オリンピックではないですが、先週までの株価の急変を受けて、臨時資産査定を週末に実施しました。
前週も行い、その時は 今年の儲けを吐き出して昨年末とほぼ同じ水準でしたが、今回は流石に無傷では済まず、4百万ほど凹んでいました。
月曜日は、こっから 1000万ほどはさらにやられていたと思います。
前年を割らない運用を目指しているので、正直言って 負けてます。
ただ、傷は思ったより浅かったので、よかったです。
7月あたりの最高値を思えば残念無念ですが、ここは我慢のしどころとおもいます。
今週も予断を許さないですが、上手く乗り切りたいところです。
決算は、ジャックスを損切りしました。
リスク資産比率を落としたいと思っているので、今後は新規投資は控えめにします。
高配当銘柄と言えども、株価上昇で利回り低下したものは、利食いの方針で臨みます。
他では、朝日新聞の記事で、11日の日曜日朝刊に再び 金融所得の通常の所得への加算検討記事が出ているのが、話題になっています。
課税側のあきらめきれない気持ちは、分かりますが、現在のシステムでは無理でしょう。
現場のことを考えると、まずは金融所得を簡単把握でき、現在の最終所得と合算が自動的にできるようにシステム構築が必要でしょう。
しかし、ここまで政府にされたら、恐らく総資産の把握も簡単にやられて我々は丸裸状態になると思います。
マイナンバーが活躍する日も遠くは無いな。
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