それなりに説得力のあるアクセスアップ論を書くと、アクセス数が増えること、知ってました?
全然アクセス数が無い人が「これがアクセスアップの秘訣!」みたいなことを書いても、たとえそれがどんなに正しいことだとしても、アクセスアップへの期待はできない物ですが、そこそこアクセス数がある人が、同じことを書くと、ブログを始めたけどなかなかアクセス数が伸び悩んでいる人は、どういうわけか飛びついてくる物のようです。
かく言う僕も、一年前くらいは、「アクセスアップ論」を書きたくて、それを実践し、今となっては全く役に立たない「アクセスアップの方法」をいくつも書き続けていました。それを書いたことにより、アクセス数が何%か増えたようなので、「アクセスアップ論を書けば、アクセス数は増える」は、恐らく間違いではないのでしょうが、今回、それらを全て否定し、「個人ブログにおいてアクセスアップを目指すことは無意味である」をここに宣言します。
アクセスアップすること自体は、そんなに難しいことじゃないんですよ。
手段にこだわらないのにかかわらず、「アクセスアップしたいのにそれが出来ない」人は、余程センスが無いのだと思います。
後でどうなってもよければ、無差別にトラックバックを送りまくれば、送った送信先の数以上にアクセスは増えるでしょうし、旬の芸能ネタを取り上げ続ければ、記事の内容がクソでも、「その単語」が入っているだけでブログを訪問する人は増えます。
無差別トラックバックは、自分のブログの寿命を縮めるだけだから、普通の人はやらないものですが、検索されやすい言葉を入れることで、訪問者から叩かれることは、あまり考えられないことなので、PVの数値をのばすためには有効な手段といえるでしょう。
実際にアクセスランキングの上位50位くらいまでのブログを見ても、ちっとも面白くないのに、ランキング入りしていて、特定の記事にだけ、たくさんのコメントがついていることがあったりします。それは「みんなが話題にしやすい芸能時事ネタ」記事ですね。そういう記事は、ブログの記事としての価値は、恐ろしく低い物ばかりですが、同じ話題を書いてますよ、という質の低いトラックバックがたくさんつく傾向にあります。リンクしないトラックバックを送っても、怒られる事も少なく、「TBありがとう」という儀礼的なコメントもつきやすいのです。
ただ、そんな「内容の無い」コメントやトラックバックを貰うことに、一体何の意味があるのか?
アフィリエイトでのお小遣い稼ぎを目的でブログをやっている人は別として、趣味でやっているブログをアクセスアップさせることに、意味はないだろうという結論に、最近達しました。
特に「検索されやすい単語」を埋め込むことは、いわゆるSEO対策には有効なのでしょうが、内容がちゃんとしている記事が読めるのであればともかく、「アクセスアップのためだけに埋め込まれた、記事としての質が低いブログ」が検索エンジンの結果表示の上位に来ることに、何か意味がありますかね?
言うまでもなく、「全く意味が無い」のです。
そればかりか、ある種の情報を得たくて検索をかけた人の、貴方のブログに対する評価を下げてしまうのです。
このブログを例にとりますが、南京玉簾 作り方で検索すると、何故か割と上位に表示されています。
でも南京玉簾の作り方を知りたくて真剣に検索をしている人が、辿り付いた僕のブログのその記事を読んで、喜ぶ物とは思えません。「南京玉簾 作り方」はかなり特殊な例で、先日の検索キーワードにたまたま入っていた例ですが、普段からこのブログは「ケンタッキー」「三好 デコ」「ミムラ」「夫婦生活」といった検索語で辿り付く人が非常に多いのです。恐らくその単語でたどり着いた大部分の人は、自分が思うような情報を知ることが出来ずに、ガッカリしてブラウザの窓を閉じていることでしょう。
ブログは検索にかかりやすくてウザイ、という人がたくさんいます。
だからといって、それをブログ主のせいにするのはおかしな話で、検索エンジンの精度の問題とすべきなのでしょうが、ブログ主の中には明らかに、「どうでもよい情報だけどアクセスアップの為にその単語をとりいれる」という人も存在するようで、なんともおろかな行為だな、と思うのであります。
関連した話題だからトラックバックを送るのも自由、ということで、相手の記事に全く触れずに検索をかけて合致したブログに、トラックバックを大量に送る人もいますが、実際にそれが有用な情報でなければ、受信者側の多くは「アクセス稼ぎかよッ!」と不快な思いをするもので、自分自身のアクセスアップのために行った行為によって、自分のブログの評価を下げてしまうのって、本末転倒ですよね。
宣伝なんて行わなくても、本当に面白いことを書き続けていれば、誰かが注目してくれます。
自分が興味のある話題に触れたブログに、有用なトラックバックを送ったり、コメントを残していくことで、相手もこちらのブログに興味を示してくれる物です。
もし、ブログ主が「自分が興味がある話題を積極的に探さない」ものであるとするならば、RSSによりそうした有用性が高いブログツールという物を、ただの「更新が楽なサイトスペース」として利用しているだけであり、それはそれで構わないと思う物の、ブログ以前のサイト形態と同様の使い方をしているのであれば、アクセスが増えないのはむしろ当然のことではないでしょうか。
つまらないことしか書いていないブログには、わざわざ何度も足を運ばないのですよ。
検索されやすい単語を入れることで、一時的にアクセスを増やせても、そのことによって「ちゃんと読んでくれる読者」は増えないってことです。
うわべだけのアクセス数が増えたって、嬉しくも何ともないですよね。
きちんと評価されてこそ、アクセス数が増える喜びがあるってものです。
えぇと、余談なのですが、毎日「リノアの18禁画像」を見たくて検索で訪れてくれる方、ごめんなさい、僕はセルフィ派です。まみむめも!
