この一年半で、
プチプラ快適生活を模索してきました。
テレビや書籍でいいと言われ、
これなら私にもできそうだなと
感じたことは
とりあえず試してみました。
その中には、
お金がかかる、手間がかかるなどの
理由から続かなかったこともあります。
ここでは、
私にとって
劇的に変ったことを記しておきたいと
思います。
① 甘いモノ中毒がなくなった。
これは最初に「食費を安くするためには
お菓子類を減らすことだ」とスイーツを
自分で作るように。
砂糖を大幅に減らしたところ、
市販のお菓子、ケーキが
甘すぎると感じるようになりました。
好きで好きでたまらなった某和菓子店の
うぐいす餅。
娘が持ってきてくれましたが、
一つで十分に。
② タンパク質を摂る!
甘いモノ好きにはそれをやめるのは
結構努力が必要です。
この本では、
タンパク質を摂れば、
自然に甘いモノへの
欲求が少なくなるとあります。
確かにその通りで、
三角チーズを
毎朝食べるようになりました。
卵など一日二個。
このせいか、胃腸が丈夫になり、
以来絶好腸です。
胃腸も筋肉でできているので、
筋肉全体が丈夫になったと解釈しています。
気分の落ち込みも軽減するとあります。
③ 朝の散歩
骨密度が上がったのは
このお陰だと思っています。
→昨年ですが、
20代から40代の女性より上!
今年はもっと?
④ 身体にいい情報に
自然に興味を持つようになりました。
パンを作るようになり、
小麦胚芽を摂るように。
これが美味しいのよ。
⑤ 工夫する楽しみを知り、
毎日が楽しく、
安く美味しく生活できるとわかり
不安がなくなりました。
個別にはもっとありますが、
まずはこの五つで
生活は大きく変わりました。
健康な身体はいいものです。
食費を抑えるために始めた
「安く美味しいカンタン」な食生活ですが、
健康にとって思いがけない効果が
ありました。
今や糖体質はコロナや認知症にとって
放っておけないリスク要素ですね。
記録としてアップしておきます。
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