goo blog サービス終了のお知らせ 

EKKEN♂

このブログは http://ekken.blog1.fc2.com/ に移転しました

あしあと履歴は要らないけど、こんな事考えた

2005-11-24 | goo BLOG
 足跡履歴やカウンター、ブログペット系パーツの導入といった、gooブログユーザーの要望が高い新機能の多くが不要、と考える僕ですが(足跡履歴とカウンターは導入反対、ペット系パーツは反対まではしないけど個人的に不要)、こんな物があったらいいなと思うのは、so-netブログにある「nice!」ボタンのような物です。
 簡単に説明すると、同じサービスを利用しているユーザー間で、気に入った記事に対して投票するシステムで、ブログのサイドバーにボタンが押された履歴(どのユーザーが押したか)が表示されるのです。
 但し、このシステムをそのまま流用するのはダメ。
 「nice!」ボタンは、僕が "ブログに最も要らない機能" と考える足跡履歴と似た側面があり、アクセス誘導のためにボタンを押した履歴を、片っ端から残していく者が存在するからです。アメブロの "読者になる" 機能も同じような理由で、ユーザー間のトラブルの原因になっている模様。(→参考:むだづかいにっき♂:あしあと機能とランキング
 「nice!」ボタンにしても読者登録機能にしても、その問題の要因は、それぞれの機能が「相手のブログの一部に、自分のブログのリンクを貼り付ける行為」である事なのです。
 どちらの機能も、サービスが考えたであろう、正しい使い方の下では、非常に優れた交流ツールだと思うのですが、実際は「自分のブログへのアクセス流入」を図ったものが多く、むやみにこの機能を使う者は、嫌われてしまう始末。特にアメブロの場合、アクセス増大が、そのブログ主に金銭的問題が絡むのが、ダメダメなところ。
 
 現状、gooブログにおいては、IPアドレス別によるアクセスランキングが、唯一ブログの人気の目安となっていますが、これって割と簡単にインチキができる上、ランキングが高い=面白さの目安にはなっていないんですよね。不定期に現れる明らかな不正ブログの存在があるし、いわゆる「炎上」がおきた時にも、ランキングで上位になります。また、検索トラックバックを大量に送りつける事で、一時的に上位に食い込む事も可能。トラフィックエクスチェンジを効率よく使う事で、読まれていないアクセスを稼いで喜んでいるバカも多数いるようです。
 要するに現状のアクセスランキングは、あまりに簡単に自分のブログ(あるいはターゲットとなる他者のブログ)のランキングポイントを稼ぐ事ができるので、面白いブログ探しに役には立たないと考えるのです。
 だったら、面白いと思ったブログの記事を投票すればいい、と思ったのですが、先述のとおり「nice!」ボタンはリンクスパムの温床で、無駄にトラフィックを増やす仕組となってしまっています。
 この問題を解決するのは、すごく簡単。
 投票しても誰が投票したかわからなくすればいいのです。
 投票結果に反映されるのは、あくまでその投票数のみ。
 ネガティブ投票が行われにくいよう、はてブにあるようなコメントもナシ。
 アクセス数によるランキングではなく、gooブログユーザーが「面白い」と判断した記事をランキングにするのはどうでしょうかねぇ。
 この機能におけるルールは、
  • gooID取得者のみが投票可能
  • 同一記事に対する複数投票は不可
  • 投票者のIDと、投票対象のブログのIDが同一の場合は、カウントしない
  • ランキングは日替わりの他、過去7日間の統計等も用意
といったところ。 もちろん、一人で複数のアカウントを取得して、自分のブログに投票するというインチキを避けることはできませんが、多くのgooブログユーザーがこの機能を積極的に利用すれば、一人がいくつかのアカウントを取得して不正行為を行っても、ランキングに大きく影響する事はないと思います。利用するユーザーが少なかったらダメだけど。
 中にはひっそりブログ運営をしたいという人もいるでしょうから、ブログ管理画面で「参加しない」
を選択することで投票の対象から除外される事も、任意で選択できれば、なおのことよろしいかと。


 ただしこの機能にも大きな欠点がございまして、不正の防止の意味でgooID取得者のみの投票にした事で、gooブログ外のブロガーとの交流が多い人のブログは、あまり投票される機会に恵まれない事と、そうでなくとも外部ユーザーから「閉鎖的」といわれる事の多いgooブログが、より閉じたコミュニティとして見られてしまう危険性もあります。(個人的には、gooブログユーザーが特に閉鎖的とは思わないのですが)
 また、投票履歴が表示されないという、リンクスパム的な使い方を回避する為の仕様は、投票する自分が享受するメリットがないことから、この機能に積極的に参加する人が多いかどうかもちょいと疑問。

 結論。
 やっぱり要らないかも。

別ブログへの誘導の為、一日に何度も同一記事を投稿しているID・kkjfjdggf をなんとかしろ

2005-11-19 | goo BLOG
 記事は本日分しかないが、以前から何度も同じ記事を書いて、削除するという手法を繰り返している。
 2005/11/19、15:09現在、過去の日付の記事は全て抹消、11/19付けの記事しかないが、その記事数、なんと90個!
 しかも全て同じ!
 
 ■■月30万円の副業生活■■←クリックしなくていいよ
 
 これはgooブログ利用規約 の第12条(禁止事項)に抵触しないのですか?
(9) 自己又は第三者の営業に関する宣伝のみを目的にする場合
(11) 本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合


 一ユーザーとしては、他サービスへの誘導(誘導先のブログは、ブログ主自身の商用ブログ)のみが目的のブログがあったって、大した迷惑というわけではないけど、全く同じ内容の記事の連続投稿(最近投稿された新しい記事への連続掲載を狙ったものと思われる)は、明らかに無用なサーバーへの負荷を与えることから、gooブログというサービスの運営を妨げているものと思われます。

 ■■月30万円の副業生活■■がgooブログの規約に反しているのか否かを判断するのは、gooブログスタッフサイドでしょうが、僕はこのブログの存在に対し、強く抗議します。
 
 gooブログ スタッフブログ:11月21日にシステムメンテナンスを行いますへトラックバックさせていただきます。


規約の柔軟な解釈も必要とは思いますけど。

2005-11-09 | goo BLOG
 つまんないイザコザでブログやめる人もいるのねぇ。

gooブログ スタッフブログ:ブログサーバー安定運用の為の施策について

あせった(^_^;) (disillusionmented)
2005-11-09 13:58:08
>「gooサービス」以外でgooブログサーバー上(http://blogimg.goo.ne.jp/user_image/...)で表示している画像を他社サービスで利用できないようにさせていただきます。

