ため息が出そうなくらい奇麗な月を見上げた。ちょうど電車が奇麗なリズムを刻みながら近づいてきて、妙にさみしい気持ちになった。シルビアのエンジンをかけ、マルボロに火をつける。仕事上がりの一連の儀式。白い煙を吐き出しながら、ぼんやりと頭をほぐす。そういえば、アイツは元気にしてるんだっけ。とか、最近飲みに出かけてないな。とか、たわいもない思考の渦に身を委ねる時間。
ぼくにとって「一人きりで考える時間」、言い換えるなら「家ではない別の場所でぼんやりする時間」はとても貴重なもの。連続した時間軸の中で壁を作れる時間。その一瞬の時間がとても恋しい。
今度の休みはおいしいコーヒーと一緒にめいっぱい休憩しなくちゃ。
ぼくにとって「一人きりで考える時間」、言い換えるなら「家ではない別の場所でぼんやりする時間」はとても貴重なもの。連続した時間軸の中で壁を作れる時間。その一瞬の時間がとても恋しい。
今度の休みはおいしいコーヒーと一緒にめいっぱい休憩しなくちゃ。
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