全然アクセス数が無い人が「これがアクセスアップの秘訣!」みたいなことを書いても、たとえそれがどんなに正しいことだとしても、アクセスアップへの期待はできない物ですが、そこそこアクセス数がある人が、同じことを書くと、ブログを始めたけどなかなかアクセス数が伸び悩んでいる人は、どういうわけか飛びついてくる物のようです。
かく言う僕も、一年前くらいは、「アクセスアップ論」を書きたくて、それを実践し、今となっては全く役に立たない「アクセスアップの方法」をいくつも書き続けていました。それを書いたことにより、アクセス数が何%か増えたようなので、「アクセスアップ論を書けば、アクセス数は増える」は、恐らく間違いではないのでしょうが、今回、それらを全て否定し、「個人ブログにおいてアクセスアップを目指すことは無意味である」をここに宣言します。
アクセスアップすること自体は、そんなに難しいことじゃないんですよ。
手段にこだわらないのにかかわらず、「アクセスアップしたいのにそれが出来ない」人は、余程センスが無いのだと思います。
(ゴーマンかましてよかですか!?)
後でどうなってもよければ、無差別にトラックバックを送りまくれば、送った送信先の数以上にアクセスは増えるでしょうし、旬の芸能ネタを取り上げ続ければ、記事の内容がクソでも、「その単語」が入っているだけでブログを訪問する人は増えます。
無差別トラックバックは、自分のブログの寿命を縮めるだけだから、普通の人はやらないものですが、検索されやすい言葉を入れることで、訪問者から叩かれることは、あまり考えられないことなので、PVの数値をのばすためには有効な手段といえるでしょう。
実際にアクセスランキングの上位50位くらいまでのブログを見ても、ちっとも面白くないのに、ランキング入りしていて、特定の記事にだけ、たくさんのコメントがついていることがあったりします。それは「みんなが話題にしやすい芸能時事ネタ」記事ですね。そういう記事は、ブログの記事としての価値は、恐ろしく低い物ばかりですが、同じ話題を書いてますよ、という質の低いトラックバックがたくさんつく傾向にあります。リンクしないトラックバックを送っても、怒られる事も少なく、「TBありがとう」という儀礼的なコメントもつきやすいのです。
ただ、そんな「内容の無い」コメントやトラックバックを貰うことに、一体何の意味があるのか?
アフィリエイトでのお小遣い稼ぎを目的でブログをやっている人は別として、趣味でやっているブログをアクセスアップさせることに、意味はないだろうという結論に、最近達しました。
特に「検索されやすい単語」を埋め込むことは、いわゆるSEO対策には有効なのでしょうが、内容がちゃんとしている記事が読めるのであればともかく、「アクセスアップのためだけに埋め込まれた、記事としての質が低いブログ」が検索エンジンの結果表示の上位に来ることに、何か意味がありますかね?
