FEEL ambivalence

毎日、いろんなことを思います。
両極端な感じで。

両面価値。
同一対象に対する愛憎共存。

ぬるま湯。

2006-04-03 23:42:14 | ろぐ
熱すぎず、冷たすぎず。
そんな世界はイヤだと思いながら、気付けば肩までどっぷり浸かっている。
山積みな背中を見ずに、何もない先を見ようとしている。

感謝や自戒を忘れてしまうのは、現実をきちんと見ていないから。
意識を故意にねじまげているから。


塾頭の一言。
「秋になったら、田沢湖マラソン、出てみようか。」


え?
またしても、そういう運命ですか?ぼくは。

「瀬を速み 岩にせかるる滝川の」

2006-04-03 01:23:53 | ろぐ
ふとした瞬間に、思い浮かぶヒトがいる。

街を歩いていたり、
空を眺めていたり。

そんな、瞬間。

綺麗な人を見れば目に留まるし、
いつも空席のままの助手席が寂しそうに見えるときもある。

いまはまだ、離れているしかできない。
でも、ここでくすぶっていたって始まらない。
新しい1年が始まる。

胸を張って会いにいけるようにがんばろう。


「割れても末に逢はむとぞ思ふ」(崇徳上皇)