1月4日に私の父が亡くなりました。
昨年の11月の半ばに入院し、検査の結果余命
告知をうけていました。
長くて半年、短いと2ヶ月!
残酷な話でした。
幾つになっても親は親です。
誰でもそうでしょうが、私にとっては掛け替えの
ない最愛の父ですから、とてもショックでした。
12月に入ってから、突然あと1週間か10日かも
しれませんと言われ、にわかに精神状態が穏やかでは
いられませんでした。
毎日仕事が終わるといったん自宅に戻り、簡単に
入浴と食事を済ませ、病院へ直行です。
午後6時か7時頃家族と交代し翌朝まで看病です。
ほとんど仮眠だけの毎日でした。
30分か1時間おきに起きては仮眠の連続でしたが
不思議に疲れはありませんでした。
気が張っていたのか、それとも不安がそうさせるのか
ただ奇跡を起こせないかという一心でした。
危篤の知らせも2回目の1月4日残念ながら
息を引き取る時には間に合いませんでした。
覚悟はしていましたがやはり辛いものでした。
昨日1月7日に葬儀を済ませ、今日8日会社に出勤し
こうしてブログを書いています。
少し気の抜けたような空虚感と重い疲れは否めませんが
仕事に厳しかった父親の気持ちを考えると頑張らなければ
いけないという想いでいっぱいです。
「父の死」この経験を生かしてさらに成長をしたいと
思っています。
多くの教訓を父は残してくれました。
これは私の財産です。
昨日一ヶ月ぶりに自分のベットで寝ました。
止めどもなく流れる涙は私だけでしょうか。
昨年の11月の半ばに入院し、検査の結果余命
告知をうけていました。
長くて半年、短いと2ヶ月!
残酷な話でした。
幾つになっても親は親です。
誰でもそうでしょうが、私にとっては掛け替えの
ない最愛の父ですから、とてもショックでした。
12月に入ってから、突然あと1週間か10日かも
しれませんと言われ、にわかに精神状態が穏やかでは
いられませんでした。
毎日仕事が終わるといったん自宅に戻り、簡単に
入浴と食事を済ませ、病院へ直行です。
午後6時か7時頃家族と交代し翌朝まで看病です。
ほとんど仮眠だけの毎日でした。
30分か1時間おきに起きては仮眠の連続でしたが
不思議に疲れはありませんでした。
気が張っていたのか、それとも不安がそうさせるのか
ただ奇跡を起こせないかという一心でした。
危篤の知らせも2回目の1月4日残念ながら
息を引き取る時には間に合いませんでした。
覚悟はしていましたがやはり辛いものでした。
昨日1月7日に葬儀を済ませ、今日8日会社に出勤し
こうしてブログを書いています。
少し気の抜けたような空虚感と重い疲れは否めませんが
仕事に厳しかった父親の気持ちを考えると頑張らなければ
いけないという想いでいっぱいです。
「父の死」この経験を生かしてさらに成長をしたいと
思っています。
多くの教訓を父は残してくれました。
これは私の財産です。
昨日一ヶ月ぶりに自分のベットで寝ました。
止めどもなく流れる涙は私だけでしょうか。