バナーや矢印などの素材的なものは共有していた
もので、それを他のブログの記事毎にも使用していました。ああっ、今日だったのか!
直さないと・・
安定稼動すると良いですね。
意味なし (かつを)
2005-11-09 15:24:47
直リンクして意味があるバナーは、URLを変更しないで画像を差し換える場合。gooブログでは同じファイル名で画像を差し換えることができないんだから、自分のブログのバナーを作ったとしても、gooブログの画像に直リンクする理由にはならない。
Web素材に関しても、画像をお持ち帰りしてもらえばいいので、「直リンクしてください」という意味なし。

言い訳するにしても、正統性もなければ、真実味もない。
結局、こいつはgooブログの負荷を高めているだけの犯人の一人だったってことね。
Unknown (disillusionmented)
2005-11-09 15:49:04
はい犯人です。面倒くさかったので
人気ブログランキングのバナーと矢印を
2つ共有していました。
どんな罰でも退会処分でも永久追放でも
受けます。レンタルカウンタの発行タグの一部を取り出し
設置する行為はカウンタ側の規約違反ですがこれを広めた犯人さん?
 かつをさんの物言いにとげとげしさがあったことは否めないと思うけど、どうやらこれは、両者にgoo ブログサークル(gooブログに関する初心者の質問について、ユーザー間で解決を図ろうという場所)での意見の食い違いが多い事が、影響しているように思えます。
 まぁ、今回取り上げる事に、上記の事は関係ないのですが。

gooブログ スタッフブログ:ブログサーバー安定運用の為の施策について

gooスタッフさんへお願い (disillusionmented)
2005-11-09 18:19:31
上記の件、責任と謝罪の意味でブログの退会を
しようとしましたが、先にIDを削除してしまい
ブログが残ってしまいました。
今、知人のIDでログインしました。
ID=disillusionmentedのブログの削除お願い致します。

有り難う御座いました。

あらら (えっけん)
2005-11-09 18:40:23
別にやめる事はないんでないの?
止めちゃってからいったって仕方がないけど。

ところで「知人のIDでログインする」のは、規約違反だって知ってました?
知人のIDというのは (disillusionmented)
2005-11-09 18:58:03
>「知人のIDでログインする」のは、規約違反だって知ってました?
知人に頼まれて作成した
ビーズ教室のブログです。
知人はパソコン音痴なので
管理も一切やっています。
Unknown (Unknown)
2005-11-09 19:00:40
それなら微妙かも、というかセーフでしょー!

>disillusionmentedさんたかがこの程度のいざこざで辞めるなんてもったいないですよー
 規約を絶対的に守れ、というわけではないのですが、サービスを利用している中で、その解釈をキチンとしておかないと、アカウント剥奪などの痛い目にあうことも考えられるわけでして、間違った知識が広まるのは困るので、あえて申し上げますが。
 19:00:40に発言のUnknown氏は、利用規約をもう一度読み直す事をおすすめします。
 たとえ親切心とは言えども、パソコン音痴の友人のIDを使ってログインするのは、gooブログ利用規約に反する行為でしょう。
 それをセーフとするか、アウトとするのはgooブログスタッフが決める事ですが、規約に反する行為を堂々とスタッフブログ上で明かすのは、ちょっとまずいんじゃないの?
 ちなみにその行為が規約違反である証明。

gooブログ利用規約 - goo ブログ

第7条(会員資格の譲渡)
会員は、会員資格を第三者に譲渡及び貸与することはできません。また、第1条第6項の定めに従い、Eメールアドレスを登録した自己の携帯電話を会員本人以外に貸与し、記事を投稿させてはならないものとします。
 黙ってやればばれない事だとは思う物の、それをスタッフが目を通す可能性が高い場所で(無知からの行動とは言え)行うのは、いかがな物かと。
 

村井さんにツッコミ!

2005-11-07 | goo BLOG
 gooブログチーフ・村井さんが書かれたスタッフブログの記事に、なんとなく感じた違和感。

gooブログ スタッフブログ:「コメント」「トラックバック」メール通知機能について

「え??メールで通知??そんな機能があるの」って思った方。
是非、こんな機会なので使ってみたらいかがでしょうか?
ケータイに飛ばすと 意外と便利ですよ。

 昨年の五月頃でしょうか、僕は自分のブログに寄せられたコメント・トラックバックの報告を、ケータイに飛ばしていました。
 その頃はまだ、そうした使い方があまり認知されていなくて、コメントを入れると即レスをしていた僕は、「いつどんな時もPCの前にいる人」と印象があったようですが、PCの電源さえ入っていれば、ケータイがブルブル震えた時にモニターの前に座ればよかったのです。
 しかし、この方法は、もらえるコメントの数が増えるにしたがって、鬱陶しくなり、すぐに中止。
 コメントが入った事がすぐに分かると、コメントレスに対する義務感も強くなり、ブログを続ける事が窮屈になるのです。
 
 ……そんなことは別にして、村井さんの記事に感じた違和感なのですが、僕がケータイにコメント通知を飛ばすのを止めた後、gooブログの利用規約を改めて読み直すと、こんな記述が。

gooブログ利用規約 - goo ブログ

5.会員が会員情報として登録するEメールアドレス(PC)及びEメールアドレス(携帯)は、会員本人のみが使用するEメールアドレスに限られるものとし、Eメールアドレス(PC)として携帯電話のEメールアドレスを登録すること及びEメールアドレス(携帯)としてPCのEメールアドレスを登録してはならないものとします。また、会員は、会員本人以外の者が使用している又は使用できるEメールアドレス及びメーリングリストのEメールアドレスを登録してはならないものとします。

 コメント・トラックバックの通知機能である「お知らせメール」の配信先は、個人情報登録画面での「Eメール(PC)」となっている事から、この配信先をケータイに飛ばす為には、「Eメール(PC)」の欄にケータイのメアドを入力する必要があり、まぁ、なんだ、これって、gooブログの利用規約違反になるんじゃないかッ!!

gooブログ 記事検索の小技

2005-10-22 | goo BLOG
 gooブログに標準で用意されているブログ内検索の性能がイマイチ、と思っている方は多いと思います。
 思うような記事が検索にかからなかったり、コメント欄の検索が出来なかったり。
 もっと確実に検索をしたいという方のために、いくつかのアイディアを紹介します。
 
コメント・トラックバックの検索はメーラーで

 これは以前コメント・トラックバックの整理法で書いている通り、ブログの設定画面で「お知らせメール」を受け取り、目的のコメント・トラックバックを、普段使っているメーラーの検索機能で見つけることができます。
 
