Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

さそり座のアンタレス

2019年06月05日 23時33分07秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 先ほども記載したように本日は夜のウォーキングは中止。ただし歩いて10分ほどのドラッグストアに妻と買い物に出かけた。特に必要なものはなかったのだが、いくつかの食材の買い増しに出かけた。
 しかしサンダルで足のマメの痛みをこらえながらを引きづるように歩いていたら、腰のあたりの筋肉が痛み出した。時々妻の肩につかまりながら往復20分ほどをゆっくりと歩いた。結果として本日は1万歩を超えた。しかし明日もウォーキングを中止して、太ももと脹脛の筋肉の養生と、腰の違和感の解消に努めた方が良いみたいだ。

 頭上にはさそり座の傍にある木星がことのほか明るく輝いている。さそり座のアンタレスと並んでいるはずだが、夏の星の代名詞でもあるアンタレスが微かにしか見えなかった。

★ばら活けて器の満水に心足る      飯田蛇笏

芒種(ぼうしゅ)

2019年06月05日 21時12分18秒 | 俳句・短歌・詩等関連
 夕食後、どうにか寝ないで起きているが、いつまで起きていられるだろうか。早めに眠れるのならば、それもいいかもしれない。あまり早すぎるのも困りものである。

★芒種早や丹沢山塊雲不穏        酒居誠二
★海に月しらじら映ゆる芒種かな     夏井いつき


 帽子は二十四節気の夏の三番目。稲などの穀物を播く時期のこと。今年は明日の6日である。田植えが始まり、梅雨めく時分である。

ひたすら眠い

2019年06月05日 20時10分58秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 どうしてこうも眠いのだろうか。どこかネジが緩んでしまったように眠い。15時に皮膚科の診察を受けた。運動靴を買い換えてから靴紐の調節を怠ったままウォーキングをしていたら、締め具合が緩すぎたようで、両足の外側のくるぶしと第4指にマメが出来た。4か所とも非常にいたく、そして皮膚がすっかり固くなってしまった。
 情けないことだが体の固い私は自分でこの皮膚を削ったりすることができない。皮膚科で硬いところを切り取ってもらい、化膿止を処方してもらった。
 診察を待つ間も、会計を待つ間も、薬局で待つ間もごく短時間なのだが、寝入ってしまった。5分という短い時間も起きているのがつらかった。ただひたすら眠いのである。

 薬局で支払いを済ませてから、あるいて15分ほど横浜駅まで歩いてみた。足先はまだ痛みがあったけれど、それほどの痛みはなかった。ただし太腿と脹脛の筋肉痛はあった。痛い足を庇って足を引きづりながらウォーキングをしたためだろうか。本日は無理はしない方が良いようなので、夜のウォーキングは中止することにした。

 横浜駅の喫茶店で読みかけの本を取り出して読み始めたものの、10分もしないうちに眠くなり、そして自分の寝息で目が覚めた。
 帰りはバスを選択したものの、座席に座って1分もしないうちに寝てしまい、危うく乗り過ごすところであった。

 この強い眠気、なんとも情けない1日である。