蛇口が取れた

4年半の杭州生活を終え、ついに帰国。現在、中国人化後遺症に悩まされ、好評リハビリ中。

味覚の沸点下降気味

2006-11-13 23:09:48 | 日本・東京
すっかりご無沙汰です。
なんだか忙しくって。
その理由の一つが実は先週末から今日まで日本にいました。
もう杭州に帰ってきましたが。

にしても、日本のご飯は旨い!!
一体全体どうなっている、ってぐらい旨い。
実際は「そんなことないよ」といわれるかもしれないが、
どんなものでも旨く感じちゃう自分がいる。

いきなり機内食を旨い旨いと食べているし。
関空につけばついたで、「栗ぷりん」をニヤニヤしながら食べ、
羽田空港では、『アカシア』のロールキャベツとカニクリームコロッケに泣きかけた。
当然、「おいしかったです!」と店員に主張したが。

翌日は昼に高田馬場にある『haru』という洋食屋のドライカレーをむふむふしながら食し、
自宅でやったきりたんぽ鍋だって旨すぎて動けなくなるほど食べた。
(ちなみに、haruは近所のOLさんや専門学校生に大人気。オススメはコンビーフのサンドイッチ)

そのまた翌日はひょんなことからスシを食べ、
ものたりないので、これまた馬場の『あるてま』というバーでゆっくりと酒を飲む。
ここは洋酒がふんだんにある上に、ピザがめっちゃ旨い。

妹の家に行けば、『まい泉』のカツサンドと『地雷也』の天むすがいるわ、
コージーコーナー系列(らしい)の旨いケーキもいた。

夜は夜で、ちょっと奮発して和牛のしゃぶしゃぶ。
その後は、優雅にリーガロイヤルホテル東京でコーヒータイム。

ほんとに旨いよね。
とろけちゃうよね。

でも、一応用があって日本へ一時帰国したんですよ、念のために。


*関空の寂れた写真をアップしようと思ったのですが、なぜかうまくいかず。にしても、関空やばいね。