『都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)』

チャイナ・ミエヴィル、2011、『都市と都市 (ハヤカワ文庫SF)』、ハヤカワ文庫
ジャンルをクロスオーバーしていて、読み始めるうちには警察小説と読めるだろうが、ある種のこったパラレルワールドものであることが、混乱のうちにおぼろげながらわかってくる。パラレルは二つの世界が交錯するのがありがちだが、この世界はもうひとつあるのだ。著者は、これは寓意として読むなと言うが、はたして、読者はどのように読むのか。わたしは、寓意と読めるのだが。だからといって、何か明確な世界が見える訳ではない。ついつい、同じ著者の別の著書に手を出してしまった。次は、言語だと!
ジャンルをクロスオーバーしていて、読み始めるうちには警察小説と読めるだろうが、ある種のこったパラレルワールドものであることが、混乱のうちにおぼろげながらわかってくる。パラレルは二つの世界が交錯するのがありがちだが、この世界はもうひとつあるのだ。著者は、これは寓意として読むなと言うが、はたして、読者はどのように読むのか。わたしは、寓意と読めるのだが。だからといって、何か明確な世界が見える訳ではない。ついつい、同じ著者の別の著書に手を出してしまった。次は、言語だと!
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チャイナ・ミエヴィル | |
早川書房 |

