昨日のアメリカは、公定歩合引き上げで売り先行で始まるも、米当局者らが近い将来の利上げについて否定的な考えを示したため、早期の金融引き締め観測が後退したことから買いが優勢へ。一時45.65ドル高の10438.55ドルまで上昇 9高 10402
ナスダックは、2高 2243
シカゴは、10275円(前日 10123円)
為替は、米連邦準備制度理事会による予想外の公定歩合引き上げや株高を背景に、ドル・円は中盤に一時、1月12日以来となる92.15円まで上昇も 91円半ばで終了
原油は、ドル相場の下落や株高、チャート面の強さなどを背景に、期近は1月14日以来の水準へと上昇 79.81
金は、昨日の米公定歩合引き上げによるドル急伸で1100ドルの大台を下回ったが、金融引締めへの転換でないことから買い直され、逆に前日の高値を突破 1122.1
注目のアメリカは、早期金融引き締め観測後退で意外にも上がりました。
昨日の日本は、下げ過ぎ・・・ でしたね。
週明け 急反発が待ってるかな?
おまけ
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