自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

ひな人形展

2024-03-02 | イベント
ついでに立ち寄るとかついでに〇〇が好きな私。
今日も浅間岳の帰りに登山口傍の郷土博物館に立ち寄った。
明日は3月3日ひな祭り。
新年が始まったと思ったらもう3月で、すぐに5月の端午の節句がやって来る。
そして孫の為に今年もベランダに鯉のぼりを泳がせる事になる。
鯉のぼりは実家の母が私の長男に、遥かドイツまで送ってくれたもの。

郷土博物館の入り口近くは、比較的新しい雛人形(昭和36年や44年)の展示。
さらに奥の部屋にももっとお雛様が飾ってあった。
平成4年の段飾りびな。
賑やかな感じの御殿びな(昭和40年)
大正時代の内裏(だいり)びなのすました顔。
大正中期の段飾り。
展示の中では一番古い明治末から大正初期のお雛様セット。
珍しく見た事もない江戸時代の立ちびなもあり。
変わりびなとでも言おうか。
貝殻に描いたお雛様なども目を引いた。
貝殻で思い出したが我が家にも貝殻に描いた平安絵巻があった。
今ではかなりの年月が経って色褪せてしまったが。
お雛様飾りを見ると春が近いと感じるのは私だけ?
コメント
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