 ただし、この方法、寄せられたコメント・トラックバックが増えてくると、メーラーの起動が遅くなったり、ハードディスクを圧迫することになります。かと言って、古いデータを消してしまうと、検索を使う意味が半減してしまいます。
 
gooブログアドバンスのデータバックアップ機能を使う

 有料版のアドバンスでは、自分のブログのデータをダウンロードできる機能があります(テキストのみ)。
 このデータの中には記事(HTMLタグを含む)の他に、コメントやトラックバックの概要も含まれるので、このデータを検索機能に優れたエディタ(僕はサクラエディタを使用)を使って、目的の記事を探せます。
 検索の正確さは一番だと思うのですが、僕のように長文が多くて記事の数が多いと、データの量が大きすぎて、ダウンロードしたテキストデータを開くのが大変です。また、最新の記事を含めて検索する為には、毎日データをダウンロードしなおす必要があり、あまり効率の良い検索とはいえません。
 ちなみに先ほどダウンロードしたこのブログのデータサイズは、解凍前で2.79 MB、解凍後では7.48MBありました。
 サイズが大きすぎて使い勝手が良くないので、6ヶ月毎に分けてダウンロードできるなどの配慮を願いたいものです。
 
Googleのサイト内検索を使う

 gooブログの検索窓は、gooブログオリジナルのもので、これを他所のサービスでよく見かけるGoogle検索窓に変える事は出来ません。
 この検索窓を設置する為に必要なHTMLタグが、gooブログでは使用を認められていないのです。
 ブラウザの検索バーに、その都度‘検索語 site:blog.goo.ne.jp/simauma_dx’と入力することで同じ効果を得ることはできますが、ちょっと面倒くさいです。
 そこで僕は、愛用しているタブブラウザunDonutの検索バーに、「むだづかいにっき♂内検索」をつけてみました。
 検索窓に任意の単語を入れて「むだづかいにっき♂内検索」することで、‘検索語 site:blog.goo.ne.jp/simauma_dx’で検索した時の結果を得ることができます。
 unDonutでなくとも、検索バーのカスタマイズを出来るブラウザなら、同じことが可能だと思います。
 unDonutの場合は、こんな感じ。
 search.iniに、次の文字列を書き足すだけ。
Googleのサイト内検索の場合
 [むだづかいにっき内Google検索]
Group=0
FrontURL=http://www.google.co.jp/search?as_q=
BackURL=&num=50&hl=ja&inlang=ja&ie=Shift_JIS&oe=Shift_JIS&c2coff=1&btnG=Google+%8C%9F%8D%F5&as_epq=&as_oq=&as_eq=&lr=lang_ja&as_ft=i&as_filetype=&as_qdr=all&as_occt=any&as_dt=i&as_sitesearch=blog.goo.ne.jp%2Fsimauma_dx


goo WEB検索のサイト内検索の場合
[むだづかいにっき内goo検索]
Group=0
FrontURL=http://search.goo.ne.jp/web.jsp?DC=50&IE=sjis&MT=
BackURL=%20site:blog.goo.ne.jp/simauma_dx
 simauma_dxの部分は、自分のgooIDにして、search.iniの最初の方にある、[Search-List]の部分を書き換えておくこともお忘れなく。
 Googleとgoo、どちらを使うのかはお好みで。

 それぞれの検索方法から、目的の記事を探し出せたら、あとはリンク相手のブログタイトルを間違えないためにで紹介したリンクタグ作成ブックマークレットを使って、最新の記事から参照させたり、あれとかこれとか (Lefty)のLeftyさんが公開しているgooBlog用ブックマークレットを使って、記事の再編集を行うことができます。



コメント制限記事へのコメントが反映されない件について

2005-10-12 | goo BLOG
 以前から、gooブログ スタッフブログのコメントの調子が悪いな、と思っていたのですが、この事象が僕だけにあることなのか、あるいはgooブログユーザー全体にかかわっていることなのか、よく分かりません。
 gooブログ スタッフブログは、エントリによって、たまにコメント権限がgooIDでログインしている人限定になります。
 2005/10/12 21:31現在、gooブログ スタッフブログ:changes.xmlの配信を開始しましたのエントリが、コメントの際gooID必須状態になっています。
 この記事の投稿日時は2005-10-11 18:07:07 で、丸一日経過していますが、いまだひとつもコメントがありません。
 でも実は僕、何度かこの記事にコメントを残そうとしているんですよ。もちろんログイン状態で。
 最初にコメントしたとき(10-11 18:20頃)、よくある事故と思い、反映が遅いだけかと思ったのですが、いくら待っても反映されず、また、数度試してみても、同じ結果になりました。
 この時、スタッフブログのサイドバーに表示されるはずの、コメント/トラックバックモジュールなどの全てが、表示されない状態になっていたことを付け加えておきます。
 
 これはもしかしたら、「えっけん」のコメントがあると場が荒れると判断したスタッフの誰かが「simauma_dx」からのログインではコメント受付拒否なのかッ? 
 などと冗談半分で思いつつ、まぁ~よくあることよくあること、例えばねぇ・・・・・・と、谷啓化していました。
 
 ところで、僕はこのブログの続・のま猫を糾弾する人は……というエントリを、gooへのログインを条件にしてコメント受付しているわけですが、現在のところ、お二人の方からコメントをいただいております。
 当然このお二方は、ログインしてからコメントをしているわけですが、実は、最初のコメント(2005-10-10 22:32、sary_februaryさんより)のレスをしようと、そこそこ長文を書いてボタンを押した所、やはり反映されなかったようです。この時刻は「2005-10-11 12:44」となっています。
 そして反映されていないことに気付かないまま、次のコメントをいただいております。
 その時刻は、2005-10-11 04:58、survivalguideさんからのものです。
 本日の夕刻、survivalguideさんからのコメントにレスを入れようと、件の記事を開いたところ、sary_februaryさんへの返事が反映されていなかったことに気付きました。
 ちょっと不安定なのかな、と思いつつ、再度sary_februaryさんへの返事を書きました。これが本日 10-12 19:26 のこと。
 やはりすぐには反映されていません。
 そしてこの時、最初に書いたスタッフブログにコメントをした時のように、サイドバーの一連のモジュールが全て表示されない現象を体験しております。リロードすることで正常になりますが、やはりコメントは反映されません。
 念のため、連続でどうでもいいコメントを投稿しましたが、これもやはり同じような結果です。その時間は 10-12 19:27 です。
 コメントを登校した時刻を正確に把握しているのは、コメント・トラックバックのメール通知機能を使っているからです。
 つまりサーバーのほうでは正常にコメントを受け取っていることになります。現に、ログインによるコメント制限をかけていない記事へのコメントはきちんと反映されていますし、この事象が起きているのは、コメントの制限をした記事だけのようです。
 gooブログ スタッフブログ:changes.xmlの配信を開始しましたにコメントが寄せられないのが、この謎の現象の為なのか、あるいは単にユーザーの興味を惹きにくい話題なのかは分かりませんが、僕がコメント制限をしている記事には、お二人の方がコメントを残していることを考えると、僕のコメントが、スタッフブログおよび僕自身のブログで反映されない理由が分かりません。
 
