ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

この人男性?女性?ジェンダー目線の~~」「なぜ美を気にかけるのか}&押し入れ

2023-10-26 11:18:39 | アート・文化
こんな気候がずっと続いて欲しい。
家にいるのが惜しくなるような日々です。
よく歩いた次の日は
身体が軽い。

だからというわけではないけど、
図書館に行きました(笑)
少し遠い、
娘の家の近くです。
フリーバス券があるので
気軽に行けるようになりました。

予約していた書籍が届いた。
こんなに一度に読めないのに
借りてしまいます。

すぐに読みたくなる本が一番、
新刊コーナーにあったのは、
「なぜ美を気にかけるのか。
感性生活からの哲学入門」
(勁草書房・ドミニク・マカイヴァー著)

「こうしなければならない」=道徳より
強く人の心をとらえる美しいモノたち。
それは人それぞれでありながら、
この美を選ぶ人は高尚で、
そうでない人は~~と、

何を楽しい、美しい、面白いと
感じるのは人それぞれで、
そこにこそ、
その人のその人たる所以があるのに、 
そこにさえ差異を読み取り、 
差別しようとする~~。
これはじっくり読みましょうか。

週刊文春で紹介されていた
「ジェンダー目線の広告観察」
(小林美香・現代書館)
著者は73年生まれ。
写真やジェンダー表象に関するレクチャーを
行っている。

広告業界での「男らしさ・女らしさ」の
過剰な?表現から、
今の社会で重要視されている事柄を
読み解く。
「脱毛広告観察」では
コンプレックス煽り型と、
脱毛一択との「圧」を読み解く。

「広告」のパワーを感じるからこそ、
それを受動的に受けとるだけではなく、
消費者教育につなげていける
のではないかと。
こちらもじっくり読みたい、

この二冊、
読後には
自分のなかの何かが
変わっている気がします。

どこがどう違うのかわからないけど、
右は女性、左は男性に思える。
顔アプリ欲しい(笑)

そんな日の夕食は、

豚肉とブロッコリー、玉ねぎの
オイスター炒め。
要はある野菜と肉、あるいは魚を
オイスターと醤油のソースで
炒めた昨日と同じパターン。
オイスターソース使うと
途端に美味しくなります。

あっさりとこってりを交互に。

押し入れ改造(笑)
胎内?
「押し入れの冒険」なんて絵本があったな。

壁紙を貼ってみた。

記念写真を撮ってみた(笑)
寝間着?っぽくて、
済みません。

まだ終わらない押し入れ改造。

というわけで、
勉強したり、
押し入れ改造したりと
やりたいこといっぱいな毎日。

最後までお付き合い
ありがとうございます。
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