トラックバックをされたらどうしてます?
たぶん、相手の記事を読みに行きますよね?
で、自分にとって有用な記事であれば、コメントをつけたり更にその記事に対して言及する記事を書いたり。僕はやりませんけど、お返しトラックバックを行う人もいますね。
ところでその記事についているトラックバックの記事って、読みますか?
勝手な想像なんですが、あんまり読んでいない、というのが現状じゃないでしょうか。
というのも、ブログはじめますた:第6回 勝手にランキング(被トラックバック数)による虎の穴(ブログはじめますたでは、その月で一番多くのトラックバックを受けたブログのことを、そう呼んでいる)、トラックバックバンク gooブログ支店を見ると、非常に数多くのトラックバック(10月で1477件)があるにもかかわらず、gooブログのアクセスランキングにおいては、トップ100に入っているところを見たことが無いからなんですね。
これはトラックバックバンク gooブログ支店を利用する多くの人が、「トラックバックを送ること」そのものを主たる目的にしている為で、同じ記事に送られた他人の記事を巡回しよう、という考えがないからではないでしょうか。
2004/11/13、22:29:18現在、235件ものトラックバックが寄せられているトラックバックバンク gooブログ支店:my 日記という記事のうち、gooブログからの参加はたったの4件、同じく422件(!)ものトラックバックがあるトラックバックバンク gooブログ支店:一般では47件、しかもそのうち半分以上が、同じブログからのトラックバック。
似たような話題もリンクを集約させる為の場所を提供する、という試みは面白いのですけど、果たしてこれは「トラックバックの有効な使い方」と言えるんでしょうかねぇ。
正直なところ、行き場の無いスパムの集積所、というイメージが拭えなかったです。
トラックバックを辿って、関連性のある有用な情報を得る、あるいは新たな交流先を獲得する、というのが僕の理想なんですけど、そうしたトラックバックの目的が、いつの間にか「トラックバックを送ること自体が目的」になっていませんか?
goo ブログにおいても、ブログポータルの役割の一つとして、テーマサロンが提供されていますが、残念なことに有効活用されているとはいいがたいですね。
トラックバックって、個人的には物凄く面白い機能だと思っているし、だからこそこのブログのカテゴリに「トラックバックの話」などというものを作ったわけですけど、一方的に送りつけて、送ったことだけで満足し、関連ブログを辿らないというのは非常にもったいない話であります。
そんなわけで、ゴッゴルに対しては、非常に冷たい視線で眺めていました。
たいした内容なく、「ゴッゴル! ゴッゴル! ゴッゴル!」
……うるせぇ!
自分のところに関連のスパムトラックバックが来なかったのが、唯一の救いです。
参考:トラックバックの有効な使い方を考える [絵文録ことのは]
たぶん、相手の記事を読みに行きますよね?
で、自分にとって有用な記事であれば、コメントをつけたり更にその記事に対して言及する記事を書いたり。僕はやりませんけど、お返しトラックバックを行う人もいますね。
ところでその記事についているトラックバックの記事って、読みますか?
勝手な想像なんですが、あんまり読んでいない、というのが現状じゃないでしょうか。
というのも、ブログはじめますた:第6回 勝手にランキング(被トラックバック数)による虎の穴(ブログはじめますたでは、その月で一番多くのトラックバックを受けたブログのことを、そう呼んでいる)、トラックバックバンク gooブログ支店を見ると、非常に数多くのトラックバック(10月で1477件)があるにもかかわらず、gooブログのアクセスランキングにおいては、トップ100に入っているところを見たことが無いからなんですね。
これはトラックバックバンク gooブログ支店を利用する多くの人が、「トラックバックを送ること」そのものを主たる目的にしている為で、同じ記事に送られた他人の記事を巡回しよう、という考えがないからではないでしょうか。
2004/11/13、22:29:18現在、235件ものトラックバックが寄せられているトラックバックバンク gooブログ支店:my 日記という記事のうち、gooブログからの参加はたったの4件、同じく422件(!)ものトラックバックがあるトラックバックバンク gooブログ支店:一般では47件、しかもそのうち半分以上が、同じブログからのトラックバック。
似たような話題もリンクを集約させる為の場所を提供する、という試みは面白いのですけど、果たしてこれは「トラックバックの有効な使い方」と言えるんでしょうかねぇ。
正直なところ、行き場の無いスパムの集積所、というイメージが拭えなかったです。
トラックバックを辿って、関連性のある有用な情報を得る、あるいは新たな交流先を獲得する、というのが僕の理想なんですけど、そうしたトラックバックの目的が、いつの間にか「トラックバックを送ること自体が目的」になっていませんか?