 他のユーザーの方で、コメント制限をしている記事へのコメントを成功している例、あるいは、やはり失敗してしまう例がありましたら、情報をお寄せいただければ幸いです。
 
 
 
 
 こんなことまで書いて、gooブログスタッフの方から、
「いやぁ~、simauma_dxのIDは、コメント制限時には、gooブログ全体で拒否設定されるようになっているんですよぉ!! だってアンタ粘着なんだもん!」
 とか言われたら、ヤダなぁ~
 
 
 あ、あれ、村井さん、眼が笑ってないんですがッ!!
 

gooRSSリーダー利用状況を調べてみました

2005-10-10 | goo BLOG
 gooがWeb版RSSリーダー機能を発表したのですが、そのことをアナウンスするスタッフブログに、次のようなコメントが。
Unknown (A子)
2005-10-09 23:12:28

自分のブログをRSSリーダー登録している相手を知ることは出来ますか?

gooブログ スタッフブログ:Web版RSSリーダー機能をリリースしました

 現段階では、そうした機能はないようです。
 BlogPeopleはてなRSSでは、被登録相手がわかって、そこが面白いところだったりするのですが、実のところ、僕にはちょっと鬱陶しい機能だなぁ、と思う面もあったりします。
 自分が登録している相手が、必ずしも自分のブログの内容に興味を持っているわけではないだろうから、相当数のブログを登録している僕は、登録している相手に知られると、「あら、やだ! 何でこんな内容でわたしのblogには関連性もないのに登録しているのかしら? キモイキモイ!」なぁんて思われるかもしれません。
 このブログの内容からは想像がつかないかもしれませんが、実は僕は、主婦が書いた日常の出来事を綴るブログが好きでして、コメントを残すことは滅多にないのですが、RSSリーダーには結構多くの主婦ブログが登録されていたりします。(もちろん、「イタイブログ探し」としてのネットウォッチの対象にしているわけではありません)
 そんなことから、僕が最近愛用しているRSSリーダーは、FEEDBRINGER
 はてなRSSや、Bloglinesよりもメンテナンスに入ることも少なく、表示速度が若干速い気がします。表示させているブログの登録数は分かるのですが、誰が登録しているかまではわからず、このRSSリーダーのリンクから訪問しても、自分が訪問したことは分からないのが、気に入っているところ(ただし、FEEDBRINGERからのリファラは残ります)。被登録者は分からなくても良いのですけど、被登録数が増えたことがわかると、なんとなく嬉しいものです。
 
 ところで、gooのWeb版RSSリーダーの方は、被登録者はもとより、被登録数も表示されないので、これを使っても更新に対するモチベーションが高まらないのが残念ですね。
 表示画面のナビゲーションに「人気RSSサイト」とあるのが気になってクリックして見ました。
 この「人気RSSサイト」は、10人以上から登録をされているRSS配信サイトが表示されるようです。
 その中から、gooブログに関係するもののみを抽出したのがコレ。
 ※登録件数は10月9日、23:30頃に調べたものです。 gooラボ スタッフブログまでの上位登録サイトのカウントが多いのは、恐らくはこのRSSリーダーを利用する際、デフォルトで登録されているのでしょう。既に更新されていないブログもありますし、Bloglinesにおいて被登録数が41件であるgooブログ スタッフブログの登録数が8000件超というのは、ちょっと考えにくいからです。
 このRSSリーダーのユーザーが任意で登録したと考えられる『佐々木俊尚の「ITジャーナル」』の登録数31件という数字から、gooブログユーザーの大部分は、このRSSリーダーを活用していないのか、あるいは、gooブログ内の他人のブログはあまり読まれていないということなんでしょう。
 
 ちなみに、他のWEB型RSSリーダーの多くで、100件以上の登録をされている人気ブログの、gooRSSリーダーでの実績は次の通り。

 使っているユーザーの層が異なる事にもよるのでしょうが、これらの人気ブログの登録者数が、他のRSSリーダーサービスと比較して極めて少ないことから、gooのRSSリーダーの利用者はまだまだ少ないものと思われます。
 
 
 ところで、gooラボ スタッフブログさん、設定変更で「レイアウト変更の保存」を「終了時に自動的に保存」にしていても、登録したブログやデザインの変更が保存されないのですが、僕の環境だけなのでしょうか?


 この記事は、越後屋娯楽堂に投稿した記事に、加筆訂正を行ったものです。

木乃伊と木乃伊とり

2005-10-04 | goo BLOG
 たとえ相手が犯罪者であったとしても、それを糾弾する為に、自らが法を侵すのは良くないんだよね。
 どうもネット上だと匿名性の弊害が発生するのか、いわゆる「祭り」「炎上」となった時に、自分でわかっているのかいないのか、簡単に違法行為や、限りなくそれに近い事がなされていると感じます。
 最近では「のま猫問題」がソレに当たるのですけど、殺人予告があったとかなかったとかで、「アレはデマだ」だとか「avex側の自作自演だ」とか騒がれて、その真偽は僕にはわからないのものの、そうした噂が出る事自体が、既に異常さを感じるわけでして。
 avex社長の顔写真を勝手に公開したり、それを差し止められると、今度はそのやり取りのメールをブログ上にコピペしたりと、ああいうことをやっている人たちには、そうした行為が法やブログサービスの規約に反するっていうことが分かっていないんだろうなぁ。

