Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

「望郷のバラード」(天満敦子)

2023年12月03日 22時08分09秒 | 芸術作品鑑賞・博物館・講座・音楽会等

 退職者会ニュースのおもて面が一応完成。すぐにできあがるかと期待したものの、やってきた新年の挨拶の原稿の字数があまりに多すぎて、苦労した。思いがたくさん詰まった原稿であるのがよくわかり、削るのは忍びないし、技術的にも困難であった。どうにか縮めたが、時間がたっぷりとかかってしまった。
 明日から裏面。



 作業をしながら聴いたCDは天満敦子のヴァイオリン「望郷のバラード」。ピアノは本多昌子。録音は1993年。
 チャイコフスキーの交響曲第4番を聴く予定であったが、本日は交響曲を聴くのは体と頭が受け付けそうもないので、このCDを選んだ。
 最初に聞こえてくる曲がヘンデルのヴァイオリンソナタ第4番というのがにくい。本日の疲れた私には優しく耳を通過する。同じくヘンデルのヴァイオリンソナタの第6番と、ブラームスのハンガリア舞曲の第17番、第2番、第1番(この順番もいい)等々を挟んで、最後の曲はポルムベスクの「望郷のバラード」である。
 私にとっては珠玉の曲が並ぶ。



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