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Fsの独り言・つぶやき

1951年生。2012年3月定年、仕事を退く。俳句、写真、美術館巡り、クラシック音楽等自由気儘に綴る。労組退職者会役員。

皆既月蝕は残念ながら‥

2014年10月08日 21時08分14秒 | 日記風&ささやかな思索・批評


 本日は、上野の森美術館で「ボストン美術館 浮世絵名品展 北斎」と、東京国立近代美術館で「菱田春草」展を見てきた。
 充分に堪能してきた。感想は後日アップする予定。

 さて、横浜のわが家のそばでは、月蝕の始まる18時15分から19分まで雲に隠れずにいる月だけを観測できた。「北斎展」と「菱田春草展」から最寄りの駅に戻って、家につく直前であった。団地に住んでいる方が数名見ていた。しかし19分になるとあっという間に雲の中に隠れてしまった。雲の切れ目は見つからず、このまま雲とにらめっこが続いてしまいそうである。

 さらに宿題となっている韓国訪問の感想のその2は明日の夜までにアップする予定。 

オーロラ写真3枚

2014年10月08日 10時22分51秒 | 日記風&ささやかな思索・批評
 天気予報では最高気温が24℃の予想。最低気温は16.4℃であったらしい。
 4日(金)、5日(土)と半袖・半ズボンでは寒かったものの我慢していた。昨日7日も街の中は大半が長袖になっている。半ズボンもジョギング・ウォーキングの人ばかりでめっきり少なくなった。朝晩の気温では長袖を着ないと風邪をひきそうに思う。
 そして今朝寝室の窓を開けたら涼しい風が二の腕を通り過ぎて行った。さすがに朝から長袖の必要を感じで衣装ケースから長袖の上着と室内用の薄手の長ズボンを出してきた。
 しかし長袖シャツは慣れるまで二の腕のあたりが何かもそもそして煩わしい。昼間は半袖、朝晩はゆったりした薄手の長袖などというと洗濯の煩わしさを増すことになるので、贅沢は言ってられない。

     

 学生時代の友人H氏がカナダのイエローナイフでオーロラの写真をたくさん撮ってきたとのことで、9枚ほどを送ってきてくれた。学生時代から仕事の傍ら撮影を続けているので、腕前はかなりのもの。センスも格段に優れている。私が3月末に行った時よりもいい条件でオーロラが出現したようだ。気温は深夜でマイナス2℃位であったらしい。
 月刊「星ナビ」には、極大期に入った太陽活動の特集記事が連載されている。11月号に第5回目が掲載されている。