 これ、のま猫問題に限った話じゃないんですよ。
 いわゆる「オタクな人」が殺傷事件をおこすと、どこから入手してきたのか、勝手に犯人の写真を公開される事があります。
「このキモイ奴が犯人です」
 などと自分が正義の味方になったつもりなのか、ある種の私刑を楽しんでいる。
 程度の差こそあれ、犯罪者を糾弾する為に自ら犯罪を犯してどうするの? と思いませんか。
 有名人が不祥事を起こした時も似たようなものです。
 多くの人が敏感に反応しやすい「芸能人のスキャンダルネタ」は、アクセスアップには好都合な題材だし、(個人的には興味がない物の)その手の話を取り上げる事自体は悪い事ではないのですが、どうも取り上げ方が間違っている人が多いのです。
 最近はテレビパソコンも普及しているせいか、簡単にキャプチャできるので、引用と見なすにはあまりに無理があるようなテレビ画面をペタペタ貼りまくり、「テラワロス」のヒトコトだけが自分なりの言葉。はっきり言ってバカ丸出し。
 あるいは、新聞社などのサイトから全文コピペして、自分のブログに載せる意味を出そうとしているのか、ところどころ「そうそう」「へぇ~」などと書き入れ、自分なりの意見とは言いがたい「よかったよかった」だけの締めくくっているスタイルも多い。
 ひどい奴になると「ブログというのはそういうもの」と思っているようで、そもそもそうした行為の「何が悪いのか」も分かっていない。
 で、困った事に、そういう人に限って、「ネットマナーは大事だよ」などと書いて、批判的なコメントを消したがるのですよ。
 ネットマナーもクソもない奴にですよ?
 そうした連中の言う「ネットマナー」が、「みんなを不快にさせることは書かない事」だとするのなら(現実にそういう考えの人は多い)、まずはテメェがネットマナー以前に法を守れ、と言いたいのですよ。
 
 っていうか、各ブログサービス会社は、ユーザー数を増やすのもいいけど、こうした連中に対し、リテラシーを高める啓蒙をすべきで、それが行き届かないのなら、違法性のあるユーザーに対してもっと警告を出すべきだ、と思います。
「いやぁ、規約ではそうした行為は禁じているんですけどねぇ」
だけで済ませようとしているのなら、そのうちイタイ目にあうに違いないのです。

gooブログでのアンカーのつけ方

2005-09-08 | goo BLOG
 はてなダイアリーでは、独特の記法があって、記事内に見出しをつけると自動的にアンカーを埋め込む事ができるのですが、gooブログは、アンカーをつけることが出来ても、同じ記事内から、そこにジャンプさせる記述をするのが大変面倒です。
 
 長文の記事が多い場合、別の記事から引用することを考えると、要所要所にアンカーがあると大変便利。
 gooブログでは次のように記述して下さい。
 
 まず、アンカーへのジャンプのタグがない状態まで仕上た記事を、一度投稿します。この時、まだ人に見せる段階ではなくても、「草稿」の状態で投稿してはいけません。その記事にURLを与える為に、必ず一度、公開した状態にして下さい。
 その記事を開いて、記事のURLをコピーしておきます。コピーをしたら、そこで草稿状態にしても構いません。
 この「仮に投稿する記事」は、URLを決定させる為のものなので、どんな内容でも良いのですが、更新通知をしている人は、ブログ検索に拾われてしまい、再編集後の記事が拾われにくくなるので、やはり完成させる記事に近いものであるほうが良いでしょう。アンカー名まで書き込んで、あとはそのアンカーにジャンプさせるタグを入れるだけ、という状態が望ましいです。

 囲みの中の文字列「ここにアンカーを設定します」の部分を<a name="unko">と</a>で括りました。アンカー名の「unko」は別に何でも構いません。自分で分かりやすい名前を付けてください。
 後でその部分にジャンプさせるリンクタグを貼り付けるわけですが、誰かにその部分を参照してもらうためには、その部分のURLを一発で分かってもらえるようにする必要があります。これは文字列でも構わないのですが、小さなアイコンを作成しておいて、「ここにアンカーがあるよ」というアピールをしましょう。画鋲とか、虫ピン、エンピツのアイコンなどが分かりやすいでしょうか。
 先ほどの囲み部分が、こんなふうになります。(便宜上、先ほどつけたアンカー名とは変えてあります)

 こんな状態になるようにして、必要部分にアンカー名を埋め込んで、一度投稿しましょう。
 このままの状態でも、その記事のURL+#アンカー名で他の記事からジャンプするタグを作るのはできるのですが、これだと自分以外にはその記事にあるアンカー名が分かりにくいので、さっき貼っておいた画像にリンクタグを貼り付けます。
 ↓これが画像部分にリンクタグを貼り付けた状態です。エンピツ部分をクリックすると、最初にアンカーを設定した場所に飛ぶはずです。
ここにアンカーを設定します

 上の囲みで記述したHTMLは次の通り。
<a href="http://blog.goo.ne.jp/simauma_dx/e/f715e2bf5718ea5fcbf95183f2e9fb49#unko">
<img src="https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/13/cc/43513daa12d9e04544448f68ad79b0db.png" border="0"></a> 
ここにアンカーを設定します


 gooブログの場合、特殊文字「<」や「>」などが入った記事を再編集すると、タグに置き換わってしまうので、あらかじめ再編集する事が分かっている記事の場合は、投稿前の文章をテキストエディタにコピペしておくと良いでしょう

gooブログの重さに関するハナシ

2005-09-02 | goo BLOG
 昨夜は一段とgooブログのサーバー負荷が激しかったようで、エラーメッセージも表示されないことも多かったなぁ。
 無理に何度も表示させる事で、余計に負荷をかけるだけだから、そういう時は諦めてgooブログ以外の巡回先を眺めたり、これを機会に普段読まないブログサービスを廻ってみると良いかも。
 
 
文句を言う人の中にも、アクセス過多を誘発させている人はいませんか?

 
調査の結果、障害が発生した時間帯に大量の異常なリクエストが送られたことが判明しました。そのため、連鎖的に障害が発生しました。このようなアクセスを遮断する措置をとると共にシステムの改修を実施いたします。
gooブログ スタッフブログ:表示負荷状態発生についてのご報告

 この「異常なリクエスト」なんですけど、どういった種のものなんでしょうかねぇ。
 ちょっと前にも書きましたが、最近は「アクセスアップ」またはそれに類する単語でブログ検索をかけると、ブログのアクセスを増やす為に、トラフィックエクスチェンジサービスの使用を勧めることを書いた記事がワンサカ出てきます。
 gooブログ内にも、このサービスを利用してアクセスが増えた事を喜んでいる記事を書いている人が何人もいます。
 gooブログの表示が不安定な事にクレームをつける人間が、そうしたツールを使う人間と同一か否かまではわかりませんが、自分のブログの意味のないアクセス(読まれているわけではない、機械的なアクセス)を増やそうとしてサーバーが不安定になり、誰のブログも読めなくなるなんて、アホくさい事この上ない。
 トラフィックエクスチェンジは、その仕組上、恐らくはIPを変えながらアクセスを繰り返すのだろうから、どのアクセスがその手のツールからのものかを判断するのは難しいのでしょうが、とりあえず自分のブログで「トラフィックエクスチェンジ使って、こんなにアクセスアップしたよー!」とかほざいているバカは、アカウント停止するのがよろしい。
 トラフィックエクスチェンジを使用するユーザーは、gooブログ利用規約の第12条(禁止事項)のうち、その1の(11)、本サービスの運営を妨げ、又は、当社の信用を毀損する場合に当てはめる事も可能でしょうし。


