突撃 相場に負けるな!

配当・優待運用で資産延命を図るブログです。

今週は?

2009年01月25日 14時54分26秒 | 

今週は、決算発表で下方修正続出?

しかし、日経平均は 7700円辺りが当面の底とみていますので、これ以上の下げはそう無いと思っていますが・・・・

しかし、上値も重そうなので、あまり上値は追えないな~

そして、今週は1月銘柄の権利取りですね。

他では、中国が旧正月でお休みになります。

 

先週の状況

【日経平均】
2009/01/23 7745.25 ↓ -306.49
2009/01/22 8051.74 ↑ 150.1
2009/01/21 7901.64 ↓ -164.15
2009/01/20 8065.79 ↓ -191.06

2009/01/19 8256.85 ↑ 26.7


【TOPIX】
2009/01/23 773.55 ↓ -22.36
2009/01/22 795.91 ↑ 8.76
2009/01/21 787.15 ↓ -17.88
2009/01/20 805.03 ↓ -12.7
2009/01/19 817.73 ↓ -0.16

来週の主な予定
 26日(月):(米)12月中古住宅販売、12月景気先行指数
 27日(火):(日)日銀金融政策決定会合議事要旨(12/2、12/18-19)
      (米)1月消費者信頼感指数、米連邦公開市場委員会(FOMC、28日迄)
 28日(水):(米)FOMC声明発表、ダボス会議(2/1迄)
 29日(木):(日)西村日銀副総裁会見
      (米)12月耐久財受注、12月新築1戸建て住宅販売
 30日(金):(日)12月全国・1月東京都区部消費者物価指数速報値
        12月完全失業率、12月有効求人倍率、12月鉱工業生産速報値、
      (米)10-12月期GDP速報値、10-12月期雇用コスト指数
        1月シカゴ地区購買部協会景気指数
        1月ミシガン大消費者信頼感指数確報値。


http://www.morningstar.co.jp/news/schedule/

日本の予定

http://zai.diamond.jp/servlets/Query?SRC=zai/news/top&newsid=8824

日本の経済指標のポイント
 (30日)
 ○(日)12月全国消費者物価指数(生鮮品除く):予想は前年比+0.3%。
 ガソリン価格の低下を主因に、大幅鈍化が見込まれる。但し、原油や
 ガソリンがここから急激に上昇してゆかない限り、2月にも内外で前年比
 マイナス圏の「デフレ」が実現するのはおおむね既定路線であり、イン
 パクトの大きさという点では限られる可能性もある。前回11月分は前年比
 +1.0%(予想+1.1%、10月+1.9%)

 ○(日)12月鉱工業生産速報値:予想は前月比-9.0%。
 11月の数字が-8.1%→確報:-8.5%へと下方修正、また12月の輸出が前年比
 -35%の落ち込みなどと、弱気材料には事欠かない。今月の生産指数は前月
 を越える過去最大の落ち込みと見られている。ただ、事前予想がかなり
 悲観的である分、大幅に下振れなければ、織り込み済みの反応も。前回
 11月分は前月比-8.1%(前月比予想-6.8%、10月-3.1%)。12月予測値
 前月比-8.0%、1月予測値前月比-2.1%。

