オフィスシオン名古屋 葬儀屋さんのたそがれ日記(2STAGE)

モモクロ狂のS。大和撫子のY。その他30名ほどのスタッフが日々の出来事で感じた事を書きおろしています(*^_^*)

葬儀はいつも受け身か

2010年07月14日 05時51分37秒 | オフィスシオン名古屋
葬儀の事について熟知してみえる方はほとんどいないでしょう。

葬儀社や宗教的なお立場の方でない限り、ご自分で組み立てられる方は皆無といっても差し支えないのではないでしょうか。

知らないからこそ不安が生まれ、受け身にならざるを得ないのが実情なのです。


こんなことでは故人が浮ばれないのではないかとか、参列者の方からクレームが入るのではないかとか、一体葬家のお気持ちやお考えはどこへ行ってしまうのでしょう。

従来の葬儀社の対応は売上利益追求型の企業が多く、常に葬家様のお考えよりも営利を優先するようです。

つまり不安を逆手にとって、企業の利益を優先するため、どうしても喪主様のお気持ちに即した内容にならないのが現実なのです。


大きな式場を構え設備を搭載し、そこに係わる従業員総ての人件費をペイしようとすれば、葬家のお気持ちやお考えは反映できるはずもないのでしょう。

そのような状況から本来あるべき家族葬の発想が生まれるはずがありません。


オフィスシオン名古屋では葬家様のご意思を尊重し、本来の望ましいご葬儀を一緒になって組み立てています。


事前相談により少しでも葬儀に対する不安を解消し、自らのお考えによる優しさと真心のこもったご葬儀を考えてみませんか。