安易に行われるトラックバックも考えよう

 もう一つ、gooブログサイドには、ブログのオートトラックバック機能を使えないようにしてもらいたいですね。トラックバックがどういうものかわからない人にとって、この機能は便利なものかもしれませんが、この機能は「リンクしただけでトラックバックを送る行為」を正当化するという意味において、あまり好ましいものだとは思えません。リンク無し・言及無しでトラックバックされるよりはマシですが、何の考えも無しになされているトラックバックでは、受信した人が受ける印象はあまり良くないと思います。
 だいたい、スタッフブログを読んでいていつも感じるのは、そこに集まったトラックバックの質の低さですね。
 スタッフブログにトラックバックを送ると、確かにアクセスは増えます。
 それだけスタッフブログを読んでいる人が多いという事でしょう。
 しかしあそこに送られているトラックバック、半分以上が「無くても良い」と感じるものばかり。
 例えば、システムメンテナンスによるサービス停止のお知らせの記事なんかでありがちなのが、こんな例。(実際にあったもののコピペではないので、念のため)
○月×日、システムメンテナンスのため、このブログが表示されなくなります。
gooブログスタッフブログより)
いつもコメントをくれるみんな、ごめんね。

 文中には確かにスタッフブログへのリンクがあるのだけど、こんな記事をスタッフブログにトラックバックしても、恒常的な読者が増えるはずも無く、むしろこんなトラックバックを繰り返す事で、質の低い記事を書く人という印象を与えかねません。
 「同じ話題に触れているから」「スタッフブログの事を書いているから」、このトラックバックは正当だ、という方もいるでしょう。しかし、スタッフブログを読んだ人が、例文のような記事を読んでも、そこから得られる新たな事は何も無いのですよ。むしろくだらない記事を読まされたと、怒っちゃうかもしれないのです。
 自分のブログ上にその事を書くのは、常連さんに対して親切かもしれませんが、その事をgooブログスタッフブログの読者に知らせる意味は、何も無いのです。
 
 トラックバックをする事が、サーバーにどれだけ負荷をかけるのかは知りませんが、アクセスアップに良いと信じて大量に行われるそれが、全く無関係とも思えません。同一語句を使っているというのみの理由で行われるトラックバックは、自分のブログの評価を下げかねない行為なのでやめておいたほうが良いでしょう。
 ※この手の件に関しては、ARTIFACT ―人工事実― | TrackBackによってあなたの評価は上がってますか?をご一読ください。トラックバックで恥をかかないために、必読の記事です。
 




おまけ:それでもバカは存在する!

 僕は以前から、スタッフブログのコメントはgooID必須制にすべき、と思っていました。スタッフに対してだけでなく、スタッフブログの読者に対しても、批判・クレームとは言いがたいただの罵声がなされる事が多いことから、他所のサービスユーザーからのクレーム関係はトラックバックで受け付けて、コメントはgooブログユーザーからのみ受け入れても良いのではないか、と考えていたのです。普通、自分の居場所(ブログ)がハッキリしていれば、そこを訪れる第三者に対して恥ずかしい思いをしないために、誰の目から見ても変なことは書かないものですから。
 で、最近、スタッフブログもようやくログイン必須になったわけですが……
Unknown (Unknown)
2005-09-02 01:15:38

キミらは真性のアホウだ。ボクは恐れ入ったゾ。
大したモンだ!
さすがNTTレゾナント!
ポーツマス! ポーツマス!
gooブログ スタッフブログ:表示負荷状態発生についてのご報告

 うわぁ! やっぱりバカはいるよ!
 すごいデムパだっ!
 コイツはgooブログを恒常的に使っているんだろうか?
 ログイン必須でも、嫌がらせ専門にアカウントを取得してコメントを残す事は可能なんですが、こういうバカを少しでも減らす為に、ログイン限定コメント機能を使った場合は、そのIDをぜひとも表示してもらいたい。

gooブログのトリビア

2005-08-29 | goo BLOG
 gooブログの無料版に、アクセス解析をつける方法を紹介したブログがいくつかあるが……
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 その方法のほとんどが、アクセス解析サービスの利用規約違反だ。
 
 
 
 そんだけ。

gooブログ検索にタイムパトロールが来た件について

2005-08-29 | goo BLOG
 今朝未明? gooのブログ検索サービス内で、オタスケマンとオジャママンの戦いがあったようです。
 あ、ごく一部のタツノコヲタにしか分からんような比喩を使ってスマンスマン。
 
 僕は面白いブログを見つける為に、gooのブログ検索をよく使っていて、その検索ワードのいくつかはRSSリーダーに登録して結果を吐き出させているのですけど、今朝のその結果は、下の画像で示すとおり、意味不明の文字列でした。
むだづかいにっきの検索結果
(クリックすると別窓で拡大します)

 この画像は「むだづかいにっき」でgooブログ検索した時の結果を示すものですが、通常「記事の題名」を表示する部分は、英数字の羅列です。それをクリックしても、いわゆる「ノットファウンド」の画面(後にgooブログのトップページになっていました)。
 これは「むだづかいにっき」という単語を入れた記事を大量に書き、投稿したあとに全て削除するという、手の込んだリファラスパムなのか?
 ……しかしよく見ると、これらの検索結果の記事が書かれた日時は、全て1970年になっています。
 ???
 ナンデスカコレハ?
 トンマのマントの命令により、歴史を変えようとしたオジャママンの悪巧みが行われたのか?
 今は正常に動いているところを見ると、オタスケマンが7つのメカで守ってくれたのか?
 ブログ界の歴史を守る為、タイムパトロール~ るるるるるるる~ なのか?
 キラキラキラキラスタースターなのか? ドワルスキーの手の動きが逆なのかーッ!?
 (本文と全く関係のない部分でコーフンしてしまって、スマンスマン)
 
 ふと気になって、別の検索結果を表示させてみる。
桜井幸子の検索結果
(クリックすると別窓で拡大します)

 ありゃりゃ、「桜井幸子」で検索しても似たような結果です。
 他にいくつか試しても、全て同じでした。どの結果も投稿された事になっている日付は1970年の元旦。
 
 特に害があるわけではないので、ネタの一つとできた事を喜びつつ、AmazonでオタスケマンのDVDを見つけて、物欲が激しく刺激されております。

タイムパトロール隊 オタスケマン DVD-BOX1
B0000TCN8S水島裕 島津冴子 山ノ内真理子

おすすめ平均
stars頂点に達した主題歌!

