玉川上水道＋ランチ

９月も半ば近くになると涼しくなるかな～と、玉川上水道を歩く+ランチをプランニング。
でもまだまだ汗ばむ暑さ、めげずに美味しいランチを餌に歩いた。
羽村の堰の羽村橋に集合し１０時から上水道に沿ってウォーキング。
途中富士山が見える丘に登ってみたが、見えず。
月に１回の女子会ランチなので、堰を切ったようにみんな喋り出して賑やか。
上上水橋からの玉川上水道は水が少なかった。
ここからさらに下流へ行ったら、ヨシだかアシだか茂ってて流れが見えない位だった。
上水道に沿った涼しい道が一旦途切れ、車道脇を歩く。
ちょっと寄り道して田村酒造「嘉泉」で冷酒「ひやおろし」を買って。
夏は冷やした日本酒も美味しい～。
また途中の中福生公園の噴水に魅せられて立ち寄った。
池の水に秋空色が映り込んでいた。
昨日見た水生植物のポンテデリアも咲いていた。

あっちこっち寄り道し、１１時半頃目的地今日のランチのレストラン到着。

相棒が現役時代によく利用した「後楽園」私は初めて。
平日の肉と魚のランチコースをオーダーしておいた。
瀬戸内天然ハモが入った茶碗蒸し、みんな感激。
暑い夏に熱い茶碗蒸しをクーラーの効いた部屋で食べるのもオツなもの。
魚料理は鰆の西京漬け、揚げジャガ、つみれ、明日葉、蟹トマトクリームソース。
肉料理は牛アバラ肉の柔らか煮、蓮根入りそば餅、鮮魚南蛮漬、アスパラ、和風デミグラスソース。
牛肉がとろける柔らかさでボリュームもあり。
デザートはシンガポールのティータイムを思い出す２段重ね。
果物と甘味の盛り合わせデザートと書いてあったが、満足過ぎる～。
個室でゆったりゆっくり美味しく楽しく過ごした２時間。
遊んでいる時ってどうして時の経つのが速いんだろう。
帰りは玉川上水道を歩かず、牛浜駅まで歩き。
ほたる橋からの玉川上水道の流れ。
やっぱり食事の前にちょっとでも歩けてよかった～。

秋と言えばキノコ

秋と言えばキノコ、とは言え浅間岳では松茸とかないな～。
草むらにボールが転がっていると思ったら、なんとナントキノコだった。
オオシロカラカサダケと言うキノコだと分かった。
最初は初めて見たと大感激だったが、あっちこっちにあってちょとばかし興ざめ。
今日はトレランの１０数人の男女グループとトイレ前で会った。
先頭の若くてイケメンのお兄さんに、どこまで行くのか聞いたりした。
みんなで颯爽と堰下橋の上を走り抜けて行った。

昨日のブログに秩父の山々の中に大霧山が載ってなかったと、山頂仲間のY氏から突っ込まれた。
外秩父７峰縦走大会で大霧山など主な山のピークを踏んで小川町へゴール。（石じゃなくキノコ）
因みに登谷山→皇鈴山→大霧山→剣ヶ峰→堂平山→笠山→官ノ倉山の７座だ。
ネットを見たら今も続いていると分かって歴史を感じたが、コースが逆になってた。（直径や約２センチ）

山頂近くで見つけたヒガンバナの蕾たち。
秋が確実に近づいて来ているんだなって。
コウヤボウキも花が咲きだしてた。
チョウとミズヒキのコラボ。
そっとまだ飛ばないでね～と声をかけて、撮ったらありがとねと一言。
秋の足音が近づいてきているのを感じた浅間岳。