観てまいりました。
新春、封切りになった映画。ようやく秋田にも。
というか、今日で終わりだったんですが(笑)
観に行かないと、きっと後悔する!と思い立って一念発起(それほど大げさでもないけれど)。
劇場について、早速チケットを購入。
前の回の上映が終わっていないのでしばし待つ。
で、開場。真ん中あたりに着席。
時間つぶしに用意した本を読んでいると、照明が消えて、いざ上映。
…ん?
自分以外にお客さんがいる気配がない。
前を見ても、無人。
…。
恐る恐る振り返ってみると、
…無人。
か、貸切ですか!?
そっかー、そうなのかー、なんて。
悲しくなりつつ。
生まれて初めてだよ、映画館で貸切。
ま、ノイズがなくて最高の条件ですが(笑)
いざ、始まってみればもう虜ですよ。
ええ。
この理論、ムチャクチャですけどね(笑)
てか「くびれ」って。
もーね、ところどころに仕掛けられている小ネタが最高です。
芸が細かい。
作る側が楽しんでいる作品ですよね、こういうのって。
周りに誰もいないのをイイコトに笑いっぱなしでした。
劇場でこんなに声出して笑ったのも初めてだなー(笑)
一発ネタなのはわかるけれど、スキージャンプ・ペアを知らないヒトに見せたい作品ですね。これは。
アントニオ猪木さんの登場でもうダメ。笑いが止らず。
DVD作品を見ていた頃の疑問、「ランデブー革命」の謎も解けたし。
いやぁ、満足しました。
劇場を出たところにある売店で、思わず衝動買いしたのがこの雑誌。
もーね、表紙を見ただけでやられます。下のほうに注意書きが小さく書いてあって。
「当書籍の一部には2006年段階で仮想の競技が含まれます。混同の際には、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。」
ダメだ、笑える。
劇場の隣の建物にスタバがあるから、早速そこで鑑賞。
飲んでたカプチーノ、噴き出しそうになるくらい、くだらなさ満点で笑える。
ここまで真剣に作りこめるものって、いいね。
雑誌の中で、スキージャンプ・ペアの生みの親、真島さんが次のように述べています。
「バーチャルからリアルの文化が生まれることに憧れる」と。
うまく言えないけれど、それってこのスキージャンプ・ペアに限定される事柄じゃないのは明白であって。
人間なら誰でも憧れることなのかもしれない。
自然に対する挑戦というか、想像力を持つ我々の能力というか。
考えてみたら、
「この地上にあふれる全ては
僕に似た昔の誰かが
夢見てはかなえてきたもの」 (from TM NETWORK "FOOL ON THE PLANET")
笑える作品だけど、夢の詰まった作品でもあると思うな。
なにはともあれ、劇場で見れて満足。
さぁ、次はDVDを買わなくちゃ(笑)
新春、封切りになった映画。ようやく秋田にも。
というか、今日で終わりだったんですが(笑)
観に行かないと、きっと後悔する!と思い立って一念発起(それほど大げさでもないけれど)。
劇場について、早速チケットを購入。
前の回の上映が終わっていないのでしばし待つ。
で、開場。真ん中あたりに着席。
時間つぶしに用意した本を読んでいると、照明が消えて、いざ上映。
…ん?
自分以外にお客さんがいる気配がない。
前を見ても、無人。
…。
恐る恐る振り返ってみると、
…無人。
か、貸切ですか!?
そっかー、そうなのかー、なんて。
悲しくなりつつ。
生まれて初めてだよ、映画館で貸切。
ま、ノイズがなくて最高の条件ですが(笑)
いざ、始まってみればもう虜ですよ。
ええ。
この理論、ムチャクチャですけどね(笑)
てか「くびれ」って。
もーね、ところどころに仕掛けられている小ネタが最高です。
芸が細かい。
作る側が楽しんでいる作品ですよね、こういうのって。
周りに誰もいないのをイイコトに笑いっぱなしでした。
劇場でこんなに声出して笑ったのも初めてだなー(笑)
一発ネタなのはわかるけれど、スキージャンプ・ペアを知らないヒトに見せたい作品ですね。これは。
アントニオ猪木さんの登場でもうダメ。笑いが止らず。
DVD作品を見ていた頃の疑問、「ランデブー革命」の謎も解けたし。
いやぁ、満足しました。
劇場を出たところにある売店で、思わず衝動買いしたのがこの雑誌。
もーね、表紙を見ただけでやられます。下のほうに注意書きが小さく書いてあって。
「当書籍の一部には2006年段階で仮想の競技が含まれます。混同の際には、周りの人の迷惑にならないようにしましょう。」
ダメだ、笑える。
劇場の隣の建物にスタバがあるから、早速そこで鑑賞。
飲んでたカプチーノ、噴き出しそうになるくらい、くだらなさ満点で笑える。
ここまで真剣に作りこめるものって、いいね。
雑誌の中で、スキージャンプ・ペアの生みの親、真島さんが次のように述べています。
「バーチャルからリアルの文化が生まれることに憧れる」と。
うまく言えないけれど、それってこのスキージャンプ・ペアに限定される事柄じゃないのは明白であって。
人間なら誰でも憧れることなのかもしれない。
自然に対する挑戦というか、想像力を持つ我々の能力というか。
考えてみたら、
「この地上にあふれる全ては
僕に似た昔の誰かが
夢見てはかなえてきたもの」 (from TM NETWORK "FOOL ON THE PLANET")
笑える作品だけど、夢の詰まった作品でもあると思うな。
なにはともあれ、劇場で見れて満足。
さぁ、次はDVDを買わなくちゃ(笑)