ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

2対2対1~一人暮らし文化を作らなくちゃね

2020-02-15 09:07:23 | シニア

 

「育ってきた環境が違うから♪」

いまはいないSMAPの「セロリ」です。

作詞は山崎将義氏。

「価値観はイナメナイ♪」

 

ふたり暮らしって、本当にその通りだと

思います。

環境も価値観も違うふたりが、

生活をともにし始めると、

あちこちでぎくしゃくする。

結婚式、やめようかな~~」

無事にできてよかったけど。

 

結婚って、そんなふたりが

一緒に暮らすなかで自分たちの新しい

環境、文化、価値観を

つくりだすことなんですね。

 

いまの言葉でいえば、

異文化との遭遇、そしてすり合わせ。

多様文化との共存、共栄。

 

ロシアでは結婚しても不倫、浮気は普通、

フランスでは不倫は文化?

だとか、

だからといって、

今の日本で、いい悪いは別にして、

ロシアでは~~といっても相手は

納得しないですよね。

そこまでの違いはないにしても、

一方があまりに強いと、

あるいは自分の文化が絶対だと思っていると、

もう一方に不満が溜まっていく~~。

 

 

結婚生活が短かく、若かったワタクシは

こういうことがわからず~~。

相手をコントロールしようとして、

当然、うまくいかず~~。

娘もそうですが、

相手をコントロールしようとする力が

少し強い~~。

このところ、息子のご家族に会うことが

何度かあって、

写真を撮ると、2対2対1、という構図。

お相手の親御さんも仲が良くて~~。

 

当然、どんな子供だったか、

どんな家庭だったかという自分史が多い。

 

ああ、ワタクシは一人文化で、

勝手にやってきたんだなと

ことごとく感じさせられる。

拙ブログのタイトルも(笑)。

 

二人で暮らしの文化を作ることは

できなかったけど、

そのぶん、子供たちには、

どうか、どうか

ふたりで、話し合って、

相手の価値観、育った環境、

それらをすり合わせ、

ふたりが納得する文化、環境を作ってほしい。

 

はい、私は、

それにできるだけ、邪魔にならないように

協力しつつ、

ひとり暮らしのなかで楽しみ、

何か、文化というには大げさだけど、

作っていければいいなあ、と考えています。

 

「人の考えていることはわからない、だからこそ」

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