Amazonで詳しく見る
by G-Tools
タイムパトロール隊 オタスケマン DVD-BOX2
B0001925YY水島裕 島津冴子 山ノ内真理子


Amazonで詳しく見る
by G-Tools

「はてなブックマークに追加」ボタンをつけてみる

2005-08-28 | goo BLOG
 お気付きになった方もいらっしゃるかと思いますが、エントリータイトルの右横に、「この記事をはてなブックマークに追加」ボタンをつけてみました。

 ココログで運営している、まなめさんの304 Not Modified: ブログで自分を変えていこう、ここの下方に表示されている「はてなブックマークに追加」ボタンを見て、真似てみたものなのですが、gooブログではあまりはてブユーザーがいそうにないので、あまり意味のないものなのかもしれません。
 コメント・トラックバックの横にある「このエントリーを含むはてなブックマーク」のつけ方は、はてなの「あなたのブログに「このエントリーを含むはてなブックマーク」ボタンを表示させる」に説明がでているのですが、今回追加した「はてなブックマークに追加」は、説明ページが見つからなかったので、まなめさんのブログのソースを見ながら、適当にタグを追加してみました。
<a href="http://b.hatena.ne.jp/append?{$entry_url[entry]}"> <img src="***はてブマーク(  )のURL***" width="16" height="12" style="border: none;" alt="この記事をはてなブックマークに追加" title="この記事をはてなブックマークに追加"></a>

 このソースを記述すれば、題名の横だろうと、日付の横だろうとエントリー内のどこにでも表示できます。
 もちろん、HTMLをいじることのできる、アドバンスユーザー用カスタマイズテンプレを使うことが必須条件です。
 お試しあれ。

時々書いておくgooブログへの要望

2005-08-22 | goo BLOG
 前回gooブログへの要望を書いたのは、今年の二月か。
 この時に書いたものとその実現は、次の通り。
  • IDによる拒否機能→○実装!
  • カテゴリ所属の記事数表示→×
  • 「続きを読む」の設定の改良→×
  • トラックバック一覧のリンク先の変更→×
  • 使用出来るタグの増加→△

 ログインユーザーによるコメントのみ可能な設定の導入と、特定IDのコメント拒否が実装されました。まだ特定IPによるコメント拒否の要望が高いようですが、IPによる拒否は、実質無意味(ほとんどのネットユーザーのIPは接続ごとに変更されるし、悪意ある荒らしはプロクシを通すと思うから)なので、僕としてはこれで満足。もしこの機能以上のコメント制限をかけたいのであれば、パスワード制を導入できるブログサービス(FC2ブログや、Seesaaブログなど)や、閲覧者を限定できるブログ(はてなダイアリーやgooのプチサイトなど)に移行した方が良いと思います。
 このIDによるコメント制限機能、欲を言えば、この機能を利用している場合は、そのコメントをした人が誰なのか分かるように、自動的にIDを表示して欲しいですね。コメント制限をかけつつ、閲覧者には誰が発言したか分からない事を利用して、ブログ主が自作自演する可能性もありますので。
 

 
 それでは引き続き、前回からの継続分も含め、gooブログへの要望。

カテゴリ所属の記事数表示

 例えば、このブログを例に取ると、「WEBにまつわる話」というカテゴリ名表示が、そのカテゴリに属する記事の数を同時に表示できたら良いのに、ということですね。「WEBにまつわる話(85)」という具合に。
 要望度としては高くはないのですが、これがあると、そのブログの中心となる話題がわかりやすくて、初めて訪問したブログへのプロフィール代わりにもなります。π氏の雑記では、これを手動で実現する為に、「カテゴリ+(記事数)」というカテゴリ名にし、記事を投稿するたびに記事数に当たる部分を書き換えているのですが、彼の他にも何人か同じ事をやっている人を見た事があり、需要は結構あると思います。
 

「続きを読む」の設定改良

 今からFC2やJUGEMのような、編集画面の分別による「続き」の設定にするのは無理があるでしょうけど、例えば「BRタグが2回(3回とか設定可能)」から「続きを読む」という風にはできないんでしょうかねぇ。現在の問題点は、文頭がリンクタグだったり、imgタグによる画像の貼り付けがあると、トップページでは何も表示されない状態で「続きを読む」になってしまう事です。僕はこれをなるべく回避するために、一度書いた文章の冒頭に書き足す事もあるのですが、どういう条件のもとで「続きを読む」になってしまうのかが、公式に発表されていないために、必ずしも目論見通りになるとは限りません。
 僕自身は巡回先をRSSリーダーで読む事の方が多いので、困る事はあまりありませんが、デザイン的な問題から考えても、何らかの対策があっても良いのでは?
 

トラックバック一覧のリンク先の変更

 gooブログでは、寄せられたトラックバックが「リンクなしトラックバック」である場合、他のブログサービスよりも嫌われる傾向にあると思います。これは、サイドバーに並んだ「RECENT TRACKBACK」からでは、トラックバックの受信記事ではなく、送信元の記事にジャンプしてしまからではないでしょうか。送信元が宣伝として送ったものであっても、自分のブログのサイドバーからジャンプした先が、トラックバックを受けた自分のブログの記事であれば、リンク無しトラックバックであっても寛容な眼で見る事ができると思います。古い記事に寄せられたトラックバックであれば、過去ログの活性化にもなりますし、その記事に寄せられているトラックバック送信元へ飛ぶかどうかを、記載されたサマリーによって判断する事も出来ます。
 個人的にはHTMLをいじって「RECENT TRACKBACK」を削除してしまっているので、トラックバックしてきた送信元の記事の質には、関心が無くなって来ましたが、ヒトサマのブログを読む際にも活用したいので、前向きに検討していただきたいです。
 

