自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

羽村市防災週間・企画展

2024-03-06 | イベント
午後からのオカリナ発表会に向けて、午前はリハーサルで会場のゆとろぎに集合。
合間に羽村市防災週間・企画展を見に行った。
3.11あの日を忘れない 東日本大震災の写真の展示コーナー。
実際に旅行の時に伝承館で見たのと同じような写真、心が痛むのでサラっと流した。
一番心に残ったのは100均で、防災グッズをたくさん売っているという事だった。
羽村は大丈夫と高を括っているが、震災はいつやってくるか分からない。
また禍は忘れた頃にやって来るとも言われている。
「備えあれば患いなし」と昔からよく言われているが、その通り。
我が家には全く備えがない事を反省した企画展だった。
早速100均に行って見なきゃ。

*3月10日(日)まで プリモホールゆとろぎ 展示室にて開催中



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オカリナ発表会

2024-03-06 | イベント
石の上にも三年というが、ゆとろぎでの発表会は今回で3回目となった。
ラインでポスターを流しておいたので、各サークル仲間が聴きに来てくれた。
そしてみんなが口をそろえてハーモニーのよさを褒めてくれた。
来年に向けて更にバージョンアップしようという気にさせてくれた。

発表会は私たちのサークル「あんだんて」の他、別の先生の生徒さん達の発表会でもあり。
オープニングは両先生(野口先生と松岡先生)のオカリナ演奏から。
ソロあり、トリオあり、5人や6人のグループ演奏あり、曲も様々。
私たちの出番は休憩を挟んでだったので、それまで客席で聴いていた。
ユニークな3人組の衣装の早変わりがあったりした。
舞台に出て来た時はアルプスの少女ハイジ?それが一瞬にしてパンツ姿。
聴かせてよし見せてよしで良かったと、楽屋で話題にしたら喜んでくれた。

私が一番聴きたかった若先生(野口美夢先生)のフルート演奏。
会場が水を打ったようにシーンと静まり返っていた。
私の娘よりも若いのに素晴らしい表現力と、フルートの音色に聴き惚れてしまった。

大先生(野口なお美先生)のオカリナ演奏、こんな機会じゃないと聴けない。
去年初めて聴いた友人がプロじゃないの?と聞いて来たほど。
今日はう~んと耳を肥やして帰ろうと思って聴いた。
親子共演でのケセラセラやマツケンサンバを客席から聴きたかった。
でも花束贈呈の役目があり楽屋でTVで……。

最後に10人での「あんだんて」のオカリナ演奏の結果発表。
もう3回目なのに出番の前からキンチョウしている人がいた。
キンチョウをほぐそうと思って、キンチョウの夏は終わったからとみんなに言ったり。
質より量で勝負、10人いるんだから……なーんちゃって、何の効果もなし。
でもみんな去年より頑張って結果を出したと思う。
エンディングの希望の花と故郷の演奏で、みんなが一つになれた気がした。
終った後の何とも言えない開放感イッパイが心地よかった。


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