米主要経済指標のポイント

 ○(米)12月中古住宅販売:予想は440万戸。
 中古住宅販売に1-2ヶ月先行するPHSI(販売契約指数)は、11月に前月比
 -4.0%の低下。マグニチュードが厳密にリンクするわけではないが、
 11月下旬からの金利低下がまだ12月の販売に反映されないことなどから
 は、コンセンサスにはやや下振れリスク。前回11月分は449万戸、前月比
 -8.6%(予想490万戸、10月491万戸←498万戸)。
 (27日)
 ○(米)1月消費者信頼感指数:予想は38.0。
 ミシガン大消費者信頼感指数は、12月:60.1→1月:61.9と改善。前月は、
 両信頼感指数は動きがチグハグであったが、今月はミシガンにコンファ
 レンス・ボードの本指数が鞘寄せするかに注目。前回12月分は38.0(予想
 45.5、11月44.7←44.9)。
 (29日)
 ○(米)12月耐久財受注:予想前月比-1.8%。
 12月ISM製造業の内訳の新規受注DIは低下が続いているので、12月耐久財
 受注にもコンセンサス程度の低下は見込める。但し、ISMの指数は金額
 調整された数字ではないので、例えば航空機といった大口受注などで
 耐久財は振れうる。設備投資が上向く環境にはまだ当分ないが、「非国防
 財受注(除く航空機)」にも注目。前回11月分は前月比-1.0%(予想-3.0%
 、10月-8.4%←-6.9%)、改定値-1.5%。「輸送機器除く」は前月比+1.2%
 (予想-3.0%、10月-6.8%←-5.4%)。

 ○(米)12月新築1戸建て住宅販売:予想は40万戸。
 NAHB(全米住宅建設業協会)指数の内訳の「販売の現況」指数は、
 9→8→1月:6と一段の低下(過去最低)。11月下旬以降のモーゲージ金利
 の低下は、クレジット履歴が良くエクイティのある優良債務者層の借り換え
 に主として役立っているだけという報道もあり、販売はまだ低迷を余儀なく
 される可能性がある。前回11月分は40.7万戸、前月比-2.9%(予想42万戸、
 10月41.9万戸←43.3万戸)。
 (30日)
 ○(米)10-12月期GDP速報値:予想は前期比年率-5.2%。
 10-12月期について、良い項目は輸入の低下を主因とする純輸出の改善。
 その他の、個人消費・設備投資・住宅投資は不芳とみられる。在庫投資が
 やや波乱要因(企業在庫は漸減傾向。これは先々ポジティブ)。政府部門
 に期待がある内は、GDPの出来上がり数字がコンセンサス程度までなら
 「過去の数字」扱いとなる可能性。前回7-9月速報値が前期比年率-0.3%
 (予想-0.5%、前期+2.8%)。確報値は-0.5%。

 ○(米)1月シカゴ地区購買部協会景気指数:予想は34.2。
 NY連銀・フィラデルフィア連銀指数ともに、低い水準ながら改善している。
 但し全米レベルのISM製造業のうち、先行性のある新規受注DIは直近まで
 依然低下が続く。これらの硬軟の材料からは「前月より低下」とするコン
 センサスのリスクはやや上振れ方向。なお、シカゴPMIの実績は1月ISMへの
 コンセンサス予想も変えるポテンシャルがあり、要注目。前回12月分は34.1
 (予想33.0、11月33.8)。修正35.1。

