自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

野鳥がいない野鳥の森へ

2024-03-04 | 登山ハイキング
浅間岳で会うH氏から野鳥の森へ入るのに、西多摩霊園からだとどこから?と。
以前は菅瀬橋から車道歩きをし、谷の入会館入口から入山していた。
でも私はせっかちなので、霊園からのルートを知ってからは専ら霊園から。
霊園の中のコンクリ道を上へ上へと、やすらぎの塔がある場所まで。
その塔の左手のペット霊園にある階段を上り、フェンスのカギを開けて入山。
前回は雪道だったが、今日は花粉が少なめの檜の森の中。
フカフカに積もった落ち葉を踏みしめながら、ガムシャラに歩かず今日はノンビリと。
所々でぼんやりとだったが景色を撮りながら。
⑥の道標から平成に入って谷の入展望台に立つが、富士山はガスって見えず。
谷ノ入展望台は何カ所かあるが、S氏と何回かコーヒータイムをした谷ノ入展望台。
見落とす所だった、というのも周りの木々が伐採されてて景色が違って見えたから。
ベンチも新しくなっていたし、視界が開けていた。
折角伐採されて道が通りやすくなったからと、ルート変更。
1,2回下った事がある急坂を一気に下ったが、途中にもベンチの新設あり。
ほぼ下り切る辺りに山の神が祀ってあった。
下り切ったらキレイな谷ノ入沢が流れていた。
今日唯一会った人といえば、迷彩服を着てカメラを手にした野鳥を撮るおじさんだった。
矢ノ入古道を下山して来て、管理棟に到着。
トイレがあり車のスペースも10台分位ありそう。
東平井橋へと歩く途中にあった八雲神社と笠間稲荷。
掲示板に貼ってあったポスターにも目が行った。   
今日はゆったりと、バス停への途中にあった尾崎観音にもお参り。
ボケ封じ観音の他、背後の宝蔵寺境内にも観音像など15体あった。
今年初めて見たルリムスカリの花に春を感じた。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする