ひとり紫苑・プチプラ快適な日々を工夫

書籍「年金五万円が教えてくれたお金の向き合い方」「あるもので工夫する楽しい節約生活」は9万部。工夫の毎日は続く。

「大事なものから捨てなさい」中村メイコ&大きい家具の始末

2021-09-08 10:14:14 | 捨てる・整理する

涼しい毎日~~。

眼科に行きました。
白内障の進行も特になく、
次は四か月後だとか。

最初に行った病院で白内障と
診断されたものの、特に説明も
指示もなく、不安だけが残りました。

病院を変え、今度の医師は
説明もちゃんとしてくれるし
(説明当たり前なのにね)、
薬も必要なければ点さなくてOKとのこと。
いい医師にかからないとね。

知人が本を送ってくれました。
ときどき私に合いそうな?
本を送ってくれます。
ありがたいことです。


「大事なものから捨てなさい」
メイコ流笑って死ぬための33のヒント。
(中村メイコ著・講談社)

メイコさん、御年87歳。

80歳にして、
敷地300坪の豪邸から
マンションに引っ越し。

80歳にして断捨離とは
ある意味、すごいパワー。

50代から終活始める人もいれば、
80代で「もうそろそろ」と
いう人もいる。

断捨離ドキ」は
人それぞれなのかもしれません。

女優さん、夫は音楽家ですから、
それはもう家中立派なものがいっぱい。
何しろ300坪!

それを「大事なものから」
捨てていったそうです。

大事な人からもらった数々、
音楽家の夫に至っては、
ピアノまで処分したという。
そのわけは、
「最初に大事なモノを捨てれば
あとはもうなんでも捨てられる」

そして、これからは
「年金だけでやっていく」と夫。
華やかな暮らしから一転して
年金暮らし。

「たったそれだけではやっていけない」と
思うのではなく、
私は女優、
「お金がないと嘆くより、
年金で暮らす役を演じるのね」と
すんなり受け入れたとのこと。

そうか、
私も女優のつもりで~~?(笑)
年金の額はだいぶ違うけど。

そんな元気なメイコさん、
狭いマンション?
での楽しい生活のヒントの数々を。
終活ブームでも遺書は書かない、とかね。

捨てるときに、もっとも
困るのは当然、
大きく立派な家具。

わが家の帯&本書棚。
空になりました!

喜んだのもつかの間、
引き取ってもらおうと
リサイクルセンターに連絡したら、
今は160センチ以上の家具は
引き取れないとのこと。

こちらは180センチ。
数年前には
同じ書棚を喜んで?引き取って
もらえたのに、今回はダメ。
大きい家具はもう引き取り手が
いないんですよ」とのこと。

前には李朝の家具とか、
もう立派なものが置いてあったけど、
ああいうモノは外国の方が
ビジネスで安く買っていく。
ビジネスではないので、
もう立派な家具は引き取らない方針に
なったとのこと。

いきなりですが小エビ。
前はジャコピーマンなどシラスを使って
いた料理をこちらにチェンジ。
とにかく安い!栄養豊富。

で、お金を払って
ゴミセンターに出すのは
いいけど、これ二階にある。

リサイクルの場合、
二階から運んでくれるけど、
粗大ごみは自分で玄関前まで
持っていかなくてはいけない(汗)

いや、ホント、困る。
娘のパートナーに
お願いするしかない、
やってもらえるだろうか。

そんなわけで、
今や時代は「広い、大きい」から
「狭い、小さい」の時代に~。
わが家の「狭い」「小さい」は
今や最先端?

いや、大きい家具、
もっと早く処分しておけばよかった。

最後までありがとうございます。

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コメント (4)
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