再挑戦のきっかけに
先週土曜、多摩研主催の「市民の手による財政白書のつどい」が立川であった。府中から3人が参加、白書づくりを交流した。
そもそも白書づくりは大和田一紘さんを講師に多摩地域から始まり、全国に広まった。市民・議員らが一緒に財政を学び、自分の自治体の白書をつくってきた。
府中では最初が2002年、6回の講座のあと「市民が手がけた府中の財政分析」(中間報告)を手作りで発行した。各種補助金について分析したものだった。
「中間」が示すように、すぐに「本編」に入る予定だったがそうはならなかった。ようやく8年後、再び大和田さんを招き月2回のペースで8回の講座を開いた。結果、14年と16年に歳入・歳出2冊の発行となった。
さらに次の白書へと続くはずだった。しかしそうならないのがこの運動の難しいところ。今回の交流会でも一番の悩みはそれだった。久しく停滞していたが、交流会をきっかけに次のステップにつなげたい。
先週土曜、多摩研主催の「市民の手による財政白書のつどい」が立川であった。府中から3人が参加、白書づくりを交流した。
そもそも白書づくりは大和田一紘さんを講師に多摩地域から始まり、全国に広まった。市民・議員らが一緒に財政を学び、自分の自治体の白書をつくってきた。
府中では最初が2002年、6回の講座のあと「市民が手がけた府中の財政分析」(中間報告)を手作りで発行した。各種補助金について分析したものだった。
「中間」が示すように、すぐに「本編」に入る予定だったがそうはならなかった。ようやく8年後、再び大和田さんを招き月2回のペースで8回の講座を開いた。結果、14年と16年に歳入・歳出2冊の発行となった。
さらに次の白書へと続くはずだった。しかしそうならないのがこの運動の難しいところ。今回の交流会でも一番の悩みはそれだった。久しく停滞していたが、交流会をきっかけに次のステップにつなげたい。
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