自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

古稀を過ぎてもコキ使われて

2024-03-26 | 日記
子供の頃「立っている者は親でも使え」という言葉をよく聞いた。
私が人使いが荒かったからか、嫌味を込めて言われたように思う。
忙しい時は手の空いている者なら誰でも使っていいと言うような意味合いだった。
今日は孫のこっちゃんとサクちゃんのダブル子守りの私。
朝8時半にはママの出勤に合わせて家を出たというこっちゃんが来た。
もう少学校卒業だから分かるよね~と、47都道府県名のシールを地図に貼らせてみた。
ところがどっこい九州が間違っていたではないか!
やらせてみてよかった~と。
お昼ご飯の後、私はサクちゃんを迎えに拝島の学童へ。
サクちゃんら1年生が植えたチューリップが咲き出していた。
チューリップというと花の下が長い事から、鼻の下が長いとかけて使っていた。
でも今は花の下が短くなっていて、もう鼻の下が長いとチューリップと言えなくなって来た。
学童から東中神のS&D昭島スタジアムの忍者ナインに連れて行った。
薄曇りの中そこだけがパッと明るく、そこには桜が咲いていたからだった。
昭島サクラと名札が付いていたが、安直な名前の付け方だな~とクスッ。
雨に打たれても打たれてもリンとして咲いていた。
1時間半の忍者ナイン、今日も広い体育館内を走り回って元気イッパイ。
たまにサクちゃんがチェックを入れるので、スマホは✖だな~と。(2階から)

夕飯は初めて4人で食卓を囲んだ。
こっちゃんとサクちゃんが会うのはひょっとしたら初めてかも……。
相棒の古稀祝いにはまだ孫3人でサクちゃん生まれてなかったし。
小1と小6の二人意外と気が合ったようで、長女が迎えに来ても泊まりたいと言い出した。
でも着替えも歯ブラシもないから……と諦めて帰ったが。
古稀を過ぎてもコキ使われているワ・タ・シ。
コメント
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