この連休、家の中ばかり!
鶏もも肉の唐揚げ:塩コショウ+白ワイン+オリーブオイルとともにあえて、20分冷蔵庫で保存。全卵+生姜とニンニクのすりおろし+粒クミンをからめ、片栗粉。揚げて3分で一旦あげて、3分おき。ふたたび3分揚げて仕上げる。
鱈の野菜スープ:たら肉と冷蔵庫ありあわせ野菜(キャベツ、人参、茄子、ジャガイモ、タマネギ)をオリーブ・オイルで炒めて、白ワイン。塩コショウ+ローリエ+赤唐辛子。鱈の切り身。
先日KMさんから頂いた「Alsace」のソーセージの第2弾。白ソーセージとチョリソー。
ほかに、
ヒラメのカルパッチョ
トマトとベビーリーフのサラダ
オニオンスープ:タマネギ一個を薄切り。ベーコンとともに炒めてしんなりさせる。白ワイン+水+塩コショウ+ローリエ+赤唐辛子。仕上げにすりおろしたパルメジャーノをくわえる。
本川達雄、2017、『ウニはすごい バッタもすごい - デザインの生物学 (中公新書)』、中央公論新社
カラダの構造のデザインの違いに注目して、刺胞動物門(サンゴなど)、節足動物門(昆虫など)、軟体動物門(貝など)、棘皮動物門I(ヒトデ)、棘皮動物門II(ナマコ)、脊索動物門(ホヤほか、群体)、脊椎動物亜門(四足動物)の動物門ごとに(あるいは、他の動物門と比較しながら)、カラダの構造や働きを詳しく解説しながら、それぞれの生存戦略についても述べられている。また、それぞれの動物門の特徴をあらわす「歌」も歌詞と楽譜が添付されている。
本書は、専門書の扱いではないとしても、最新のトピックもしっかりと触れられて、大変参考になった。大いに良かった点は、動物門は34門あるが、そのうち、著者が関与した動物門に焦点が当てられているのではあるが、他の動物門との比較についても、意識して触れられている点である。
2017-10-08 17:04:54 |
読書 |
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この前、Il Mattoでであったソムリエ主田さんのいる店、fluente。選んでくれたワインが料理にマッチして良かった。イタリアワインは、バリエーションが多いし、白の熟成が難しいところで、魚料理にあった赤というのがあると教えてもらった。
おすすめサラダ、海老のフリット、燻製秋刀魚と冬瓜のトマトソースパスタ、メインはそれぞれで、イチボ肉のグリルとわたしは、オーストラリアのラムのグリル。
今日は昼前から小雨が降りはじめて温度が上がらず、家に帰る事の車の車外温度は16度。今シーズン、一番低かったのではないか?それで、身体を温めるつもりでスープ餃子だったのだが。
スープ餃子:味の素の冷凍の水餃子+青梗菜+椎茸、ガラスープの素+ナンプラー+薄口醤油。
茄子の肉味噌炒め
木耳と豚肉と卵の炒め物
いただきもののソーセージ:日進市のAlsace(http://www.alsace.co.jp/)のソーセージをソテーして、粒マスタード、ザワークラウトなどを添えた
トマトとモッツァレーラのサラダ
きのこのスープ:舞茸+ブナシメジ+エリンギ、いずれも縦に裂いて、白ワインで蒸し煮。水+塩コショウと仕上げにフレッシュオリーブ・オイル。
グリーンアスパラ+ゆで卵のソース:グリーンアスパラガスを茹でる。ソースは固茹で卵+ホワイトビネガー+マヨネーズ+塩コショウ
レンコンと鶏ミンチの挟み焼き:玉ねぎみじん切り+鶏もも肉ミンチ+塩コショウ+全卵+片栗粉、これらをよく混ぜて、薄く切ったレンコンにはさみ、ごま油で両面を焼く。仕上げに、日本酒+本みりん+濃口醤油+赤唐辛子末を加えて水分を飛ばして味を絡めて出来上がり
万願寺とうがらしのグリル
大根間引き菜と揚げさんの炊いたん:江南の畑から大根の間引き菜
なめたけの炊き込み御飯
芋煮:江南の畑から来た自藷をようやくかたづけた
茄子と枝豆の胡麻和え:ナスの皮を剥いてレンチンしてごま和えする
ほうれん草のおしたし
わかめとキュウリの酢の物