«改憲議論»に抗して
連休も終わりに近づき五月晴れとなってきた。右足のけがでしばらく休んでいたサッカーを楽しみにしていたが、ボールを蹴って間もなく再発してしまった。情けない話だが、このところたびたび痛め治りも遅い。これが年齢というものだろうか。
多摩研主催の「憲法の学び舎」が8日に迫っている。いつもはこの時期、議員の学校なのだが、今年は憲法施行75周年、対象を議員以外にも広げ憲法を学ぶことになった。
それならばと府中会場を設け参加者を募っている。しかし丸1日の講義とあって、まだ少数にとどまっている。昨日の改憲派集会では、岸田首相をはじめ自民、維新、国民らがこの機とばかりに気勢を上げた。
憲法学習会は頻繁に行われているが、地方自治を視点にしたのは多摩研ぐらいと思う。地方自治体の市民=主権者の立場から、改憲議論に抗していきたい。
●憲法の学び舎 5/8(日)、6/11(土)、6/25(土)それぞれ2講義、1講義500円、全6講義で2,700円。
●講師 5/8 白藤博行(専修大)、池上洋通(多摩研理事)
6/11 石川満 (元福祉大)、池上洋通
6/25 荒井文昭(都立大)、池上洋通
連休も終わりに近づき五月晴れとなってきた。右足のけがでしばらく休んでいたサッカーを楽しみにしていたが、ボールを蹴って間もなく再発してしまった。情けない話だが、このところたびたび痛め治りも遅い。これが年齢というものだろうか。
多摩研主催の「憲法の学び舎」が8日に迫っている。いつもはこの時期、議員の学校なのだが、今年は憲法施行75周年、対象を議員以外にも広げ憲法を学ぶことになった。
それならばと府中会場を設け参加者を募っている。しかし丸1日の講義とあって、まだ少数にとどまっている。昨日の改憲派集会では、岸田首相をはじめ自民、維新、国民らがこの機とばかりに気勢を上げた。
憲法学習会は頻繁に行われているが、地方自治を視点にしたのは多摩研ぐらいと思う。地方自治体の市民=主権者の立場から、改憲議論に抗していきたい。
●憲法の学び舎 5/8(日)、6/11(土)、6/25(土)それぞれ2講義、1講義500円、全6講義で2,700円。
●講師 5/8 白藤博行(専修大)、池上洋通(多摩研理事)
6/11 石川満 (元福祉大)、池上洋通
6/25 荒井文昭(都立大)、池上洋通
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