ニューヨーク、シカゴ 大幅高で、今日も、上げそうですね。
為替も円安基調で、117円どころでもみ合っています。
今日は、JFE と住金が優待制度を導入の記事がありました。
鉄では、丸一鋼管 ぐらいしか 優待をやっているところを知りませんので、珍しいです。
内容は、JFE が無農薬野菜の贈呈 住金が Jリーグ アントラーズ戦の観戦招待 だそうです。
しかし、驚いたのは 新日本製鉄が既に コンサートへの招待を実施しているとの末尾のコメントです。
四季報見ても、載っていませんが、ヤフーを見ると確かに載っています。
しかし、権利があるのが 1万株から と 5万株から って・・・・・
低迷していた時期でさえ、株価 200円辺りですので、これは無いでしょう。
全く 大口投資家向けの優待ですね。
こちらは、がっかり でした。
ついに、お堅い鉄も優待制度ですか・・・
次は、建設業ですかね?常々、うちの役員には、株主優待制度の新設を株価対策としてやるべきだと言っているのですが、全く及び腰で、効果に疑問を持っているようです。
コマーシャルに、広告効果が期待できない業種でも、株主優待は、株価対策に有効と私は、思っているのですが、どうなんでしょうね?
しかし、個人株主作りには、優待は非常に有効な手段だと思います。
個人株主の私は配当で、税金を差し引かれるなら、経費で落とせる優待のほうが、いいとは思います。
しかし、会社側は手間がかかるので嫌うことも良くあります。
機関投資家、外人には何のインパクトも無いですしね。
優待は発行株数が比較的少ない企業が個人投資家を呼ぶために新設効果があるようだと思います(・ω・) 機関投資家をよびたいなら増配ですね。 スティールや暴力団がこないように気をつけないといけないのですが... 自社製品を優待にするのが一般的にいいのでしょうね ひろはクオかギフト券などがいいですが( 〃・ω・)o
商品の場合は、もらって困る事があります。
その点、金券にはそんな心配無用です。
準お金として、とてもありがたいです。