で、好きなように家を建て暮らす。

一方、賃貸は、
先のことを考えなくてもいいので気楽、
公団やら
都営のJKKなら、安く気軽に借りられます。
ホームページを見ると、

賃貸でも
こんな素敵にリノベした写真がいっぱい。
参考にしたい~~。

家もモノも、
これまでとは
発想が変わってきているなあと感じます。

家が欲しいので節約する、より
もっと自由に、
もっと気軽に。

というわけで、
最後までお付き合いありがとうございます。
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