自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

コーヒーが縁で

2024-03-30 | 登山ハイキング
季節外れの暖かさで桜の花がほころび出した。
昨日開花宣言が発表になった東京だが、羽村の桜はというと……。
多摩川沿いの堰下橋付近にあるソメイヨシノの木を見上げてみたら。
ちょうど5輪咲いていたが、浅間岳で会うおじさんも見上げて開花宣言だねぇと。
ところが橋を渡って郷土博物館の方へ向かったら、桜がもっとたくさん咲いていた。
U氏によれば桜の木だけど毎年早く咲くから、ソメイヨシノとは別の桜かもと。
かなり老木の桜なんだけどちゃんと咲いていて、自分の姿と重ね合わせて……。
先日のウバサクラ(姥桜)の事を思い出した。
浅間岳の森に入ったら新緑のせいか、森が明るく感じられてウキウキ。

今日は山頂で山の会のM氏とE氏と会って、コーヒー飲みながらおしゃべり。
近くに短パン姿の5,60歳位の男性がいて、E氏がコーヒーを私がお菓子を差し出した。
すると彼が話の輪に入って来て、自転車競技で活躍した話等を聞いた。
ローバ(老婆)は1日にしてならず、彼の太ももも1日にしてならず。
しげしげとごっつい太ももをマジマジと眺めてしまった。
彼の丸出しの太ももを見て、焼いてかじりつきたい等と3人で遠慮のない話をしたり。
因みに彼の太ももは58センチと聞いて、私のウエストと同じだ~と。
山頂付近にミツバツツジの木が3本あるが、日当たりがイイのが一番賑やかに咲いていた。
まだまだこれから見頃を迎え、森が明るい色で彩られて行く。
コーヒーが取り持つ縁で、初対面の人と楽しい時間が過ごせた山頂。
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