goo ブログにおいても、ブログポータルの役割の一つとして、テーマサロンが提供されていますが、残念なことに有効活用されているとはいいがたいですね。
トラックバックって、個人的には物凄く面白い機能だと思っているし、だからこそこのブログのカテゴリに「トラックバックの話」などというものを作ったわけですけど、一方的に送りつけて、送ったことだけで満足し、関連ブログを辿らないというのは非常にもったいない話であります。
そんなわけで、ゴッゴルに対しては、非常に冷たい視線で眺めていました。
たいした内容なく、「ゴッゴル! ゴッゴル! ゴッゴル!」
……うるせぇ!
自分のところに関連のスパムトラックバックが来なかったのが、唯一の救いです。
参考:トラックバックの有効な使い方を考える [絵文録ことのは]
でも、自分にとって非常に興味があって更に情報を得たいと思ったらトラックバック先を片端から読み始めたりします。この関連記事について皆はどう思っているのか?が興味ある時は。
要は、私にとって興味の高い話題かどうかで更にトラックバック先に行くかどうか決めています。興味の低い記事のトラックバック先まで読みに行くほど時間に余裕があるわけではないというのもありますが。
そして、アクセス解析を見ると、トラックバックから来る人数というのは話題性が高い記事(この前の木村剛氏の騒動とか)でない限り、そんなに多くないです。
それでも自分が感心の高い内容ではトラックバックは有り難い存在です。検索しなくてもあちこち情報収集しに行けるからです。
雑談系のブログの場合は僕もあまり読まないですね。
交流先の拡大は楽しいのですけど、収拾が付かなくなるし。
>そして、アクセス解析を見ると、トラックバックから来る人数というのは話題性が高い記事(この前の木村剛氏の騒動とか)でない限り、そんなに多くないです。
そうでしょうねぇ。
gooブログにはアク解ないからよく分からんのですが・・・
どこかで紹介してくれている人がいるみたいです、僕の場合。
あ、こにさんもその一人だと思うんですけど。
同じ映画を観ている方についたTB先を訪ねる事で、
検索するよりも楽に記事を見つけられるので・・。
大事件があったとき、そのキーワードを入れると、
ものすごい数のTBがついたりするのは
本来のTB機能を活用しているというよりも、
お祭り騒ぎが目的のような気もします。
ブログの主流に乗ってる感じが気持ち良いのでしょうか・・・。
おっしゃるとおり、TBを送ることが目的になっていると思います。
こういうのはどう?
気が向いたら書いてTBしそうです。
私の場合、自分の記事から自分の過去記事へTBを送ることが多い、というのは、過去記事の続編みたいのを書いたときに、過去記事に書き加えるのではなくて、別記事にしてしまい、過去記事をいじらずに、その続編へ誘導するためにTBを送っているのです。でも読んでもらえないんじゃ…(というか、うちのブログの場合、記事を読みに来る人数そのものが最初から少ないけど)。
過去記事の末尾にリンクを貼り付けた方がいいかな。
自分の記事とTB内容が全然噛み
合ってない時とか。
それ以外では一応、読みます。
この場合は、特に相手の記事へのリンクを入れなくても、不快感をもたれることは少なそうです。
もっとも、そこからコメントのやり取りに発展することもないと思いますけど。
>大事件があったとき、そのキーワードを入れると、
>ものすごい数のTBがついたりするのは
>本来のTB機能を活用しているというよりも、
>お祭り騒ぎが目的のような気もします。
真摯にその事件や事故への考察・行動の為のTBなら良いのですけど、
とかく無神経なTBになりがちだと思います。
最近だと、イチローのメジャー安打記録の時とか、中越地震。
特に地震の方は、SEO対策としてのみトラックバックを送る不届き者がいたり……
所詮個人がやっているブログにトラックバックを集めたところで、注目度ってなかなか上がらないし、多くの人に見てもらいたくても、トラックバックが分散してしまう傾向になるので、あの方法、僕は大変評価しています。