本日の東京はとても気持ちのいい日。
月一の歯のメンテナンスに行きました。
私はインプラントをしているので、
その部分に汚れが着くと
一挙にその部分の歯は壊滅します。
今のところ大丈夫～～。
先日息子が甘いケーキかなんかを
食したら胃がムカついてきて、
怠くなり
次の日会社に行くのが億劫になったと
何かの折に話しておりました。
息子は砂糖アレルギーがあるらしく、
缶コーヒーなどを飲むと
気分が悪くなる、
ことに最近気づいた。
ﾜﾀｸｼも先日久しぶりに
スイーツを食べたら
気分が優れなくなりました。
砂糖は糖尿病などには
よくないと聞きますが、
「ドクターX」などの
ドラマでは大手術のあと、
ブドウ糖で脳の疲れを癒すなど、
よい面もあるようです。
で、
実際のところはどうなんだろうと
調べてみました。
こんな一冊を見つけました。
「うつ消しごはん」（藤川徳美著）
この方精神科医なんです。
ごはん、でうつが消えるなど、
ちょっと眉唾っぽいなあ、
でも一応見てみようと図書館予約。
図書館はほんと、便利です。
広島大学卒業、
医学部付属病院勤務の後
心療内科のクリニックを開設。
今では県外からも診察を受けにくる人が。
特にどこも悪くないのに
「怠い、重い、辛い」という人は多い。
原因は不明なのに気ウツ、
「うつっぽく」なる人も多い。
その原因は、
たんぱく質と鉄分の不足、
砂糖、白米、小麦粉の過剰摂取、
とにかく、
タンパク質と鉄分を取りなさい
とあります。
「心の不調は食事でよくなる」
藤川式栄養療法 ５０レシピ・
ともだかずこ著）
彼の理論で心身の不調が治った
料理研究家が
作ったレシピ本です。
むしろ美味しそうです。
低糖質スペアリブ。
簡単にできる方法としては
卵を主体に一日４個くらい食べる。
肉類などの動物性タンパク質を
しっかり摂っていると自然に
甘いものが欲しくなくなる、
そうです。
確かに去年は夜中に甘いもの
食べたくなって起きたことも。
甘いモノは食べては
いけないとなるとキツいけど、
たんぱく質などを
摂っているうちに徐々、
自然に糖分が
欲しくなくなるというのはいいですね。
私がそうだから。
わが家の百均おかず・
胸肉から揚げ＆ほうれん草の黒ゴマ和え。
いろんな健康法がありますが、
人の身体はそれぞれ皆違うので、
皆に合う健康法はないと思っています。
わが家は実際に砂糖でいろんな障害が
起きているので、
しばらく砂糖断ち、
タンパク質を摂る、
鉄分を摂ることを意識してみようと
思っています。
砂糖あまり摂らないだけで、
怠い、重いが
なくなったことは確かです。
著者は特定のメーカーの
スポンサーになることを
拒否しているので、
この辺りも信用が置けると思っています。
鉄分には鶏レバー。
年を重ねると、
なにより健康が大事と痛感します。
節約から始めた
安く美味しく身体にいい
月一万円食費ですが、
健康について考えるようになったのは
思わぬ儲けものでした。
経過をまたご報告しますね。
最後までありがとうございます。
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