自然のシャワーを浴びながら:パート2

定年後の主人と晴歩雨読の日々。同じタイトルのニフティのブログ の続きです。

畑にいたガチョウ

2023-09-26 | 日記
浅間岳の帰り久々に相棒の畑に行ったら、ガチョウがたくさんいた。
ガチョウじゃなくて、ガ(蛾)チヨウ(蝶)がいたのだった。
カメラマンとガチョウとの駆け引きが始まった。
あまり接写になるとすぐ飛んで行っちゃうし、かと言ってズームにするにも限度があるし。
無駄に息を止めてそっと近づいたり、楽しんで何枚も撮った。
2枚はヒョウ柄を持つ、ツマグロヒョウモンというチョウチョウだった。
羽にキレイなブルーがあるのがメス、ブルーじゃなく黒いのがオスだと分かった。
あまり美形じゃないから蛾だと思ったが実は、チャバネセセリという蝶だった。
セセリチョウ科でれっきとした蝶の仲間だった。
人はみかけによらぬものだが、蝶もそうみたい。
同じく蝶の仲間のルリシジミもいた。
これはスズメガという蛾の仲間だった。   
大葉の白い花とスズメガ。
他にも蛾の仲間がいたり、畑はガチョウで賑やかだった。

浅間岳ではキノコの写真を撮って歩いた。
3つの写真のキノコ、シメジみたいだけどナラタケ。
成長の過程が分かるようだ。
朽ちて行く過程でもある。
山頂のヒガンバナは朽ち果てていて見るに耐えかねた。
コメント
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