あけぼの山農業公園の中に、小さな温室があります。
温室の中にも季節があるようで、咲いているお花が少しずつ変わっています。
温室の中は、天井まで葉が茂り、全体が薄暗いです。
高いところに咲くお花は、逆光になります。低いところには一部だけ光が差し、光の明暗が極端です。
この日は、カメラを構えるや否や、蚊に襲われました。
早々に退散しようと思いながらも、シャッターを切るところはカメラ好きの性です。
言わずもがなですが、そんな中では、よい写真は撮れませんね。
こちらは、ストレリチア。ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属の多年草です。
ゴクラクチョウカは、漢字をあてると極楽鳥花です。

こちらは、アナナスの一種のようです。パイナップル科アナナス属の多年草です。
アナナスとはパイナップルのこと。Wikipediaによると、「ポルトガル人がアメリカ大陸でパイナップルを発見したとき、原住民がナナス(亀の実)と呼んでいたことに由来する。これにポルトガル語の接頭辞が付いてアナナスとなった」とのことです。

こちらは、デュランタ。クマツヅラ科デュランタ属の常緑樹です。
Wikipediaによると「デュランタ属は南アメリカを中心におよそ30種が知られる。デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなむ」そうです。

次にご覧いただく2つのお花は、コチョウランとキツネノマゴ科のホワイトキャンドルです。


天井付近には、ブーゲンビリアが咲いていました。ブーゲンビリアは、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性低木です。
ピンク色の部分は葉で、花は真ん中の小さな白い部分です。


温室では、蚊に3か所を刺されました。熱帯性の病原菌を持っていないことを祈ります。
温室を出て、本館付近の花壇を回り、帰路につきました。この時季、花壇にはお花が少なく、小さなキクが目につきました。


あけぼの山には、次回はチューリップを観に行こうと思います。
その前に、雪が降ったら、出かけるかもしれません。
温室の中にも季節があるようで、咲いているお花が少しずつ変わっています。
温室の中は、天井まで葉が茂り、全体が薄暗いです。
高いところに咲くお花は、逆光になります。低いところには一部だけ光が差し、光の明暗が極端です。
この日は、カメラを構えるや否や、蚊に襲われました。
早々に退散しようと思いながらも、シャッターを切るところはカメラ好きの性です。
言わずもがなですが、そんな中では、よい写真は撮れませんね。
こちらは、ストレリチア。ゴクラクチョウカ科ゴクラクチョウカ属の多年草です。
ゴクラクチョウカは、漢字をあてると極楽鳥花です。

こちらは、アナナスの一種のようです。パイナップル科アナナス属の多年草です。
アナナスとはパイナップルのこと。Wikipediaによると、「ポルトガル人がアメリカ大陸でパイナップルを発見したとき、原住民がナナス(亀の実)と呼んでいたことに由来する。これにポルトガル語の接頭辞が付いてアナナスとなった」とのことです。

こちらは、デュランタ。クマツヅラ科デュランタ属の常緑樹です。
Wikipediaによると「デュランタ属は南アメリカを中心におよそ30種が知られる。デュランタの名前は16世紀の植物学者C.デュランテスにちなむ」そうです。

次にご覧いただく2つのお花は、コチョウランとキツネノマゴ科のホワイトキャンドルです。


天井付近には、ブーゲンビリアが咲いていました。ブーゲンビリアは、オシロイバナ科ブーゲンビリア属の熱帯性低木です。
ピンク色の部分は葉で、花は真ん中の小さな白い部分です。


温室では、蚊に3か所を刺されました。熱帯性の病原菌を持っていないことを祈ります。
温室を出て、本館付近の花壇を回り、帰路につきました。この時季、花壇にはお花が少なく、小さなキクが目につきました。


あけぼの山には、次回はチューリップを観に行こうと思います。
その前に、雪が降ったら、出かけるかもしれません。
すぐに書かなかったのは、5番目の白いお花、私も三陽ミュージアムで同じ花を撮ったんです。
でも名前が分からないので、「教えてgoo」に載せたんですが、まだ回答が出ません。
いつもわりと早くどなたかが教えてくれるんですが。
それはさておき、ストレリチアが温室に!
うちの向かいのお宅は熱帯か!
2番目は私も載せたシマサンゴアナナスです。
4番目はコチョウランです。
ブーゲンビレア、綺麗ですね。
もっとお花が有ったのではありませんか?
外の花は少なくなりましたね。
三陽ミュージアムの前庭もコスモスが殆ど無くて寂しかったです。
白い花の回答が出たら書きますね。
皆さんのブログを拝見しますと、お花の写真は名前が分かったものを載せるのが基本だと思います。
もともと花図鑑がベースですので、名前が分からないと困りますよね。
私のは、花日記なので、名前が分からなくても載せています。
アナナスはシマサンゴアナナスですね。
さざんかさんのブログで観て、多分そうだと思いました。
珊瑚色がきれいですね。
ストレリチアですが、植物SNS Green Snap によると「温暖な南アフリカが原産国の植物ですが、耐寒性自体は低くはなく、2℃から3℃ぐらいの気温の保てる場所で霜が当たらないようであれば越冬することが可能です」とありました。
逆に言えば、霜が当たるような所では育たないということのようです。
キダチアロエとほぼ同様ではないかと思います。
温室の中のお花ですが、名前が分からないからでなく、きれいに写真が撮れなかったので載せていません。
デュランタもピントが甘いですが、ご勘弁くださいということで載せました。
コチョウランも下の方が陰になっていて、よい写真ではありません。
今回は載せるものがなくて、このような写真も載せました。
全ては、蚊のせいです(笑)、ご容赦くださいませ。
5枚目のお花、ランの仲間かと思いましたが、自信がありません。
分かりましたら、是非ともご教授くださいませ。
おはようございます。
さすが温室の花ですね。
とてもカラフルで賑やかです。
ゴクラクチョウカは式の花と言う印象があります。
春の卒業式や入学式の舞台の花に、このゴクラクチョウカが必ず入っていたような記憶があります。
ゴクラクチョウカは華やかですので、仰るとおり、お祝いの式の場にふさわしいお花ですね。
私の小学校時代は、いつも同じ松の盆栽が校長先生が挨拶される式台の横に飾られていました。
ゴクラクチョウカを初めて見たのは、大人になってからだったと思います。
昨日分からなかったこの白い花の画像をお借りしてもいいですか?
私のよりずっと良く撮れていて特徴が分かるので、この画像で「教えてgoo」に載せてみたいのです。
知り合いが撮った写真です、と明記しますので、お借りしても宜しいでしょうか?
お花の写真、どうぞお使いくださいませ。
名前が分かったら、教えてくださいませ。
教えてgooに載せましたが、正しい回答が出ません。
一つふざけた回答が出ました。
「ケシの花。タイムリーな投稿ですね」ですって。
こういう変な人もいるんですね。
がっかりです。
これはよほど珍しい花なんでしょうかね。
ご報告まで。返信不要です。
キツネノマゴ科のホワイトキャンドルのようです。
http://www.yasashi.info/ho_00020.htm
https://flower365.jp/20(2)/660.html
原産地は、西アフリカです。
お手数をおかけしました。
ホワイトキャンドル、ぴったりの名前ですね。
教えて下さって有難うございました。
「教えてgoo」にも同じ回答が来ました。
お手数をおかけしたのは私です。
分かって嬉しいです。!(^^)!