言うまでもなく、「全く意味が無い」のです。
そればかりか、ある種の情報を得たくて検索をかけた人の、貴方のブログに対する評価を下げてしまうのです。
このブログを例にとりますが、南京玉簾 作り方で検索すると、何故か割と上位に表示されています。
でも南京玉簾の作り方を知りたくて真剣に検索をしている人が、辿り付いた僕のブログのその記事を読んで、喜ぶ物とは思えません。「南京玉簾 作り方」はかなり特殊な例で、先日の検索キーワードにたまたま入っていた例ですが、普段からこのブログは「ケンタッキー」「三好 デコ」「ミムラ」「夫婦生活」といった検索語で辿り付く人が非常に多いのです。恐らくその単語でたどり着いた大部分の人は、自分が思うような情報を知ることが出来ずに、ガッカリしてブラウザの窓を閉じていることでしょう。
ブログは検索にかかりやすくてウザイ、という人がたくさんいます。
だからといって、それをブログ主のせいにするのはおかしな話で、検索エンジンの精度の問題とすべきなのでしょうが、ブログ主の中には明らかに、「どうでもよい情報だけどアクセスアップの為にその単語をとりいれる」という人も存在するようで、なんともおろかな行為だな、と思うのであります。
関連した話題だからトラックバックを送るのも自由、ということで、相手の記事に全く触れずに検索をかけて合致したブログに、トラックバックを大量に送る人もいますが、実際にそれが有用な情報でなければ、受信者側の多くは「アクセス稼ぎかよッ!」と不快な思いをするもので、自分自身のアクセスアップのために行った行為によって、自分のブログの評価を下げてしまうのって、本末転倒ですよね。
宣伝なんて行わなくても、本当に面白いことを書き続けていれば、誰かが注目してくれます。
自分が興味のある話題に触れたブログに、有用なトラックバックを送ったり、コメントを残していくことで、相手もこちらのブログに興味を示してくれる物です。
もし、ブログ主が「自分が興味がある話題を積極的に探さない」ものであるとするならば、RSSによりそうした有用性が高いブログツールという物を、ただの「更新が楽なサイトスペース」として利用しているだけであり、それはそれで構わないと思う物の、ブログ以前のサイト形態と同様の使い方をしているのであれば、アクセスが増えないのはむしろ当然のことではないでしょうか。
つまらないことしか書いていないブログには、わざわざ何度も足を運ばないのですよ。
検索されやすい単語を入れることで、一時的にアクセスを増やせても、そのことによって「ちゃんと読んでくれる読者」は増えないってことです。
うわべだけのアクセス数が増えたって、嬉しくも何ともないですよね。
きちんと評価されてこそ、アクセス数が増える喜びがあるってものです。
えぇと、余談なのですが、毎日「リノアの18禁画像」を見たくて検索で訪れてくれる方、ごめんなさい、僕はセルフィ派です。まみむめも!
いまだに、逃げる警官、ガンコロ、やくざ、が主体のサーチになっております。
その三つぐらいでアクセス数の半分を稼いでいるのではないかと思っています(汗
またここでこんな事を書くと、ヌシ殿の記事のサーチに引っかかるんでそれ以外の言葉は控えます。
トラックバックについてはアナタが充分論証していますので今さらの感があります。
あえて、トラックバックは打つときがあるが、受けるトラックバックはほとんど”無返事”を原則としています。はてなのテキストリンクじゃないので、そのほとんどが放置されます。で、無反応を示すと二度と来なくなります(笑
無論、相手にはコメントを求めるという意思はありませんが・・・。
ま、しかし、私の場合は200人~300人のIPを拾っているようなのでそれで充分です。閲覧数の方が大きければそれなりに読んでくれている人がいると言うことで嬉しいですからね。
だから、私も無返事。
また、ランキング上位のブログを見ても大して面白くなく、また読もうと思うものがない。
地味でも面白かったり、考えているブログが面白いなあって。
そうは言っても、折角「読んで!読んで!」と記事を書いているのだから、読んでもらいたい。
ので、勇気を出してえっけんにコメント書くけど、アクセスは増えません。(へへ。うそです。アクセスアップの為じゃありません。えっけんに読んでもらいたいからだよぉ~~ん。)
受けたトラックバックの質によりますね。
関連していないものは「む?」、それで消すかどうかは、「面白いかどうか」
宣伝トラバでも、面白ければ残すし、つまらなければ削除。
いずれにしても無返事ですが。
>だから、私も無返事。
単語を拾っただけで、つまらない記事なら無返事ではなく「削除」ですね。
価値の低いトラックバックの為に、良質のトラックバックが一つ、最新のトラックバック一覧から消されてしまうのですから。
>えっけんに読んでもらいたいからだよぉ~~ん
うわっ、一瞬ぐーたんが物凄く可愛いやつに思ってしまったぞ、どうしてくれる!!
や、読んでますって。RSSリーダーに登録してあるんだから。
こらっ!越後屋っ、目尻が下がってるよ。
人妻殺しかヨッ。
オレだって現在空き屋同然なんだよっ!
オレだって結構可愛いんだヨッ(汗
gooブログを始めていらい、最も長い付き合いじゃないか。
あの当時からやっている人って、20cmしかいなくなったよ。
それはともかく、ジジィと馴れ合うつもりなねぇ!!
毒吐きあってこそ楽しい交流・・・
ウッ、嬉しい事言ってくれるじゃ~ねぇか、えっけん氏!
おぉー心の友よー!
(子供が後ろでドラえもんのビデオ鑑賞中)
私が書いている内容が本当に面白いことかは不明ですが、自分が面白いと思った事を工夫して書いていこうと思った次第です。
と、マジレスしてみる。(←と言いながら多少壊れ始めているな。)
僕はこのところほとんど宣伝っぽいことしていないし、自分が気になる面白いことが書いてあるブログにコメント残すか、トラックバックを送っているだけですけど、確実にアクセス増やしています。
それに最近は雑談方コミュニティへの参加を見合わせて、記事に対してコメントしたいと思うものを選んでコメントを残していますが、それによりこちらにつけられるコメントの質も確実に良いものになりました。
>コメントの質も確実に良いものになりました
壊れてるコメントもつけられるようになりました。あは。