使用出来るタグの増加

 なぜか公式アナウンスが無いのですが、HTMLエディターが導入された際に、いくつか増えているんですよね。→中島かつをの『子供、いらない』:gooブログで使用できるタグや属性(非公開分)にて紹介されております。
 この中でも、個人的に嬉しかったのは、span styleタグの使用ができるようになった事。これまでフォントの装飾はfontタグで変更してきたのだけど、これによって、背景色を変更しても文字が読みにくければ、スタイルシートをいじれば解決。
 ……今までの記事での物は面倒だから直さないけど。
 今試してみた「使いたいけどダメだったタグ」は、「div class」ですね。
 ブロックレベルでの字下げを行うには、既存のタグ(hタグなど)にスタイルを与えるか、枠線ナシのテーブルを使わないとダメみたいです。
 ときどき全角スペースを使って字下げをしている方を見かけますが、開いているブラウザのウインドウの大きさによっては、ライターの意図しない改行が行われている事もあるので、お勧めしません。正しい使い方ではないのかもしれませんが、テーブルタグや引用タグ( BLOCKQUOTE )を使ったほうが見やすいと思います。
 とりあえず要望度は低いです。
 javascriptとかフラッシュ表示のタグなんかは必要と思わないのですが、限定された条件のもとで、「iframe」は使わせて欲しいなぁ。gooブログはこれが使用できない為にアフィリエイトには不向きなブログになっているので。
 これが使えないとAmazonアソシエイトのリンク作成ページから生成される、Amazonのライブリンクが不可になってるんですよね。まぁ、それゆえアフィリエイトにガツガツしたブログが少ないのが、gooブログのよい所でもあるのですが。アドバンスユーザー限定、タグ内にAmazonへのURLがあることを条件に使わせてくれたら有り難いけれど、これも要望度は低いです。
 

 以上は、前回からの引き続き要望。
 以下、今回新たな要望として。
 
アーカイブの表示法変更

 かなり前にPOTENT DRUGにて要望が出されておりましたが、あいにく、同じ要望を見た事がありません。
月別アーカイヴ或いはカテゴリをクリックした時の表示を
「タイトル+(全文表示)概要表示」か「タイトルのみ表示」
と閲覧者が選べる形にしたらどうだろう、と思うのですが。
皆さんいかがでしょう。
POTENT DRUG:ユーザーは欲張り

 gooブログのスタイルでは、過去ログを読む際も、トップページとほぼ同じデザインなんですよね。トップページとアーカイブとで、表示する記事の数を変更する事は出来ますが、個人的にはアーカイブは、「記事のタイトルとカテゴリの名前だけ」が表示されていた方が読みやすいと思います。
 概要が表示されていても、常に冒頭にその概要を書く習慣がある人のブログでもなければ、結局全文表示しなければ意味が分からないので、それだったらはじめから題名だけを数多く表示してくれた方が読みやすいです。
 

ブログの一時休止機能

 何らかの理由で長期的にブログの管理を行えなくなる場合に、コメントやトラックバックを全て一括で受け付けなくする事のできる機能か、あるいは一時的にブログ主の意思によって「このブログはただ今表示できません」にする機能があると便利だと思った。
 したらば掲示板(現・livedoor)にあったようなものなんですが、引越しや長期出張によって、長期間ブログの管理が出来ない間に、スパムコメントやスパムトラックバックが大量にくると、閲覧者が読でんでいて不快です。現在、gooブログではトラックバックの受付を拒否する事は一括で出来ますが、コメントは一つ一つ設定する必要があり、たくさんのログを持っている人は大変な手間。
 また、荒らし対策などとして、閉鎖するのではなく、一定期間ログを一切表示させない機能があると、便利かと。どのくらい需要があるのか分かりませんが、あったら便利、という程度の話で。
 
 
特殊文字と改行タグの扱い

 記事内でHTMLタグの説明をする時に使いたいのが、半角の「<」「>」です。
 HTMLをそのタグのまま記述するには「&lt;」「&gt;」(&は半角)と書くのですが、これを使った記事は、再編集すると、「<」「>」に変換されています。
 gooブログでは他のサービスと違って、HTMLの初心者講座が少ないのは、このことが原因じゃあないかと推測。
 また、改行タグ「BR」の扱いもちょっと悪いです。
 gooブログ編集画面のテキストエディター使用時には、有無をいわさず「改行をBRタグに変更」してしまう機能が働いてしまいます。これ、便利なようで実は凄く不便。
 編集画面のエディタが使いにくいので、長くて複雑なタグを使う記事を書く際は、フリーソフトのHTMLエディタを使っているのですが、正しいHTMLにおいては改行をBRタグと見なさない為に、HTMLエディタのプレビューが効きません。そのため、HTMLエディタを使う場合は、改行ごとにBRタグを入れているのですが、これをやるとgooブログに投稿した時に、意図しない部分で改行されてしますのです。これを避ける為に、BRタグを残したまま改行を取り除くと、今度は再編集を行う時に、なぜか全てのBRタグが消失していて、そのまま投稿すると改行が一切無い文章になってしまうのです。
 これを回避する為に、編集画面内に「改行をBRタグに置き換える」のチェックボックスを用意し、デフォルトでオンになっている機能があったら便利ですね。
 たぶん要望は少ないんでしょうけれど。
 ……つーか、欲しいやつ、僕以外にいるのか?
 
アンカータグ関連

 タグに関する要望なのですが、現在、記事内にアンカーをつける事は可能なのですが、これが凄く不便なんです。あらかじめアンカーを仕込む事は出来ても、その記事内からそのアンカーにジャンプさせる事が出来ません。それを行う為には、アンカーを仕込んでおいて、一度投稿、記事のURLが決定した後に、もう一度編集し、そのアンカー部分にジャンプするリンクタグを書き足さなければならないのです。
 この編集時、記事内に特殊文字で記述した半角の「<」「>」などがあると、この文字が前述の要望で書いたように大変な事になります。
 他のブログサービスと比較しても仕方が無いのですが、はてなダイアリーのように「見出し」を簡単に設定できれば、長文書きのブロガーにも便利だと思います。
 もう一点、僕は自分のブログでも、ヒトサマのブログでも、寄せられているコメントを引用することが多いので、コメントの一つ一つにアンカーがあると便利。
 ただし、これをコメント欄において言及が簡単にできるようになると、コメント欄が2ちゃんねる化する可能性もあるので、気をつけたいところ。
 
 
 とりあえずそんなところ。
 またなんか思いついたら書き直しします。
 
 
 
 
 
 思いついた。
 
ブログは案外「殺伐としているものかもしれない」という啓蒙

 これ重要度高いっすよ、まじで。
 gooブログではパスワード閲覧制をとることが出来ません。あなたの書いたものは、貴方の意に反して引用され、トラックバックされることもありますが、これはWWWの仕組上、マナー違反ではありません。ブログはそれぞれの記事にパーマネントリンクURLが付加され、個別にリンクされやすい事をメリットとしたツールです。
 想定外のネットユーザーからリンクされる事を望まないのであれば、gooプチサイトなどの閲覧制限がかけられるさびすをご利用ください。
 ……なんていう注意書き、あっても良かろう。
 普通に言及し、時には相手の意見に反論するという、ブログの使い方として至極まっとうな行為を行った事によって、「マナーがなっていない」などとアホなクレームをつけられないような環境を作ってください。