決算予定

◇◇◇01月26日(月)◇◇◇
キヤノンFT(6421)
キヤノン電子(7739)
キヤノンソフト(9623)
日立プラント(1751)
トーメンデバイス(2737)
カゴメ(2811)
信越化(4063)
JSR(4185)
日立ツール(5963)
SMK(6798)
日立ハイテク(8036)
松竹(9601)
歌舞伎座(9661)
◇◇◇01月27日(火)◇◇◇
キヤノンMJ(8060)
住友電設(1949)
ソネットM3(2413)
オービック(4684)
ヤフー(4689)
OBC(4733)
ペガサス(6262)
TCM(6374)
小糸工業(6747)
NECトーキン(6759)
新日本無線(6911)
新神戸電機(6934)
富士通フロン(6945)
信越ポリマー(7970)
野村HD(8604)
カブコム(8703)
NECキャピ(8793)
大証(8697)
◇◇◇01月28日(水)◇◇◇
キヤノン(7751)
DeNA(2432)
ソネット(3789)
ニフティ(3828)
日立化成(4217)
P電工IS(4283)
シンプレクス(4340)
日電硝(5214)
合同鉄(5410)
大阪チタ(5726)
日立建機(6305)
アドバンテスト(6857)
日野自(7205)
小糸製作所(7276)
SHOEI(7839)
SBIHD(8473)
プロミス(8574)
日立キャピタル(8586)
セントラルファイナンス(8588)
◇◇◇01月29日(木)◇◇◇
グリコ(2206)
ngi(2497)
野村不動産HD(3231)
野村総合研究所(4307)
花王(4452)
田辺三菱製薬(4508)
大正製薬(4535)
テルモ(4543)
コニカミノルタ(4902)
資生堂(4911)
東海ゴム(5191)
日本碍子(5333)
新日鉄(5401)
大同特殊鋼(5471)
山陽特殊製鋼(5481)
住友電気(5802)
横河ブリッジ(5911)
小松製作所(6301)
東芝(6502)
電産サーボ(6585)
東芝テック(6588)
日本電産(6594)
オムロン(6645)
NECエレク(6723)
ソニー(6758)
電産コパル電(6883)
京セラ(6971)
電産トーソク(7728)
電産コパル()
電産サンキョ(7757)
任天堂(7974)
みずほインベ(8607)
◇◇◇01月30日(金)◇◇◇
グリー(3632)
昭和シェル(5002)
東芝プラント(1983)
日清製粉(2002)
明治乳業(2261)
ヤクルト(2267)
NECフィール(2322)
宝HD(2531)
双日(2768)
キッコーマン(2801)
ハウス食品(2810)
日清食品HD(2897)

帝人(3401)
王子製紙(3861)
北越製紙(3865)
大王製紙(3880)
レンゴー(3941)
日産化学(4021)
三井化学(4183)
積水化学(4204)
エーザイ(4523)
第一三共(4568)
日本ペ(4612)
サイバーA(4751)

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今年の相場

2009年01月25日 04時47分30秒 | 

今年の相場もほぼ一ヶ月を消化ですが、オバマ期待も長続きせず実態経済の悪化に目が向いている状況が続いています。

私は平日は仕事で忙しいですが、土日 休日だなんとか確保できているので、合間を縫って レポート、雑誌などに目を通しています。

大方一致している見方が、米国の金融緩和と財源が国債増発で、為替が円高の図式です。

やはり今年は円高と観る方が多数派で、実際為替も円高圧力が強い状況が続いています。

ジム ロジャース も円を買っているそうで、こうなると海外資産の購入は手控えるべき状況となります。

日本株も買いで入るなら為替メリット銘柄の内需銘柄を狙うしかないようです。

しかし、小売は弱いと考えています。

なぜなら 先週、今週と近隣の大型スーパーに出かけましたが、昨年と異なり午前中はガラガラ状態・・・・・

午後になって、やっと増えてくる感じでしたが、明らかにお客が来ない状況を感じました。

まずは、売り場に足を運んでもらえないと売るチャンスが皆無ですので、売るほうは本当にツライです。

買うほうは、空いていると待ち時間が少ないのでうれしいのですが 不況を肌で感じました。

こんな中、狙いを内需数銘柄に絞ってみましたが、このところの値動きは総じてイマイチでした。

実際少し購入した あさひ は、株式売り出しに足を取られていますが、終了後の動きに期待しています。

他は、ジェネリック薬品を有望視

そして、週末動いていた OLC は、安いところを拾いたいな~

しかし、株式への資金を絞っているので、再び短期で資金を作ることも考えています。

昨年と同じか! と指摘されそうですが、仕方のないところです(苦笑)

 

コメント (2)
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野村IRモニター

2009年01月25日 04時33分04秒 | 

野村IR から 機関誌 IR とともに、モニターの募集が届きました。

IR誌 の定期送付とともに同封のアンケートに答えると、抽選で景品がもらえるというものです。

おそらく野村の資産管理フェアでアンケートに答えたからかな?

早速応募しておきましたが、申し込みのアンケート 長いな~

 

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