Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

モーツアルトと漫才と

2024年05月01日 19時13分24秒 | 病い

 鼻が詰まり、頭が少しばかり重苦しい一日となった。読書する気力もテレビを見続ける気力も湧かず、本日はYouTubeで画像は消して音だけで、モーツアルトの二つのト短調の交響曲、第25番と第40番を聴いていた。
 ともにカール・ベームの指揮、第25番はベルリンフィルで1968年の録音、第40番はウィーンフィルで1976年の録音。もう少しデモーニッシュな演奏かと思っていたら、意外とそんな感じがしなかったのは、聴くほうの私の方の問題かもしれない。

 モーツアルトを聞いた後は、たまたまYouTubeに出てきた、懐かしい夢路いとし・喜味こいしの漫才を数本分聞いた。懐かしかった。テンポがあり、語彙が明瞭で言葉を互いに繰り返し畳みかけるような話芸はたいしたものだとあらためて感心した。

 


歯医者の予約はキャンセル

2024年05月01日 11時14分55秒 | 病い

 気分も気力もかなり回復している。
 雨が降らなければ、近くの私鉄の駅まで往復をゆっくりと歩いて見ようと思っていた。昨日は近くの病院へ妻に付き添われて往復2000歩程を歩くことが出来た。
 新しい薬を服用してもまだ咳こむことがある。気管に負担が掛かっている。無理は禁物であるものの、一方で体を動かしたい欲求もでてきた。
 残念ながら雨が天気予報通り雨が降り始めたので、散歩は断念。
 咳も薬を服用して1時間くらいすると出なくなるが、深呼吸などをすると咳こむことがある。本日は15時からは歯医者の予約をしていた。口をあけて治療をしている間に咳こむと困る。親切で腕のいい歯医者にも迷惑がかかる。本日の予約は連休明けにしてもらった。

 若い頃には、インフルエンザにかかったり風邪をこじらせると、最後に副鼻腔炎を発症して年に数回は耳鼻咽喉科のお世話になった。今回もそんな予兆がする。すでに鼻の奥が重苦しい。嫌な予感がする。