Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

明日は休肝日

2019年06月17日 23時32分01秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 明日もまた朝から出かけなくてはいけない。午前から昼にかけて所用があり関内へ。午後はマッサージの予約がある。
 本日はお酒をいつもより多めに飲んだので、就寝前と明日の朝の血圧がどうなっているやら、少々気になる。
 先月、就寝前の血圧が極端に低かったことがある。心拍数は90を越え、最高血圧が80以下、最低血圧が50以下という数値が出た。そのままかかりつけの医師に見せたら、その日を指さして、「だいぶ飲みましたね」といわれた。ニヤニヤしていたら「飲み過ぎないように」とひとこと。笑ってごまかせるうちはまだ心配はないのだろう。

 明日は休肝日とした方がよさそうだ。

「夏草」のエネルギー

2019年06月17日 22時59分29秒 | 俳句・短歌・詩等関連
★夏草や手ふれて見たき仏の朱      加藤楸邨
★夏草に汽罐車の車輪来て止る      山口誓子


 草いきれなどといわれるように生い茂った夏の草は、夏のエネルギーに満ち満ちている。梅雨時の前はまだそのような勢いを感じない。30℃を超す熱気を受けて成長する草には、人を寄せ付けない強さを感じる。あの中に入り込んだら、人の力などを超えた圧倒的な力でねじ伏せられる。そんな強さを前に圧倒される。何か大きな壁が眼前に現れ出でたようなものである。
 そんな圧倒的な夏草のエネルギーが、蒸気機関車の存在感にたとえられたりする。同時に仏の持っているかもしれない包容力に転化されるのかもしれない。
 梅雨時でも、一雨の水を得て、勢いよく伸びる夏草にたじろぐこともある。この時期、草は人を寄せ付けない、あるいはその準備をしている。

慌ただしい一日

2019年06月17日 21時22分16秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 本日は慌ただしかった。朝一番で市役所に出向いて、書類を提出。すぐに市民病院に取って返し、採血と造影剤を入れたCTの検査。会計が終わってすぐにふたたび組合の会館に出向いて、幹事会ともう一つの会議、終了後に500円のワンコインでの慰労会に参加。17時半まで会館で過ごしたのち、二次会に引きづられてしまった。いつもの安い居酒屋で19時まで。二次会は1800円。
 関内駅まで歩いた後、京浜東北線に乗車したが、横浜駅を通り過ぎて川崎駅まで乗車してしまった。慌てて反対方向に乗り換え。無事帰宅。

 市民病院の検査結果は来週の月曜日。どうなることやら。